13話
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A組女子たちが大体の事をB組女子に教え、もっときゅんきゅんする話が聞きたいと言われている。
『きゅんきゅんねぇ・・・』
麗「例えば轟君にされて照れた事とか!!」
『そ、そんなのは・・・いっぱいあるけど・・・///』
思い出して急に顔を赤くする恋歌に話を聞きたいと女子たちは大興奮。
逃げたいが逃げられない状況にもうどうにでもなれと口を開く。
『えと、去年の年末年始にうちに焦凍君が泊まりに来てね・・・
そ、そこで・・・その、最初の告白を・・・してもらって・・・///』
麗「うんうん」
『い、一緒の布団で寝たんだけど・・・次の日の朝まで腕枕してくれてたし・・・抱きしめてくれてたし・・・・』
麗日が一緒の布団、と言って倒れているが蛙吹に助け起こされている。
八「轟さんは結構大胆な方ですのね・・・」
葉「あ、ねぇねぇもしかして
いつも恋歌先生がつけてるそのネックレスって轟からもらったの?」
『あ、うん
去年のクリスマスプレゼントにって・・・///』
なんの羞恥プレイかと思うほど恋歌の心は擦り切れ始めている。
だが、女子たちの盛り上がりは勢いを増していく。
葉「他には!?」
『え、他・・・
た、体育祭の時に、その、いろいろあって泣いちゃったんだ
それで目を冷やしてくれてる時に・・・・・・ほ、頬にき、すされたりとか?』
「「「きゃー!!」」」
きす、という単語に女子たちが顔を赤くする。
麗「もうだめだ
きゅんきゅんしすぎて死にそう・・・」
『もうほんと許して・・・///』
恋歌の顔を赤くして両手で顔を隠している。
相当恥ずかしいのだ。
耳「あ、そうだ
気になってたんですけど、爆豪とはどうなってんですか?」
赤くなった顔を冷ますように手で扇ぎながら、思い出したように耳郎が言う。
『ば、くごうくんは・・・///』
言われて昨日告白されたことを思い出し、引いてきた熱がさらに上がる。
その反応に女子たちが食いつかないわけがない。
耳「え、なにその反応」
蛙「まさか爆豪ちゃんともなにか?」
『い、いや・・・その・・・』
葉「まさか告白されたとか!?」
図星をついてくる葉隠に恋歌は耐えきれず近くにあった布団に突っ伏した。
その反応を見て葉隠と麗日はまた騒ぐ。
拳「なんだかんだ一番青春してますね」
『なんか・・・ごめん』
葉「恋歌先生!!
爆豪はなんて言って告白してきたの?」
『いや、よく考えると告白じゃ・・・ない、かも?』
よくよく思い出してみれば好きとは一度も言われていない。
蛙「なんていわれたの?」
『・・・俺にしとけって
焦凍君の家がややこしいから俺にしとけみたいな感じだった』
麗「告白やないかい!!」
『でも・・・好きって言われたわけじゃないし・・・』
その恋歌の言葉に爆豪に同情する女子たち。
伝わってない。
極端に自己評価の低い恋歌には遠まわしな言葉は伝わらない。
耳「轟は好きって言ってくるんですか?」
『え、あ、うん・・・///』
(((轟の方が優勢か!!)))
直球勝負でないと無理だと今度爆豪に教えてやらねばと思う。
『あ、あのそろそろ私お風呂行くね』
時計を見ればそろそろここにきて30分経っている。
風呂に行ってジャージを返さなければいけないので、早くいかねばと立ち上がる。
麗「うー、まだいろいろ聞きたかった・・・」
『ま、また今度ね
おやすみ』
「「「おやすみなさーい」」」
逃げるように去っていく恋歌を見送った後、女子たちが妄想でいろんな話をしてたことは恋歌は知らないこと。
『きゅんきゅんねぇ・・・』
麗「例えば轟君にされて照れた事とか!!」
『そ、そんなのは・・・いっぱいあるけど・・・///』
思い出して急に顔を赤くする恋歌に話を聞きたいと女子たちは大興奮。
逃げたいが逃げられない状況にもうどうにでもなれと口を開く。
『えと、去年の年末年始にうちに焦凍君が泊まりに来てね・・・
そ、そこで・・・その、最初の告白を・・・してもらって・・・///』
麗「うんうん」
『い、一緒の布団で寝たんだけど・・・次の日の朝まで腕枕してくれてたし・・・抱きしめてくれてたし・・・・』
麗日が一緒の布団、と言って倒れているが蛙吹に助け起こされている。
八「轟さんは結構大胆な方ですのね・・・」
葉「あ、ねぇねぇもしかして
いつも恋歌先生がつけてるそのネックレスって轟からもらったの?」
『あ、うん
去年のクリスマスプレゼントにって・・・///』
なんの羞恥プレイかと思うほど恋歌の心は擦り切れ始めている。
だが、女子たちの盛り上がりは勢いを増していく。
葉「他には!?」
『え、他・・・
た、体育祭の時に、その、いろいろあって泣いちゃったんだ
それで目を冷やしてくれてる時に・・・・・・ほ、頬にき、すされたりとか?』
「「「きゃー!!」」」
きす、という単語に女子たちが顔を赤くする。
麗「もうだめだ
きゅんきゅんしすぎて死にそう・・・」
『もうほんと許して・・・///』
恋歌の顔を赤くして両手で顔を隠している。
相当恥ずかしいのだ。
耳「あ、そうだ
気になってたんですけど、爆豪とはどうなってんですか?」
赤くなった顔を冷ますように手で扇ぎながら、思い出したように耳郎が言う。
『ば、くごうくんは・・・///』
言われて昨日告白されたことを思い出し、引いてきた熱がさらに上がる。
その反応に女子たちが食いつかないわけがない。
耳「え、なにその反応」
蛙「まさか爆豪ちゃんともなにか?」
『い、いや・・・その・・・』
葉「まさか告白されたとか!?」
図星をついてくる葉隠に恋歌は耐えきれず近くにあった布団に突っ伏した。
その反応を見て葉隠と麗日はまた騒ぐ。
拳「なんだかんだ一番青春してますね」
『なんか・・・ごめん』
葉「恋歌先生!!
爆豪はなんて言って告白してきたの?」
『いや、よく考えると告白じゃ・・・ない、かも?』
よくよく思い出してみれば好きとは一度も言われていない。
蛙「なんていわれたの?」
『・・・俺にしとけって
焦凍君の家がややこしいから俺にしとけみたいな感じだった』
麗「告白やないかい!!」
『でも・・・好きって言われたわけじゃないし・・・』
その恋歌の言葉に爆豪に同情する女子たち。
伝わってない。
極端に自己評価の低い恋歌には遠まわしな言葉は伝わらない。
耳「轟は好きって言ってくるんですか?」
『え、あ、うん・・・///』
(((轟の方が優勢か!!)))
直球勝負でないと無理だと今度爆豪に教えてやらねばと思う。
『あ、あのそろそろ私お風呂行くね』
時計を見ればそろそろここにきて30分経っている。
風呂に行ってジャージを返さなければいけないので、早くいかねばと立ち上がる。
麗「うー、まだいろいろ聞きたかった・・・」
『ま、また今度ね
おやすみ』
「「「おやすみなさーい」」」
逃げるように去っていく恋歌を見送った後、女子たちが妄想でいろんな話をしてたことは恋歌は知らないこと。