13話
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その後マンダレイからテレパスで今日の特訓は終わりとの連絡が来たため、二人にみんなのところに行くように伝える。
「「ありがとうございました!!」」
90度に腰を曲げる二人に似たもの同士だと笑い、夕飯作り頑張ってねと伝え恋歌は相澤とブラドキングの元へ行く。
相「どうだった」
『まぁ硬度はそんな簡単に上がらなそうだけど、持続時間は二人とも根性あるからすぐに伸びると思う』
ブ「ありがとな」
『いえ
鉄哲君いい子ですね』
ブ「だろう」
相「明日からも引き続きその二人のことは頼んだ」
『了解
これからなにしたらいい?』
相「一応カレー作り見てきてやれ
俺とブラドは今日の補習の準備をしてくる」
『わかった』
A組がカレーを作っているところに行くと、みんなで協力して個性を使って調理しているところだった。
その様子を椅子に座りながら眺める事にした。
切「あれ、恋歌先生もここで食べるんすか?」
『うん
手伝えないけど相澤先生がここにいないから何かあった時のためにね』
切「なるほど」
周りを見渡してちゃんと参加している焦凍を見つける。
『(左も使ってるし・・・何より楽しそう)』
いつも無表情な焦凍が少しだけ優しそうな顔で微笑んでいる。
それだけでこっちも嬉しくなれる。
しばらくしてカレーが出来上がり、恋歌の前にもカレーが置かれる。
『ありがと』
焦「おう」
自分の分も持ってきて横に座りもくもくとカレーを食べる。
恋歌も生徒たちが作ってくれたカレーを食べてお腹いっぱいになる。
焦「おかわりはしねぇのか?」
『うん
私そんなに動いてないし』
切「え!?」
1杯食べただけでごちそうさまと言った恋歌に焦凍がおかわりを聞いたが恋歌はいらないと言った。
しかし、そんなに動いてないという発言に切島が驚いて固まっている。
切「け、結構動いてたと思うんすけど・・・」
『腕はね
別に全身で動いてたわけじゃないし、途中でゼリー飲料・・・・あ』
腕は高速で何度も動かしたがその場に立ってしかしなかったことと、途中でゼリー飲料を飲んだからだと言いかけて横から睨まれていることに気づいた。
焦「おい
なんでここまで持ってきてんだ」
『ご、ごめんなさ・・・』
頬をつねられ怒られている恋歌に切島はぽかんとする。
切「(あれで動いてない・・・
そりゃたしかに腕だけだったけど普通疲れんだろ・・・)」
緑「まぁまぁ轟君
お昼ご飯抜いた僕たちに比べれば恋歌先生はちゃんと3食食べてるって事じゃないか」
飯「そうだぞ
手軽に昼食が取れるってことで今回はいいじゃないか」
焦「・・・・今回だけだからな」
『はい・・・』
友人二人に止められしぶしぶ怒るのをやめた焦凍は自分の分のおかわりを取りに行った。
爆「けっ、そんなんばっか食ってっから筋肉もつかねぇんだ」
そしていつの間にか焦凍とは反対の隣にいた爆豪にけなされた。
『関係ある?』
爆「筋肉つけてぇなら肉だろ
大体てめぇは食が細すぎんだよ!
もっと食えおら」
『あー!!』
勝手に恋歌の皿にカレーを入れてくる爆豪に抗議の声を上げるが、無視される。
焦「なんだ恋歌おかわりしたのか」
『違うよ!!
爆豪君が無理やり・・・』
焦「・・・・まぁそれぐらいなら食えんだろ」
『えー・・・無理だってば・・・』
(((変な三角関係・・・)))
「「ありがとうございました!!」」
90度に腰を曲げる二人に似たもの同士だと笑い、夕飯作り頑張ってねと伝え恋歌は相澤とブラドキングの元へ行く。
相「どうだった」
『まぁ硬度はそんな簡単に上がらなそうだけど、持続時間は二人とも根性あるからすぐに伸びると思う』
ブ「ありがとな」
『いえ
鉄哲君いい子ですね』
ブ「だろう」
相「明日からも引き続きその二人のことは頼んだ」
『了解
これからなにしたらいい?』
相「一応カレー作り見てきてやれ
俺とブラドは今日の補習の準備をしてくる」
『わかった』
A組がカレーを作っているところに行くと、みんなで協力して個性を使って調理しているところだった。
その様子を椅子に座りながら眺める事にした。
切「あれ、恋歌先生もここで食べるんすか?」
『うん
手伝えないけど相澤先生がここにいないから何かあった時のためにね』
切「なるほど」
周りを見渡してちゃんと参加している焦凍を見つける。
『(左も使ってるし・・・何より楽しそう)』
いつも無表情な焦凍が少しだけ優しそうな顔で微笑んでいる。
それだけでこっちも嬉しくなれる。
しばらくしてカレーが出来上がり、恋歌の前にもカレーが置かれる。
『ありがと』
焦「おう」
自分の分も持ってきて横に座りもくもくとカレーを食べる。
恋歌も生徒たちが作ってくれたカレーを食べてお腹いっぱいになる。
焦「おかわりはしねぇのか?」
『うん
私そんなに動いてないし』
切「え!?」
1杯食べただけでごちそうさまと言った恋歌に焦凍がおかわりを聞いたが恋歌はいらないと言った。
しかし、そんなに動いてないという発言に切島が驚いて固まっている。
切「け、結構動いてたと思うんすけど・・・」
『腕はね
別に全身で動いてたわけじゃないし、途中でゼリー飲料・・・・あ』
腕は高速で何度も動かしたがその場に立ってしかしなかったことと、途中でゼリー飲料を飲んだからだと言いかけて横から睨まれていることに気づいた。
焦「おい
なんでここまで持ってきてんだ」
『ご、ごめんなさ・・・』
頬をつねられ怒られている恋歌に切島はぽかんとする。
切「(あれで動いてない・・・
そりゃたしかに腕だけだったけど普通疲れんだろ・・・)」
緑「まぁまぁ轟君
お昼ご飯抜いた僕たちに比べれば恋歌先生はちゃんと3食食べてるって事じゃないか」
飯「そうだぞ
手軽に昼食が取れるってことで今回はいいじゃないか」
焦「・・・・今回だけだからな」
『はい・・・』
友人二人に止められしぶしぶ怒るのをやめた焦凍は自分の分のおかわりを取りに行った。
爆「けっ、そんなんばっか食ってっから筋肉もつかねぇんだ」
そしていつの間にか焦凍とは反対の隣にいた爆豪にけなされた。
『関係ある?』
爆「筋肉つけてぇなら肉だろ
大体てめぇは食が細すぎんだよ!
もっと食えおら」
『あー!!』
勝手に恋歌の皿にカレーを入れてくる爆豪に抗議の声を上げるが、無視される。
焦「なんだ恋歌おかわりしたのか」
『違うよ!!
爆豪君が無理やり・・・』
焦「・・・・まぁそれぐらいなら食えんだろ」
『えー・・・無理だってば・・・』
(((変な三角関係・・・)))