12話
夢小説設定
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エンデヴァーとの決着の日。
『え、なんでみんなが・・・』
コスチュームに着替えてエンデヴァーが来てるかを確認する為に山岳地帯のモニター室に行けば1-A全員がいた。
なぜがプレゼントマイクもいる。
エンデヴァーはまだのようだ。
相「ヒーロー同士の戦いなんざ滅多に見れるもんじゃねぇからな
自由参加とは言ったがまさか全員来るとはな」
『なんで・・・』
相「気負うな
お前は勝つことだけを考えろ
応援はこいつらにやらせるからよ」
『兄さん・・・』
相澤は恋歌の性格をよくわかっている。
変なところで頑固なのも、結構いっぱいいっぱいなのも、応援があれば頑張れることも。
『ありがとう』
焦「ちゃんと見てるからな」
『うん』
しばらくするとエンデヴァーが到着する。
相「おい
恋歌どういうことだ」
『ああ・・・言ってなかったね』
モニターに映るエンデヴァーに全員が驚愕する。
そこにはいつもテレビで見るエンデヴァーと寸分違わぬ姿があった。
つまり、
『今日はエンデヴァーさん個性使っていいんだよ』
コスチュームを着たエンデヴァーがいるということ。
焦「は?
いつも個性は使ってないって!!」
『うん
けどさ、いつも引き分けってことは何かを変えなくちゃいけない
だから今回ルールを変えたの』
相「それはお前が不利になるとわかっててもか」
『不利じゃないよ
いつもは時間無制限だけど今回は時間制限ありで時間がくれば私の勝ち
同時に倒れて引き分けになっても私の勝ち
いつも通りなら私が勝つ
だからエンデヴァーさんには個性を使ってもいいって言ったの』
焦「でもそれって・・・」
エンデヴァーは戦闘能力が上がるが、恋歌は変わらない。
今まで互角だったのはエンデヴァーが個性を使っていなかったから。
『まぁ無茶かもだけどこれで勝てばきっともう何も言われない
私は今日勝ちに来てる
だから、応援お願いね』
にこっと笑ってグラウンドに向かった恋歌に誰も声をかけられなかった。
プ「相変わらずお前の妹クレイジーだな」
相「俺もそう思う」
プ「・・・・・勝てると思うか?」
相「・・・・・信じてやるしかねぇだろ」
『え、なんでみんなが・・・』
コスチュームに着替えてエンデヴァーが来てるかを確認する為に山岳地帯のモニター室に行けば1-A全員がいた。
なぜがプレゼントマイクもいる。
エンデヴァーはまだのようだ。
相「ヒーロー同士の戦いなんざ滅多に見れるもんじゃねぇからな
自由参加とは言ったがまさか全員来るとはな」
『なんで・・・』
相「気負うな
お前は勝つことだけを考えろ
応援はこいつらにやらせるからよ」
『兄さん・・・』
相澤は恋歌の性格をよくわかっている。
変なところで頑固なのも、結構いっぱいいっぱいなのも、応援があれば頑張れることも。
『ありがとう』
焦「ちゃんと見てるからな」
『うん』
しばらくするとエンデヴァーが到着する。
相「おい
恋歌どういうことだ」
『ああ・・・言ってなかったね』
モニターに映るエンデヴァーに全員が驚愕する。
そこにはいつもテレビで見るエンデヴァーと寸分違わぬ姿があった。
つまり、
『今日はエンデヴァーさん個性使っていいんだよ』
コスチュームを着たエンデヴァーがいるということ。
焦「は?
いつも個性は使ってないって!!」
『うん
けどさ、いつも引き分けってことは何かを変えなくちゃいけない
だから今回ルールを変えたの』
相「それはお前が不利になるとわかっててもか」
『不利じゃないよ
いつもは時間無制限だけど今回は時間制限ありで時間がくれば私の勝ち
同時に倒れて引き分けになっても私の勝ち
いつも通りなら私が勝つ
だからエンデヴァーさんには個性を使ってもいいって言ったの』
焦「でもそれって・・・」
エンデヴァーは戦闘能力が上がるが、恋歌は変わらない。
今まで互角だったのはエンデヴァーが個性を使っていなかったから。
『まぁ無茶かもだけどこれで勝てばきっともう何も言われない
私は今日勝ちに来てる
だから、応援お願いね』
にこっと笑ってグラウンドに向かった恋歌に誰も声をかけられなかった。
プ「相変わらずお前の妹クレイジーだな」
相「俺もそう思う」
プ「・・・・・勝てると思うか?」
相「・・・・・信じてやるしかねぇだろ」