11話
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
そして次の日のHR。
『みんなご心配おかけしました』
「「「相変わらず復帰早ぇえええ!!!」」」
みんなに話があると相澤に頼んで貰ったHRの時間。
麗「恋歌先生・・・手大丈夫・・・?」
恋歌の右拳にはまだ包帯が巻かれている。
『あ、うん
どうやら体の中の方がぐちゃぐちゃだったみたいで先にそっちを治してもらったの』
(((ぐちゃぐちゃって・・・)))
けれど、見た目は元気そうになったと全員がほっとする。
『みんな・・・今回は迷惑をかけてごめんなさい
正直私ひとりじゃこんなに早く解決できなかった
みんなは私のヒーローです
助けてくれてありがとう』
頭下げて精一杯の感謝を伝える。
切「な、なんか照れんな・・・」
上「そ、そだな・・・」
人を助けてお礼を言われることに慣れていない生徒たちは純粋に照れている。
『(かわいい・・・)
今回迷惑かけたからね
してほしい事あったらなんでも1つだけ叶えるよ!!』
「「「まじで!!」」」
恋歌のその言葉に胸膨らむ生徒たち。
『まぁ私にできる範囲だから限られるけどね
あ、みんなでどこか食べに行くとかでもいいよ』
峰「あ、じゃあオイラに個性を・・・」
「「「あほか!!」」」
いつも通りな峰田とみんなを見て笑う。
焦「悪いみんな
俺が要望言ってもいいか?」
珍しく前に出た焦凍に何を言うのかとみんなが見守る。
『なに?』
焦「・・・・・今後一切の隠し事禁止
ってのでどうだ?」
『え・・・』
にやっと笑った焦凍はなんでも聞くんだろ?と表情で語っている。
みんなもそれでいいようで静かになり頷いている。
焦「何かあれば頼れよ
俺たちは恋歌のヒーローなんだろ?」
『あははははっ、そうだね
私このクラスの副担任させてもらえてほんとよかったよ
今度何かあればお願いします
私の大好きなヒーロー達』
『みんなご心配おかけしました』
「「「相変わらず復帰早ぇえええ!!!」」」
みんなに話があると相澤に頼んで貰ったHRの時間。
麗「恋歌先生・・・手大丈夫・・・?」
恋歌の右拳にはまだ包帯が巻かれている。
『あ、うん
どうやら体の中の方がぐちゃぐちゃだったみたいで先にそっちを治してもらったの』
(((ぐちゃぐちゃって・・・)))
けれど、見た目は元気そうになったと全員がほっとする。
『みんな・・・今回は迷惑をかけてごめんなさい
正直私ひとりじゃこんなに早く解決できなかった
みんなは私のヒーローです
助けてくれてありがとう』
頭下げて精一杯の感謝を伝える。
切「な、なんか照れんな・・・」
上「そ、そだな・・・」
人を助けてお礼を言われることに慣れていない生徒たちは純粋に照れている。
『(かわいい・・・)
今回迷惑かけたからね
してほしい事あったらなんでも1つだけ叶えるよ!!』
「「「まじで!!」」」
恋歌のその言葉に胸膨らむ生徒たち。
『まぁ私にできる範囲だから限られるけどね
あ、みんなでどこか食べに行くとかでもいいよ』
峰「あ、じゃあオイラに個性を・・・」
「「「あほか!!」」」
いつも通りな峰田とみんなを見て笑う。
焦「悪いみんな
俺が要望言ってもいいか?」
珍しく前に出た焦凍に何を言うのかとみんなが見守る。
『なに?』
焦「・・・・・今後一切の隠し事禁止
ってのでどうだ?」
『え・・・』
にやっと笑った焦凍はなんでも聞くんだろ?と表情で語っている。
みんなもそれでいいようで静かになり頷いている。
焦「何かあれば頼れよ
俺たちは恋歌のヒーローなんだろ?」
『あははははっ、そうだね
私このクラスの副担任させてもらえてほんとよかったよ
今度何かあればお願いします
私の大好きなヒーロー達』