11話
夢小説設定
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緑「やっぱり最近恋歌先生変だよ」
授業後、相澤が出て行った後に1-Aで最近様子がおかしい恋歌について議論をする。
飯「確かに上の空な事が多いし、最近話しかけても一度で気づいてもらえないことが多いな」
麗「相澤先生が言ってたみたいに服装も最近変わったしね
あったかくなってきたのにどんどん肌が見えるとこなくなってきたっていうか・・・」
切「この間なんか何もない所で躓いてんの見たぜ」
八「隈もどんどん濃くなっているようですし・・・」
なにか自分たちがやらかしてしまったのかと思ったが、相澤の反応を見ると原因は知らない様だった。
なので1-Aがらみのことで仕事に追われているというわけではなさそうだ。
緑「轟君は恋歌先生からなにか聞いてない?」
焦「いや、メールも電話もいつもと変わった様子は・・・・・
そういや、数日前に変な夢見たって言ってたな」
緑「夢?どんな?」
焦「ちっさい蛇に噛まれる夢だったって
けどその後何にもそれに対して言ってこねぇから解決したもんだと思ってた・・・」
緑「もしかしたらそれが関係してるのかも」
数日前の蛇に噛まれた夢を見た日。
まだその段階では自分にしか被害が出ていなかったので夢の話を焦凍にしていた。
次の日から自分ではない誰かが死ぬ夢を見始めたので、焦凍には伝えていなかった。
上「けどさ、あんなに強い恋歌先生なら蛇の夢ごときであんなになるか?」
緑「確かに・・・
夢でも倒してそう・・・」
焦「だが、隈ができているということは少なくとも眠れていない証拠だ
もしかしたら蛇ではなく別の夢を見ているのかもしれない」
取り敢えず寝不足を解消してもらおうということになった。
八「なにかお薬をリカバリーガールに頂いた方がいいんでしょうか?」
焦「いや、薬よりも恋歌に個性を使わせた方が早い」
緑「個性を?」
焦「ああ
恋歌の個性のキャパは5人
俺たちのうち5人に個性を使ってもらえば恋歌は強制的に寝るはずだ」
峰「じゃあ俺が・・・げはっ!!」
蛙「峰田ちゃんそこは私たち女子に任せるべきよ」
率先して手を挙げた峰田だったがいつもの様に蛙吹に舌で殴られていた。
まずは相澤に相談してからこの計画を実行しようということになった。
飯「というわけなんですが相澤先生
いかがでしょうか」
学級委員の二人が代表で相澤を呼び出し、先ほどの話を伝える。
相「まぁ確かに最近のあいつはおかしい
寝てねぇのはわかるが多分あいつ個性つかわねぇぞ」
八「ど、どうしてですか!?」
相「考えても見ろ
寝たくねぇからあんなになってまで起きてんのに寝ちまうってわかってて個性をあいつが使うと思うか?」
飯「た、確かに・・・
ですがあのままでは恋歌先生は倒れてしまうのでは!?」
相「遅かれ早かれそうなるだろうな
無理やりにでも聞き出すしかないか・・・
よし、じゃあお前ら・・・・・・・・・・・・・」
授業後、相澤が出て行った後に1-Aで最近様子がおかしい恋歌について議論をする。
飯「確かに上の空な事が多いし、最近話しかけても一度で気づいてもらえないことが多いな」
麗「相澤先生が言ってたみたいに服装も最近変わったしね
あったかくなってきたのにどんどん肌が見えるとこなくなってきたっていうか・・・」
切「この間なんか何もない所で躓いてんの見たぜ」
八「隈もどんどん濃くなっているようですし・・・」
なにか自分たちがやらかしてしまったのかと思ったが、相澤の反応を見ると原因は知らない様だった。
なので1-Aがらみのことで仕事に追われているというわけではなさそうだ。
緑「轟君は恋歌先生からなにか聞いてない?」
焦「いや、メールも電話もいつもと変わった様子は・・・・・
そういや、数日前に変な夢見たって言ってたな」
緑「夢?どんな?」
焦「ちっさい蛇に噛まれる夢だったって
けどその後何にもそれに対して言ってこねぇから解決したもんだと思ってた・・・」
緑「もしかしたらそれが関係してるのかも」
数日前の蛇に噛まれた夢を見た日。
まだその段階では自分にしか被害が出ていなかったので夢の話を焦凍にしていた。
次の日から自分ではない誰かが死ぬ夢を見始めたので、焦凍には伝えていなかった。
上「けどさ、あんなに強い恋歌先生なら蛇の夢ごときであんなになるか?」
緑「確かに・・・
夢でも倒してそう・・・」
焦「だが、隈ができているということは少なくとも眠れていない証拠だ
もしかしたら蛇ではなく別の夢を見ているのかもしれない」
取り敢えず寝不足を解消してもらおうということになった。
八「なにかお薬をリカバリーガールに頂いた方がいいんでしょうか?」
焦「いや、薬よりも恋歌に個性を使わせた方が早い」
緑「個性を?」
焦「ああ
恋歌の個性のキャパは5人
俺たちのうち5人に個性を使ってもらえば恋歌は強制的に寝るはずだ」
峰「じゃあ俺が・・・げはっ!!」
蛙「峰田ちゃんそこは私たち女子に任せるべきよ」
率先して手を挙げた峰田だったがいつもの様に蛙吹に舌で殴られていた。
まずは相澤に相談してからこの計画を実行しようということになった。
飯「というわけなんですが相澤先生
いかがでしょうか」
学級委員の二人が代表で相澤を呼び出し、先ほどの話を伝える。
相「まぁ確かに最近のあいつはおかしい
寝てねぇのはわかるが多分あいつ個性つかわねぇぞ」
八「ど、どうしてですか!?」
相「考えても見ろ
寝たくねぇからあんなになってまで起きてんのに寝ちまうってわかってて個性をあいつが使うと思うか?」
飯「た、確かに・・・
ですがあのままでは恋歌先生は倒れてしまうのでは!?」
相「遅かれ早かれそうなるだろうな
無理やりにでも聞き出すしかないか・・・
よし、じゃあお前ら・・・・・・・・・・・・・」