10話
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訓練が始まって5分が経過した。
『(だーれも動いてないね
サバイバル訓練なら生き残れば勝ちだしね)』
静かな森を一人で歩き、だれかいないかなときょろきょろ周りを見渡すが誰もいない。
『(ていうかこんな広い森私一人でって無理ないかな)』
今更ながらなぜ一人なのだろうと思うが、突っ立って見ているだけよりいいかととことこ歩く。
しばらく歩いていると少し遠くから爆発音が連続して聞こえてきた。
『(爆発・・・爆豪君かな)』
今日一番心配なのが爆豪なので取り敢えず爆発音のする方に向かうことにした。
『ありゃ』
爆発音がした方に来てみれば、青山、上鳴、耳郎、峰田が捕獲テープでつかまっていた。
峰「あ、恋歌先生!
助けてくれよおぉおお!!」
泣きながら峰田が助けを乞うてくるが恋歌は生徒を助ける事はしてはいけない。
『ごめんね
私助ける事できないんだ』
耳「まぁそりゃそうっすよね」
ごめんねと手を合わせて爆発音が聞こえる方へ走って行ってしまった。
峰「やっぱあのコスチューム何回みてもいいな」
上「だな
あの勇学園の藤見すら顔赤くしてたし」
耳「え、そうなの?」
次に向かった先には捕獲テープに絡まった、飯田、瀬呂、常闇、砂藤がいた。
『わ、みんなもこれ爆豪君にやられたんだね』
飯「不覚をとりました」
『んー、戦闘においては問題ないんだけどすぐ怒っちゃうあの性格がねー』
瀬「恋歌先生にずっと爆豪に抱きついててほしいぐらいですよ」
『こんな個性そういうときにしか役にたたないもんね』
瀬「あ、いやそういうことじゃ」
『いいのいいの
じゃ、他のところもみてくるね!』
たたたっと走り去ってしまった恋歌の後ろ姿を見て、4人はわかってないなとため息をつく。
砂「ありゃわかってねぇな」
常「少し鈍い所があるのだろう」
瀬「てか多分爆豪の方も無意識だと思うぜ」
飯「しかし恋歌先生には轟君がいるではないか」
瀬「轟は恋歌先生に2回も振られてっからな
そこんとこどうなんだろ」
飯「先日入院した病院では轟君と恋歌先生は何やら特別な関係に見えたぞ」
瀬「なにそれくわしく」
『(だーれも動いてないね
サバイバル訓練なら生き残れば勝ちだしね)』
静かな森を一人で歩き、だれかいないかなときょろきょろ周りを見渡すが誰もいない。
『(ていうかこんな広い森私一人でって無理ないかな)』
今更ながらなぜ一人なのだろうと思うが、突っ立って見ているだけよりいいかととことこ歩く。
しばらく歩いていると少し遠くから爆発音が連続して聞こえてきた。
『(爆発・・・爆豪君かな)』
今日一番心配なのが爆豪なので取り敢えず爆発音のする方に向かうことにした。
『ありゃ』
爆発音がした方に来てみれば、青山、上鳴、耳郎、峰田が捕獲テープでつかまっていた。
峰「あ、恋歌先生!
助けてくれよおぉおお!!」
泣きながら峰田が助けを乞うてくるが恋歌は生徒を助ける事はしてはいけない。
『ごめんね
私助ける事できないんだ』
耳「まぁそりゃそうっすよね」
ごめんねと手を合わせて爆発音が聞こえる方へ走って行ってしまった。
峰「やっぱあのコスチューム何回みてもいいな」
上「だな
あの勇学園の藤見すら顔赤くしてたし」
耳「え、そうなの?」
次に向かった先には捕獲テープに絡まった、飯田、瀬呂、常闇、砂藤がいた。
『わ、みんなもこれ爆豪君にやられたんだね』
飯「不覚をとりました」
『んー、戦闘においては問題ないんだけどすぐ怒っちゃうあの性格がねー』
瀬「恋歌先生にずっと爆豪に抱きついててほしいぐらいですよ」
『こんな個性そういうときにしか役にたたないもんね』
瀬「あ、いやそういうことじゃ」
『いいのいいの
じゃ、他のところもみてくるね!』
たたたっと走り去ってしまった恋歌の後ろ姿を見て、4人はわかってないなとため息をつく。
砂「ありゃわかってねぇな」
常「少し鈍い所があるのだろう」
瀬「てか多分爆豪の方も無意識だと思うぜ」
飯「しかし恋歌先生には轟君がいるではないか」
瀬「轟は恋歌先生に2回も振られてっからな
そこんとこどうなんだろ」
飯「先日入院した病院では轟君と恋歌先生は何やら特別な関係に見えたぞ」
瀬「なにそれくわしく」