美しい女
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タオルをはぎ取ると、自分から言い出したにも関わらず、照れて身体を押し付けるように抱き着いてきた。
「ほんとにお前は、積極的なのか消極的なのかどっちかわからねぇな」
『は、恥ずかしいのは、慣れないもん…』
顔も隠すように俯いてしまった恋歌の頭を撫でてやりながら、身体を洗ってやろうとスポンジを手に取り、それを泡立させる。
「ほら、洗ってやるからちょっと離れろ」
もう遠慮する必要は無いなと、正面から抱き着いてきている恋歌を離して、くるんと身体を回して背中にスポンジを当てる。
「滲みる傷はないな?」
『う、うん』
一応滲みるような小さな怪我もないかと確認をするが、身体を隠すように身を縮こまらせている恋歌は、緊張でそれどころではないようで何度も首を縦に振っている。
背中からうっすらと赤くなっている項にスポンジを滑らせ、白い肌が泡で包まれていく。
お揃いで入れた肩のハートの刺青も泡で隠され、そのまま脇の下やくびれに滑らせるとくすぐったいのか身体を少し捩って逃げようとしている。
小さく形のいいお尻にスポンジではなく手で触れれば、ぴくん、と反応してゆっくりと視線が上げられた。
ちゅ、と染まった頬に唇を落してやれば、瞳に少し涙をにじませて視線を元に戻した。
「じっとしてろ」
『う、うん…』
きわどいところを指でなぞられ、その度に身体が反応してしまうが、いつのまにかお腹に回された腕の所為で離れる事も出来ない。
『ひゃ…んっ…』
手に泡をつけて胸の先を撫でてやれば、恋歌が声を漏らしてしまい、慌てて口を手で押さえたが、それを気にすることなく硬くなった胸の先を抓んで弾いてやると、小さく声を漏らして震えている。
もじもじしている膝の間にローが自分の膝を入れ、ぐりっと秘部を押しつぶすとひときわ大きくびくびくと身体を震わせて、手を思わず壁についてしまった。
「気持ちいいか?」
膝に感じたぬるっとした感覚ににやりと笑って胸の先をくりくりと撫でてやれば、力が入らなくなってきたのか足を震わせて必死に首を縦に振っている。
素直に気持ちいいと頷く恋歌に、ぎゅん、と心臓が音を立てた。
「恋歌、可愛い…」
『あっ…ん…!!』
耳元で囁きながらかぷっと耳に軽く噛みつけば、かくん、と力が抜けてしまい、もうローの腕の力だけで立たされている状態になってしまった。
「まだするか?」
『…もっと、してほしい』
「…わかった」
こんなに心臓に悪い誘い方をどこで覚えたのかと言いたいが、恋歌に強請られて断れるはずもない。
だが、シャワールームではずっとお湯を出し続けていたとしても、そろそろ寒くなってくる頃だろうと、とろんとした目をしている恋歌の身体を手早く洗ってやり、足に力の入っていない恋歌を抱えてシャワールームから出た。
『わっ…』
ぼすん、とベッドに下ろされ、その後すぐにローが上に跨ってきて、起き上がろうとした身体はベッドに押し戻された。
『ベッド、濡れちゃうよ…』
「んなもん後だ」
髪や身体を拭くことなくベッドに押し倒された恋歌だが、ぎらぎらとした目で射抜かれ、近づいてくる顔にゆっくりと目を閉じた。
『ん…あ…』
まだ少し湿っている髪を撫でてやりながら、舌を入れて口づけを深くしていけば恋歌の手が背中に回り、身体が密着しどきどきと鳴る心臓の音がお互いに聞こえる。
『ふっ…ん…』
首筋から下を這わせていき、鎖骨と紋章の近くでぢゅっと強く吸い付き赤い痕をつけてから、胸の先を口に含んで硬くなっている部分を舌で転がす。
ぴくぴくと反応している恋歌の膝の裏に手を入れ、ぐいっと持ち上げた。
『!!』
自分でも見た事のない場所をローに見られ、恥ずかしい恰好をさせられているということに驚きで目を見開いたが、言葉を発する前に電流のようなものが身体を駆け巡り、声を出す事ができなかった。
「これ、好きなんだろ?」
ぐりぐりと陰核を痛くない程度に指で潰してやれば、目に涙の膜を張りながら頬を膨らませている。
急にいろいろと驚かされることをされた事に拗ねているらしいが、その表情は全く怖くはない。
『いじわる…』
「気持ちいいならいいじゃねぇか」
『…そう、だけど』
「…力抜いとけよ」
拗ねた顔も可愛いが、いじわるをしてやりたくなり、恋歌の秘部から出ている愛液を指に擦り付け、つぷつぷとゆっくり指を中に入れていく。
「痛くねぇか?」
『だい、じょぶ…』
ゆっくり入ってきた指が先日見つけた、恋歌の感じる場所を軽く擦ってやると、ローの背中に回している手に力が入った。
「ほんとにお前は、積極的なのか消極的なのかどっちかわからねぇな」
『は、恥ずかしいのは、慣れないもん…』
顔も隠すように俯いてしまった恋歌の頭を撫でてやりながら、身体を洗ってやろうとスポンジを手に取り、それを泡立させる。
「ほら、洗ってやるからちょっと離れろ」
もう遠慮する必要は無いなと、正面から抱き着いてきている恋歌を離して、くるんと身体を回して背中にスポンジを当てる。
「滲みる傷はないな?」
『う、うん』
一応滲みるような小さな怪我もないかと確認をするが、身体を隠すように身を縮こまらせている恋歌は、緊張でそれどころではないようで何度も首を縦に振っている。
背中からうっすらと赤くなっている項にスポンジを滑らせ、白い肌が泡で包まれていく。
お揃いで入れた肩のハートの刺青も泡で隠され、そのまま脇の下やくびれに滑らせるとくすぐったいのか身体を少し捩って逃げようとしている。
小さく形のいいお尻にスポンジではなく手で触れれば、ぴくん、と反応してゆっくりと視線が上げられた。
ちゅ、と染まった頬に唇を落してやれば、瞳に少し涙をにじませて視線を元に戻した。
「じっとしてろ」
『う、うん…』
きわどいところを指でなぞられ、その度に身体が反応してしまうが、いつのまにかお腹に回された腕の所為で離れる事も出来ない。
『ひゃ…んっ…』
手に泡をつけて胸の先を撫でてやれば、恋歌が声を漏らしてしまい、慌てて口を手で押さえたが、それを気にすることなく硬くなった胸の先を抓んで弾いてやると、小さく声を漏らして震えている。
もじもじしている膝の間にローが自分の膝を入れ、ぐりっと秘部を押しつぶすとひときわ大きくびくびくと身体を震わせて、手を思わず壁についてしまった。
「気持ちいいか?」
膝に感じたぬるっとした感覚ににやりと笑って胸の先をくりくりと撫でてやれば、力が入らなくなってきたのか足を震わせて必死に首を縦に振っている。
素直に気持ちいいと頷く恋歌に、ぎゅん、と心臓が音を立てた。
「恋歌、可愛い…」
『あっ…ん…!!』
耳元で囁きながらかぷっと耳に軽く噛みつけば、かくん、と力が抜けてしまい、もうローの腕の力だけで立たされている状態になってしまった。
「まだするか?」
『…もっと、してほしい』
「…わかった」
こんなに心臓に悪い誘い方をどこで覚えたのかと言いたいが、恋歌に強請られて断れるはずもない。
だが、シャワールームではずっとお湯を出し続けていたとしても、そろそろ寒くなってくる頃だろうと、とろんとした目をしている恋歌の身体を手早く洗ってやり、足に力の入っていない恋歌を抱えてシャワールームから出た。
『わっ…』
ぼすん、とベッドに下ろされ、その後すぐにローが上に跨ってきて、起き上がろうとした身体はベッドに押し戻された。
『ベッド、濡れちゃうよ…』
「んなもん後だ」
髪や身体を拭くことなくベッドに押し倒された恋歌だが、ぎらぎらとした目で射抜かれ、近づいてくる顔にゆっくりと目を閉じた。
『ん…あ…』
まだ少し湿っている髪を撫でてやりながら、舌を入れて口づけを深くしていけば恋歌の手が背中に回り、身体が密着しどきどきと鳴る心臓の音がお互いに聞こえる。
『ふっ…ん…』
首筋から下を這わせていき、鎖骨と紋章の近くでぢゅっと強く吸い付き赤い痕をつけてから、胸の先を口に含んで硬くなっている部分を舌で転がす。
ぴくぴくと反応している恋歌の膝の裏に手を入れ、ぐいっと持ち上げた。
『!!』
自分でも見た事のない場所をローに見られ、恥ずかしい恰好をさせられているということに驚きで目を見開いたが、言葉を発する前に電流のようなものが身体を駆け巡り、声を出す事ができなかった。
「これ、好きなんだろ?」
ぐりぐりと陰核を痛くない程度に指で潰してやれば、目に涙の膜を張りながら頬を膨らませている。
急にいろいろと驚かされることをされた事に拗ねているらしいが、その表情は全く怖くはない。
『いじわる…』
「気持ちいいならいいじゃねぇか」
『…そう、だけど』
「…力抜いとけよ」
拗ねた顔も可愛いが、いじわるをしてやりたくなり、恋歌の秘部から出ている愛液を指に擦り付け、つぷつぷとゆっくり指を中に入れていく。
「痛くねぇか?」
『だい、じょぶ…』
ゆっくり入ってきた指が先日見つけた、恋歌の感じる場所を軽く擦ってやると、ローの背中に回している手に力が入った。