美しい女
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いきなり触られたことにびくっと身体を揺らしたが、ちゅ、と頬にキスをされ、向けられている視線が大丈夫だと言われているような気がして、身体の力を抜いた。
『は…う…』
ショーツ越しにすりすりと軽く陰核を撫でられ、先ほどまでとは違う刺激に握り合っている手を口に押し付けて声を我慢している。
「(濡れてきてる)」
何度も撫でてやればじんわりとショーツが濡れはじめた。
「脱ぐか?」
恋歌自身も下着が濡れてきている事に気づき、そう声をかけたがふるふると首を横に振った。
まだ心の準備ができていないのだろうと、それ以上言う事はせず、もう一度頬にキスをして、ショーツの中に指を入れた。
直接触ればぬるっとした感覚が指に伝わり、くちくちと水音が部屋に響き、ローの息が次第に荒くなっていく。
「恋歌、おれのも触ってくれ」
『うん…』
とろん、とした顔で少し身体を動かし、恋歌もローの下着の中に手を入れ、熱く硬さを持つ陰茎を軽く握った。
「もう少し強く握って…上下に…はっ…そう、上手だ」
先走りを使ってローから与えられている快感に耐えながら、一生懸命に言われたことを実行している恋歌に、いい子だと唇以外の顔中にキスをしてやる。
『あ…え、んっ…』
つぷ、と音を立ててゆっくりと中に何かが入ってきた感覚がした恋歌は、それがローの指という事に気づき、手を止めて不安そうな瞳をローに向ける。
「痛く、ねぇか?
(あったけぇ…)」
『だ、いじょうぶ…』
「痛かったら言え」
『うっ、ん…』
ローの指がぐぐっと中まで入れられ、ずりずりと抜かれる感覚まで鮮明に感じ取れる。
「(きっついな…)」
ぎゅうぎゅうと自分の指が締め付けられる感覚に、自分のモノが入るだろうかと思わず眉間に皺が寄った。
「恋歌、ちゃんと手動かせ」
初めて感じる異物感にずっと手が止まっていた恋歌に声をかければ、ゆっくりと手を動かし始める。
「(たしかこの辺…)」
恋歌の表情を見ながら医学書で読んだ、女性の性感帯と呼ばれる場所を探し当てる為に指をお腹側の壁に這わせていく。
「!!」
『!!』
ある一点を押した瞬間、恋歌の目が見開かれ、ローの陰茎を握っている手にも力が入り、ローもいきなりの刺激に目を見開いた。
「(見つけた)」
『へ…な、にっ…!?』
今恋歌が反応した場所ばかりを攻め、溢れてくる愛液にローの指のスピードも速まっていく。
『ろ、ぉ…っ!
キス、して…!』
きゅんきゅんとお腹の奥が音を立て、縋るようにローに視線を向ければ、歯がぶつかりそうなほど勢いよく唇が合わさった。
「(これ…!やべぇ…!)」
『んっ…んん…!』
急激に魔力が吸い取られる感覚と回復していく感覚に、2人の背中がぞわぞわと粟立ち、ローと恋歌の視界が一瞬真っ白になり、強烈な快感が全身を襲った。
その直後に恋歌のお腹に熱い何かがかけられた。
「はぁ…はぁ…」
『ん…あ…』
熱を持ったローの吐息が耳にかかり、ずるりと指が引き抜かれた。
『ん…』
ちゅ、ちゅ、と音を立てて触れるだけのキスを何度も落とされ、至近距離でぱちりと視線が合う。
「癖になりそうだな」
『え?』
むくりと起き上がったローは恋歌と繋いでいた手を離して、サイドテーブルのティッシュを数枚取り、恋歌のお腹を拭った。
「気持ちよかっただろ?」
『う、うん…』
完全に魔力が回復した恋歌は、恥ずかしそうにシーツを引き寄せて身体を隠している。
「シャワー先に行って来い」
いつものようにバスタオルを渡され、それで胸を隠しながらぱたぱたとシャワーに向かった。
『は…う…』
ショーツ越しにすりすりと軽く陰核を撫でられ、先ほどまでとは違う刺激に握り合っている手を口に押し付けて声を我慢している。
「(濡れてきてる)」
何度も撫でてやればじんわりとショーツが濡れはじめた。
「脱ぐか?」
恋歌自身も下着が濡れてきている事に気づき、そう声をかけたがふるふると首を横に振った。
まだ心の準備ができていないのだろうと、それ以上言う事はせず、もう一度頬にキスをして、ショーツの中に指を入れた。
直接触ればぬるっとした感覚が指に伝わり、くちくちと水音が部屋に響き、ローの息が次第に荒くなっていく。
「恋歌、おれのも触ってくれ」
『うん…』
とろん、とした顔で少し身体を動かし、恋歌もローの下着の中に手を入れ、熱く硬さを持つ陰茎を軽く握った。
「もう少し強く握って…上下に…はっ…そう、上手だ」
先走りを使ってローから与えられている快感に耐えながら、一生懸命に言われたことを実行している恋歌に、いい子だと唇以外の顔中にキスをしてやる。
『あ…え、んっ…』
つぷ、と音を立ててゆっくりと中に何かが入ってきた感覚がした恋歌は、それがローの指という事に気づき、手を止めて不安そうな瞳をローに向ける。
「痛く、ねぇか?
(あったけぇ…)」
『だ、いじょうぶ…』
「痛かったら言え」
『うっ、ん…』
ローの指がぐぐっと中まで入れられ、ずりずりと抜かれる感覚まで鮮明に感じ取れる。
「(きっついな…)」
ぎゅうぎゅうと自分の指が締め付けられる感覚に、自分のモノが入るだろうかと思わず眉間に皺が寄った。
「恋歌、ちゃんと手動かせ」
初めて感じる異物感にずっと手が止まっていた恋歌に声をかければ、ゆっくりと手を動かし始める。
「(たしかこの辺…)」
恋歌の表情を見ながら医学書で読んだ、女性の性感帯と呼ばれる場所を探し当てる為に指をお腹側の壁に這わせていく。
「!!」
『!!』
ある一点を押した瞬間、恋歌の目が見開かれ、ローの陰茎を握っている手にも力が入り、ローもいきなりの刺激に目を見開いた。
「(見つけた)」
『へ…な、にっ…!?』
今恋歌が反応した場所ばかりを攻め、溢れてくる愛液にローの指のスピードも速まっていく。
『ろ、ぉ…っ!
キス、して…!』
きゅんきゅんとお腹の奥が音を立て、縋るようにローに視線を向ければ、歯がぶつかりそうなほど勢いよく唇が合わさった。
「(これ…!やべぇ…!)」
『んっ…んん…!』
急激に魔力が吸い取られる感覚と回復していく感覚に、2人の背中がぞわぞわと粟立ち、ローと恋歌の視界が一瞬真っ白になり、強烈な快感が全身を襲った。
その直後に恋歌のお腹に熱い何かがかけられた。
「はぁ…はぁ…」
『ん…あ…』
熱を持ったローの吐息が耳にかかり、ずるりと指が引き抜かれた。
『ん…』
ちゅ、ちゅ、と音を立てて触れるだけのキスを何度も落とされ、至近距離でぱちりと視線が合う。
「癖になりそうだな」
『え?』
むくりと起き上がったローは恋歌と繋いでいた手を離して、サイドテーブルのティッシュを数枚取り、恋歌のお腹を拭った。
「気持ちよかっただろ?」
『う、うん…』
完全に魔力が回復した恋歌は、恥ずかしそうにシーツを引き寄せて身体を隠している。
「シャワー先に行って来い」
いつものようにバスタオルを渡され、それで胸を隠しながらぱたぱたとシャワーに向かった。