美しい女
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ふらふらとぎりぎりの魔力で足元を浮かせながらローの部屋に前に着くと、待っていたかのように中から扉が開けられた。
「…そろそろかと思ってた」
『いつも、ごめんね』
恋歌がこの修行を始めてからすでに数週間。
毎夜毎夜恋歌が訪れてきては、魔力をキスで渡し、急激な魔力の回復により魔力が回復した瞬間に意識を失う。
魔力を強請る時は身体をぴったりとくっつけて、首の後ろに手を回して、キスももっともっとと強請ってくる。
魔力供給の時に身体中を駆け巡る快感に、いい加減ローの欲も限界に近かった。
『ロー…』
ベッドの縁に腰掛けたローの太ももの上に跨って腰を下ろし、胸を押し付けるようにぴったりと身体を寄せ、首の後ろに手を回し唇が触れるぎりぎりまで顔を寄せてくる。
美しく甘い声で名前を囁かれ、目の前の桜色の唇に噛みつきたくなったがそれをぐっと堪え、するりとパジャマの中に手を差し入れた。
『へ…?』
「魔力はやる
ただし、今日はキスじゃやらねぇ」
『ひぅ…んっ…』
かぷっと耳を甘噛みし、つつっと耳の縁を舐め、手は胸を軽く揉み始める。
触れている箇所からゆっくりと魔力が流れてくるが、それがもどかしくもっと欲しいと、触って欲しいと、無意識に身体が動いた。
ローの胸を押して身体を離した恋歌は、少し息を荒くしながらパジャマを素早く脱ぎ捨て上半身裸になり、ふるりと白く形のいい胸がローの目の前で揺れた。
「……」
『ローも、脱いで』
くいっと服の裾を引けば、すぐにローも服を脱ぎ捨て、ぎゅっと強く抱きしめてきた。
直接触れている箇所が増え、魔力が先ほどより多く流れ込んでくる。
それが気持ちよく抱き着く力を強め、すり、と頬を寄せれば恋歌の耳元で大きなため息が聞こえた。
「お前…ほんとに、魔力ない時厄介だよな…」
『ひゃ…』
抱き締められた状態のまま抱え上げられ、ぼすん、とベッドに押し倒される。
「(いい眺め…)」
いつもと違い恥ずかしがって胸を隠したりしていない恋歌の身体をじっくりと見下ろし、ぺろりと舌で唇を舐めた。
『ロー、キス、して』
「だめだ」
『…いじわる』
「どっちが」
ちゅ、と頬にキスをしてやるが、拗ねた顔をしている恋歌の目にはまだ魔方陣が浮かび上がっている。
『あ、んっ…』
ぱくりと胸の先を口に含み軽く歯を立てると、恋歌の身体が震え、漏れた声を押さえるようにぱしっと自分の口に手を当てた。
「口塞いでたら、キスできねぇぞ」
にやりと笑って涙目になっている恋歌にそう言えば、ゆっくりと手が口から離れた。
『んっ…んっ…』
手はシーツを強く掴み、漏れる甘い声は唇をきっちり閉じて耐えている。
胸の先を甘噛みしながら、手は反対の胸の先を抓みぐりぐりと押し潰すと、シーツを握っていた恋歌の手がゆっくりとローに伸ばされた。
「どうした」
『手、握って』
きゅっと恋歌の手を握ってやれば、嬉しそうに笑みを浮かべる恋歌に、ローの心臓が変な音を立てた。
「腰あげろ」
ローの声に素直に腰を上げれば、ショートパンツが引き抜かれ、ローも器用に片手でズボンを脱ぎ捨てた。
「今日は付き合ってもらうぞ」
『う、ん…』
ほんの少しだけ目の魔方陣が薄れた恋歌は、ローの言葉に頷くと握り合っている手に力を入れる。
「…一緒に気持ちよくしてやる」
『え?』
握り合っている手に力を入れ返してくれたローは、ショーツ越しに恋歌の秘部に触れた。
「…そろそろかと思ってた」
『いつも、ごめんね』
恋歌がこの修行を始めてからすでに数週間。
毎夜毎夜恋歌が訪れてきては、魔力をキスで渡し、急激な魔力の回復により魔力が回復した瞬間に意識を失う。
魔力を強請る時は身体をぴったりとくっつけて、首の後ろに手を回して、キスももっともっとと強請ってくる。
魔力供給の時に身体中を駆け巡る快感に、いい加減ローの欲も限界に近かった。
『ロー…』
ベッドの縁に腰掛けたローの太ももの上に跨って腰を下ろし、胸を押し付けるようにぴったりと身体を寄せ、首の後ろに手を回し唇が触れるぎりぎりまで顔を寄せてくる。
美しく甘い声で名前を囁かれ、目の前の桜色の唇に噛みつきたくなったがそれをぐっと堪え、するりとパジャマの中に手を差し入れた。
『へ…?』
「魔力はやる
ただし、今日はキスじゃやらねぇ」
『ひぅ…んっ…』
かぷっと耳を甘噛みし、つつっと耳の縁を舐め、手は胸を軽く揉み始める。
触れている箇所からゆっくりと魔力が流れてくるが、それがもどかしくもっと欲しいと、触って欲しいと、無意識に身体が動いた。
ローの胸を押して身体を離した恋歌は、少し息を荒くしながらパジャマを素早く脱ぎ捨て上半身裸になり、ふるりと白く形のいい胸がローの目の前で揺れた。
「……」
『ローも、脱いで』
くいっと服の裾を引けば、すぐにローも服を脱ぎ捨て、ぎゅっと強く抱きしめてきた。
直接触れている箇所が増え、魔力が先ほどより多く流れ込んでくる。
それが気持ちよく抱き着く力を強め、すり、と頬を寄せれば恋歌の耳元で大きなため息が聞こえた。
「お前…ほんとに、魔力ない時厄介だよな…」
『ひゃ…』
抱き締められた状態のまま抱え上げられ、ぼすん、とベッドに押し倒される。
「(いい眺め…)」
いつもと違い恥ずかしがって胸を隠したりしていない恋歌の身体をじっくりと見下ろし、ぺろりと舌で唇を舐めた。
『ロー、キス、して』
「だめだ」
『…いじわる』
「どっちが」
ちゅ、と頬にキスをしてやるが、拗ねた顔をしている恋歌の目にはまだ魔方陣が浮かび上がっている。
『あ、んっ…』
ぱくりと胸の先を口に含み軽く歯を立てると、恋歌の身体が震え、漏れた声を押さえるようにぱしっと自分の口に手を当てた。
「口塞いでたら、キスできねぇぞ」
にやりと笑って涙目になっている恋歌にそう言えば、ゆっくりと手が口から離れた。
『んっ…んっ…』
手はシーツを強く掴み、漏れる甘い声は唇をきっちり閉じて耐えている。
胸の先を甘噛みしながら、手は反対の胸の先を抓みぐりぐりと押し潰すと、シーツを握っていた恋歌の手がゆっくりとローに伸ばされた。
「どうした」
『手、握って』
きゅっと恋歌の手を握ってやれば、嬉しそうに笑みを浮かべる恋歌に、ローの心臓が変な音を立てた。
「腰あげろ」
ローの声に素直に腰を上げれば、ショートパンツが引き抜かれ、ローも器用に片手でズボンを脱ぎ捨てた。
「今日は付き合ってもらうぞ」
『う、ん…』
ほんの少しだけ目の魔方陣が薄れた恋歌は、ローの言葉に頷くと握り合っている手に力を入れる。
「…一緒に気持ちよくしてやる」
『え?』
握り合っている手に力を入れ返してくれたローは、ショーツ越しに恋歌の秘部に触れた。