入れ替わり
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ばさばさと後ろから音が聞こえていたが、すぐにその音は止み、呼ばれるのを待っているが一向に声がかかる気配はない。
「(…まだか)」
ぎんぎんに興奮した自分のモノが恋歌の声がかかるのを今か今かと待ち、心臓がばくばくと音を立てる。
下着を脱ぐだけにしてはやけに長い時間が経ち、しびれを切らしたローが振り向こうとすると、とん、と背中に重みがきた。
『脱ぎ…ました…』
「…おう
そっち向いて、いいか?」
『…うん』
背中の重みが恋歌の頭だとわかり、その温もりがゆっくりと離れ振り向くと、一生懸命にキャミソールの裾を引っ張りながら、顔を真っ赤にしてもじもじと指を動かしていた。
「…おいで」
優しい声と優しい力で導かれ、すとん、と胡坐をかいたローの足の上にお尻を下ろした。
下着をつけていない恋歌が目の前にいるというだけでも心臓が張り裂けそうなぐらいに高鳴っている。
『(な、なんか、すーすーする…)
ひゃ…う…』
お尻を撫でられまたきわどい所を何度も撫でられると、身体に力が入って思わずローに抱き着いて声を出さないように肩に口を押し付けた。
大丈夫だとでもいうように背中を撫でられ、少しずつ身体の力が抜けていく。
「触っても、いいか?」
どこを、とは言わずとも伝わったのか、少し間が空いてこくりと頷いた。
僅かに震える手で恋歌の大事な場所に触れると、ぴくっと恋歌の身体が反応した。
ぬるぬるとしたものが恋歌から出ている事に気づき、それを指に纏い恋歌の陰核を擦ってやれば、抱き着く手に力が入り熱い息が服越しに伝わってくる。
「恋歌…気持ちいいか?」
どんどんと溢れてくる愛液に興奮しているが、恋歌が気持ちよくなければ意味がないと、もう一度背中を撫でてやれば、何度も頷きが返ってくる。
『!!』
しばらくして十分なほどに濡れた事を確認してからぐいっと自分の下着を引っ張り、限界まで膨らんだモノを取り出せば、ぺちんと恋歌の大事な場所に当たった。
『ロー…あの…』
「安心しろ
挿れねぇから」
『う、うん…』
指より太く熱いものが当たっており、それがなにか察した恋歌は不安そうな顔をしているが、安心させるようにまた背中を撫でてやる。
「(落ち着け…絶対に挿れるなよ…)」
自分自身に言い聞かせるように何度も心の中でつぶやき、大きく息をはいて恋歌の愛液を陰茎に擦り付けるように腰を動かす。
「恋歌、こっち向け」
『んっ…』
肩から顔を上げさせて背中を撫でていた手で後頭部を押さえて逃げられないように口を塞ぐ。
ぐちぐちと口からだけではなく、擦り付けあっている下腹部から聞こえる水音に、ローからのキスもどんどん深く荒くなっていく。
『あっ…んっ、んっ…
そ、それ…やだ…!』
唇が離され耳たぶを甘噛みされ、舌が耳に中に差し込まれローの荒い息と水音が鼓膜を刺激してくる。
逃げようと顔をそむけようとするが、がっちり頭を掴まれている為動かす事ができない。
「恋歌…可愛い…
愛してる…」
耳元で囁かれる甘く低い声にぞわぞわと背中が粟立つ。
『(な、なんか…お腹の奥、苦しい…)』
「…くっ、出すぞ」
少し動くスピードを速められ、恋歌も何かがこみ上がってくるような感覚がしたが、それが身体を満たす前にぎゅっと一層力強く抱きしめられローの身体がびくびくと震えた。
「はぁ…はぁ…」
くて、と力が抜けたように肩に頭を乗せてきたローの息が整うまで、軽く背中を擦ってやると、またぎゅっと抱きしめられた。
ちゅ、ちゅ、と髪や耳、顔にキスをしながら、サイドテーブルにあるティッシュを数枚抜き取り、自分の手に吐き出した精液を拭いとる。
『気持ち…よかった、の?』
「ああ、ありがとな」
ぽい、とティッシュを投げ捨て、またキスを顔中にすると、くすぐったそうに少し笑って身体を離した。
「シャワー浴びてくる」
『わたしも、後で、借りていい?』
「なら先に行け」
下着を元に戻してから恋歌をベッドの上に降ろし、バスタオルを準備して恋歌に渡してやる。
『あ、ありがとう』
立ち上がる前に下着を回収して、ショートパンツとバスタオルを持ってキャミソールの裾を引っ張りながら足早に脱衣所に歩いて行った。
「(…まだか)」
ぎんぎんに興奮した自分のモノが恋歌の声がかかるのを今か今かと待ち、心臓がばくばくと音を立てる。
下着を脱ぐだけにしてはやけに長い時間が経ち、しびれを切らしたローが振り向こうとすると、とん、と背中に重みがきた。
『脱ぎ…ました…』
「…おう
そっち向いて、いいか?」
『…うん』
背中の重みが恋歌の頭だとわかり、その温もりがゆっくりと離れ振り向くと、一生懸命にキャミソールの裾を引っ張りながら、顔を真っ赤にしてもじもじと指を動かしていた。
「…おいで」
優しい声と優しい力で導かれ、すとん、と胡坐をかいたローの足の上にお尻を下ろした。
下着をつけていない恋歌が目の前にいるというだけでも心臓が張り裂けそうなぐらいに高鳴っている。
『(な、なんか、すーすーする…)
ひゃ…う…』
お尻を撫でられまたきわどい所を何度も撫でられると、身体に力が入って思わずローに抱き着いて声を出さないように肩に口を押し付けた。
大丈夫だとでもいうように背中を撫でられ、少しずつ身体の力が抜けていく。
「触っても、いいか?」
どこを、とは言わずとも伝わったのか、少し間が空いてこくりと頷いた。
僅かに震える手で恋歌の大事な場所に触れると、ぴくっと恋歌の身体が反応した。
ぬるぬるとしたものが恋歌から出ている事に気づき、それを指に纏い恋歌の陰核を擦ってやれば、抱き着く手に力が入り熱い息が服越しに伝わってくる。
「恋歌…気持ちいいか?」
どんどんと溢れてくる愛液に興奮しているが、恋歌が気持ちよくなければ意味がないと、もう一度背中を撫でてやれば、何度も頷きが返ってくる。
『!!』
しばらくして十分なほどに濡れた事を確認してからぐいっと自分の下着を引っ張り、限界まで膨らんだモノを取り出せば、ぺちんと恋歌の大事な場所に当たった。
『ロー…あの…』
「安心しろ
挿れねぇから」
『う、うん…』
指より太く熱いものが当たっており、それがなにか察した恋歌は不安そうな顔をしているが、安心させるようにまた背中を撫でてやる。
「(落ち着け…絶対に挿れるなよ…)」
自分自身に言い聞かせるように何度も心の中でつぶやき、大きく息をはいて恋歌の愛液を陰茎に擦り付けるように腰を動かす。
「恋歌、こっち向け」
『んっ…』
肩から顔を上げさせて背中を撫でていた手で後頭部を押さえて逃げられないように口を塞ぐ。
ぐちぐちと口からだけではなく、擦り付けあっている下腹部から聞こえる水音に、ローからのキスもどんどん深く荒くなっていく。
『あっ…んっ、んっ…
そ、それ…やだ…!』
唇が離され耳たぶを甘噛みされ、舌が耳に中に差し込まれローの荒い息と水音が鼓膜を刺激してくる。
逃げようと顔をそむけようとするが、がっちり頭を掴まれている為動かす事ができない。
「恋歌…可愛い…
愛してる…」
耳元で囁かれる甘く低い声にぞわぞわと背中が粟立つ。
『(な、なんか…お腹の奥、苦しい…)』
「…くっ、出すぞ」
少し動くスピードを速められ、恋歌も何かがこみ上がってくるような感覚がしたが、それが身体を満たす前にぎゅっと一層力強く抱きしめられローの身体がびくびくと震えた。
「はぁ…はぁ…」
くて、と力が抜けたように肩に頭を乗せてきたローの息が整うまで、軽く背中を擦ってやると、またぎゅっと抱きしめられた。
ちゅ、ちゅ、と髪や耳、顔にキスをしながら、サイドテーブルにあるティッシュを数枚抜き取り、自分の手に吐き出した精液を拭いとる。
『気持ち…よかった、の?』
「ああ、ありがとな」
ぽい、とティッシュを投げ捨て、またキスを顔中にすると、くすぐったそうに少し笑って身体を離した。
「シャワー浴びてくる」
『わたしも、後で、借りていい?』
「なら先に行け」
下着を元に戻してから恋歌をベッドの上に降ろし、バスタオルを準備して恋歌に渡してやる。
『あ、ありがとう』
立ち上がる前に下着を回収して、ショートパンツとバスタオルを持ってキャミソールの裾を引っ張りながら足早に脱衣所に歩いて行った。