愛した人の愛し方
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鼓膜を刺激する恋歌の普段聞く事が出来ない美しい声に、どんどんと理性を崩されていき、無意識に擦り合わせている足の間に割って入り、熱を持った下半身を恋歌のショーツ越しに押し付けた。
『!!』
「悪い…ちょっとだけ、我慢してくれ…」
硬い何かを押し付けられた恋歌は、押し付けられた場所が場所なだけに思わず身体をびくりと反応してしまった。
はっ、はっ、と短く荒い呼吸を繰り返しているローの目は、今までに見た事がないほど目に欲を宿している。
『(ローが…わたしに興奮してくれてる、ってことだよね…)』
まだまだ自分の未熟な身体では、ローは反応してくれないのではと懸念していたが、それが杞憂であった事に安心し、同時に見た事がないローの表情に下腹部が熱くなったような気がした。
『ロー…』
ゆるく腰を動かしているローの頬に手を伸ばせば、その手を掴んで掌に唇を寄せられた。
「気持ち悪くねぇか?」
『そんなこと…あるわけない』
ふるふると首を横に振ればぐりっとさらに強く押し付けられ、ぴくりと小さく反応した。
『(これ、苦しくないのかな…)』
硬いジーンズがいつもより窮屈そうに盛り上がっており、無意識にそこに手を伸ばすと今度はローの身体がぴくりと反応した。
「…おい、あんまり煽るな」
『…痛い?』
「……まぁ」
可能であれば窮屈な場所から解放してやりたいが、恋歌の心の準備が整うまで待つと約束した手前、恋歌に煽られるのはあまり精神上よくない。
だが、このまま欲を溜めこんでおくのも身体的によくない。
ジーンズぐらいならいいかと恋歌の手を離してぷつっとボタンを外せば、慌てたように恋歌が顔を逸らしたのが見えた。
「……お前は積極的なのか、恥ずかしがるのかどっちかにしろ」
『だ、だって…』
赤い顔を隠すように枕に顔を埋めている恋歌に、ふっと笑いながらジーンズを脱ぎ、硬くなった自分自身を少し窮屈さから解放させた。
「なぁ」
『ん…』
ジーンズとはまた違う硬さで僅かに熱を持ったものを押し付けられ小さく声を漏らせば、両手を絡めて握り締められ、ぐりっとさらに押し付けてくる。
『(あ…なに、これ…)』
緩急をつけて押し付けてくるローの熱に自分の身体が反応し、じんわりと下着が濡れてきたような気がしてローから離れたかったが、それを許してくれるはずもなかった。
「これ、気持ちいいか?」
『ん…わかん、ない…』
胸への刺激とはまた違う感覚に、不快感はないがこれが”気持ちいい”のかはまだわからない。
『ロー、は?』
「ん?」
『…気持ちいい?』
「………はぁ」
恋歌の言葉に呆れたようにため息をついたローは、何かを思いついたように恋歌の耳元に唇を寄せた。
「じゃあ…手伝ってくれるか」
『う、うん…』
「手、貸せ」
いつもより低い声にどきっとした恋歌は、促されるままに手をローの下着の中に手を入れさせられた。
『え…あ…』
「見たくないなら見るなよ」
硬く熱いものを握らされ、それが何か気づいた瞬間身体が固まったが、包み込むように上から手を握られ上下に手を動かされた。
『ん…んっ…はっ、』
恋歌の手を強制的に動かしながら、いつもより乱暴に口内を犯す。
『ん!んんっ!』
指でまだ主張している胸の先を軽く弾いてやれば、恋歌のくぐもった声がローの口の中に吸い込まれた。
ぐちぐちと何かの液体で滑りが良くなってきたのと合わせて、ローの呼吸が荒くなっていく。
「恋歌っ…出すぞ…」
『へ…』
唇を離され首筋に鼻を擦り寄せられ、ローの言った事を理解する前に手の中に熱い何かがかかり、息を切らせているローの身体が覆いかぶさってきて、胸を押しつぶすように汗ばんだ身体が密着してきた。
『!!』
「悪い…ちょっとだけ、我慢してくれ…」
硬い何かを押し付けられた恋歌は、押し付けられた場所が場所なだけに思わず身体をびくりと反応してしまった。
はっ、はっ、と短く荒い呼吸を繰り返しているローの目は、今までに見た事がないほど目に欲を宿している。
『(ローが…わたしに興奮してくれてる、ってことだよね…)』
まだまだ自分の未熟な身体では、ローは反応してくれないのではと懸念していたが、それが杞憂であった事に安心し、同時に見た事がないローの表情に下腹部が熱くなったような気がした。
『ロー…』
ゆるく腰を動かしているローの頬に手を伸ばせば、その手を掴んで掌に唇を寄せられた。
「気持ち悪くねぇか?」
『そんなこと…あるわけない』
ふるふると首を横に振ればぐりっとさらに強く押し付けられ、ぴくりと小さく反応した。
『(これ、苦しくないのかな…)』
硬いジーンズがいつもより窮屈そうに盛り上がっており、無意識にそこに手を伸ばすと今度はローの身体がぴくりと反応した。
「…おい、あんまり煽るな」
『…痛い?』
「……まぁ」
可能であれば窮屈な場所から解放してやりたいが、恋歌の心の準備が整うまで待つと約束した手前、恋歌に煽られるのはあまり精神上よくない。
だが、このまま欲を溜めこんでおくのも身体的によくない。
ジーンズぐらいならいいかと恋歌の手を離してぷつっとボタンを外せば、慌てたように恋歌が顔を逸らしたのが見えた。
「……お前は積極的なのか、恥ずかしがるのかどっちかにしろ」
『だ、だって…』
赤い顔を隠すように枕に顔を埋めている恋歌に、ふっと笑いながらジーンズを脱ぎ、硬くなった自分自身を少し窮屈さから解放させた。
「なぁ」
『ん…』
ジーンズとはまた違う硬さで僅かに熱を持ったものを押し付けられ小さく声を漏らせば、両手を絡めて握り締められ、ぐりっとさらに押し付けてくる。
『(あ…なに、これ…)』
緩急をつけて押し付けてくるローの熱に自分の身体が反応し、じんわりと下着が濡れてきたような気がしてローから離れたかったが、それを許してくれるはずもなかった。
「これ、気持ちいいか?」
『ん…わかん、ない…』
胸への刺激とはまた違う感覚に、不快感はないがこれが”気持ちいい”のかはまだわからない。
『ロー、は?』
「ん?」
『…気持ちいい?』
「………はぁ」
恋歌の言葉に呆れたようにため息をついたローは、何かを思いついたように恋歌の耳元に唇を寄せた。
「じゃあ…手伝ってくれるか」
『う、うん…』
「手、貸せ」
いつもより低い声にどきっとした恋歌は、促されるままに手をローの下着の中に手を入れさせられた。
『え…あ…』
「見たくないなら見るなよ」
硬く熱いものを握らされ、それが何か気づいた瞬間身体が固まったが、包み込むように上から手を握られ上下に手を動かされた。
『ん…んっ…はっ、』
恋歌の手を強制的に動かしながら、いつもより乱暴に口内を犯す。
『ん!んんっ!』
指でまだ主張している胸の先を軽く弾いてやれば、恋歌のくぐもった声がローの口の中に吸い込まれた。
ぐちぐちと何かの液体で滑りが良くなってきたのと合わせて、ローの呼吸が荒くなっていく。
「恋歌っ…出すぞ…」
『へ…』
唇を離され首筋に鼻を擦り寄せられ、ローの言った事を理解する前に手の中に熱い何かがかかり、息を切らせているローの身体が覆いかぶさってきて、胸を押しつぶすように汗ばんだ身体が密着してきた。