愛した人の愛し方
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『んっ…!』
すりすりと胸の先を弄り、硬くなってきた場所をきゅっと軽く抓めば甘い声を上げる。
その刺激にどうすればいいのかわからないのか、潤んだ瞳が暗闇でも光るローの金色の瞳を見つめる。
「気持ちいいんだろ」
『う、ん…
ん…』
まだ気持ちいいという感覚に戸惑っている恋歌の口を塞ぎ、軽く恋歌が口を開ければローの舌が口の中に入り、口内を好きに舌で舐められ、胸にも刺激を与え続けられる。
『(なに、これ…お腹の中、変な感じがする…)』
胸に与えられる”気持ちいい”と教えてもらった刺激に、ローからわずかに漏れる荒い息遣いに、身体が熱くなり下腹部がきゅんとむずがゆい感覚がするような気がして膝をすり合わせる。
「はっ…」
『あ…』
「…なんて顔してんだ」
唇を離して身体も少し離せば寂しそうな顔をされ、その顔にローは優しく笑い恋歌の腕から下着を抜いて、恋歌の上に跨った。
咄嗟に胸を両手で隠した恋歌だったが、それをローに軽く笑われ、ちゅ、ちゅ、と音を立てて額、頬と唇を落し最後に唇に口づけをする。
『あ…う…』
ぺろりと首筋を舐められぎゅっと目を閉じると、首筋を舐めていた舌が今度は鎖骨を舐め上げ、ぢゅっと軽く吸い上げた。
「恋歌、ちゃんと見せてくれ」
胸を隠している手に優しく触れ軽く撫でれば、力の入れ過ぎで歪んでいた胸があるべき形に戻っていき、力が抜けたのを確認してゆっくりと腕を左右に開いてベッドに押さえつけた。
『あ、の…あんまり、見ないで…』
じっと恋歌の身体を見下ろしているローの視線から逃れるようにぎゅっと目を閉じた。
「恋歌」
優しく名前を呼ばれ、目尻に唇を落された恋歌が目を開ければ、愛おしさと欲をにじませたぎらぎらとした金色の目と視線が合った。
「綺麗だ」
『変じゃ、ない…?』
「ああ」
普通の人間とは違い胸に紋章があり、自分以外の女性の裸を見た事がない故に、自分の身体がそれ以外に変なところがあるのかもわからない。
「お前は、どんな女よりも綺麗だ」
『あり、がとう…
ローも、かっこいい…です…』
「はっ、それは光栄だな」
まさかそんな言葉が返ってくるとは思わず、口元を緩ませながらキスをした。
そのまま顔を下におろしていき、握っていた片方の手を離し胸を包み込む。
『!!』
それと同時に胸の先をぺろっと舐められ、感じた事のない強い刺激に驚いて逃げるように身体を捻ろうとしたが、ローに身体をおさえられ動かすことはできなかった。
「これも”気持ちいい”の延長だ
逃げるな」
『で、でも…』
「おれを信じろ」
『うん…』
胸を舐められるという初めての経験に恥ずかしさと、新しい”気持ちいい”感覚に少し恐怖心があるが、ローの事を疑った事など一度もない。
『んっ…ん…ふっ…』
柔らかい胸に手を這わせ、硬くなってきた胸の先を口に含んで舌を這わしながら時折甘噛みをし、恋歌に新しい快感を身体に教え込んでいく。
漏れそうになる声を近くにある枕に顔を埋めて声を押し殺している。
だが、わずかに漏れる声はいつもの美しい声に甘い響きが合わさり、ずくずくと下半身に熱が集まっていくのがわかった。
すりすりと胸の先を弄り、硬くなってきた場所をきゅっと軽く抓めば甘い声を上げる。
その刺激にどうすればいいのかわからないのか、潤んだ瞳が暗闇でも光るローの金色の瞳を見つめる。
「気持ちいいんだろ」
『う、ん…
ん…』
まだ気持ちいいという感覚に戸惑っている恋歌の口を塞ぎ、軽く恋歌が口を開ければローの舌が口の中に入り、口内を好きに舌で舐められ、胸にも刺激を与え続けられる。
『(なに、これ…お腹の中、変な感じがする…)』
胸に与えられる”気持ちいい”と教えてもらった刺激に、ローからわずかに漏れる荒い息遣いに、身体が熱くなり下腹部がきゅんとむずがゆい感覚がするような気がして膝をすり合わせる。
「はっ…」
『あ…』
「…なんて顔してんだ」
唇を離して身体も少し離せば寂しそうな顔をされ、その顔にローは優しく笑い恋歌の腕から下着を抜いて、恋歌の上に跨った。
咄嗟に胸を両手で隠した恋歌だったが、それをローに軽く笑われ、ちゅ、ちゅ、と音を立てて額、頬と唇を落し最後に唇に口づけをする。
『あ…う…』
ぺろりと首筋を舐められぎゅっと目を閉じると、首筋を舐めていた舌が今度は鎖骨を舐め上げ、ぢゅっと軽く吸い上げた。
「恋歌、ちゃんと見せてくれ」
胸を隠している手に優しく触れ軽く撫でれば、力の入れ過ぎで歪んでいた胸があるべき形に戻っていき、力が抜けたのを確認してゆっくりと腕を左右に開いてベッドに押さえつけた。
『あ、の…あんまり、見ないで…』
じっと恋歌の身体を見下ろしているローの視線から逃れるようにぎゅっと目を閉じた。
「恋歌」
優しく名前を呼ばれ、目尻に唇を落された恋歌が目を開ければ、愛おしさと欲をにじませたぎらぎらとした金色の目と視線が合った。
「綺麗だ」
『変じゃ、ない…?』
「ああ」
普通の人間とは違い胸に紋章があり、自分以外の女性の裸を見た事がない故に、自分の身体がそれ以外に変なところがあるのかもわからない。
「お前は、どんな女よりも綺麗だ」
『あり、がとう…
ローも、かっこいい…です…』
「はっ、それは光栄だな」
まさかそんな言葉が返ってくるとは思わず、口元を緩ませながらキスをした。
そのまま顔を下におろしていき、握っていた片方の手を離し胸を包み込む。
『!!』
それと同時に胸の先をぺろっと舐められ、感じた事のない強い刺激に驚いて逃げるように身体を捻ろうとしたが、ローに身体をおさえられ動かすことはできなかった。
「これも”気持ちいい”の延長だ
逃げるな」
『で、でも…』
「おれを信じろ」
『うん…』
胸を舐められるという初めての経験に恥ずかしさと、新しい”気持ちいい”感覚に少し恐怖心があるが、ローの事を疑った事など一度もない。
『んっ…ん…ふっ…』
柔らかい胸に手を這わせ、硬くなってきた胸の先を口に含んで舌を這わしながら時折甘噛みをし、恋歌に新しい快感を身体に教え込んでいく。
漏れそうになる声を近くにある枕に顔を埋めて声を押し殺している。
だが、わずかに漏れる声はいつもの美しい声に甘い響きが合わさり、ずくずくと下半身に熱が集まっていくのがわかった。