女たちの作戦
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サボ「エースに言われるまでうじうじ悩んでるだけだった
でもそんなの俺らしくない
ニーナが好きなのは事実でこれからも変わらない
だから"海賊"らしく奪った
先にあいつがニーナに告白していようと関係ない
勝負に勝ったのは俺だ
そんなの知るかってんだ」
ニ「あの…」
サボ「あ、ごめんな急に
まぁ気持ちを知っててもらいたかっただけだからさ」
サボが握っていたニーナの手を離そうとすると逆にニーナがサボの手を握ってきた。
サボ「ニーナ?」
ニ「私…返事してない」
サボ「返事って…」
ニ「私のこと奪うなら最後まで責任とってもらうわ」
サボ「それって…」
ニ「私だってサボが好き
サボにしか奪われるつもりはないから」
ニーナにそう言われ一瞬放心したサボだったが、すぐに我に返りニーナを力いっぱい抱き締めた。
サボ「いいのか?
俺一度奪ったもんは手放さないけど?」
ニ「残念だけどそんな簡単に手放せるものじゃないわよ?」
サボ「上等」
レ「ま、一件落着ってとこね」
『こんな盗み見みたいなことしていいの?』
レ「あら、じゃあ恋歌真っ正面で見てきなさいよ」
『できないわよ…』
ロ「ったく、これでまたモビーに暑苦しいカップルが増えたってことね」
レ「ローラ、それ独り身の私たちからしたら負け犬の遠吠えにしか聞こえないわよ」
ロ「……」
レ「まだ色々作戦あったのになぁ…」
『ちなみにどんな作戦か聞いても?』
レ「ナース服着せてサボ副隊長の手当てをニーナにさせるとか、エプロン着せてサボ副隊長に手料理振る舞わせるとか、『もういいわ』
あら、まだあるのよ?」
『(コスプレばっかじゃない…)』
でもそんなの俺らしくない
ニーナが好きなのは事実でこれからも変わらない
だから"海賊"らしく奪った
先にあいつがニーナに告白していようと関係ない
勝負に勝ったのは俺だ
そんなの知るかってんだ」
ニ「あの…」
サボ「あ、ごめんな急に
まぁ気持ちを知っててもらいたかっただけだからさ」
サボが握っていたニーナの手を離そうとすると逆にニーナがサボの手を握ってきた。
サボ「ニーナ?」
ニ「私…返事してない」
サボ「返事って…」
ニ「私のこと奪うなら最後まで責任とってもらうわ」
サボ「それって…」
ニ「私だってサボが好き
サボにしか奪われるつもりはないから」
ニーナにそう言われ一瞬放心したサボだったが、すぐに我に返りニーナを力いっぱい抱き締めた。
サボ「いいのか?
俺一度奪ったもんは手放さないけど?」
ニ「残念だけどそんな簡単に手放せるものじゃないわよ?」
サボ「上等」
レ「ま、一件落着ってとこね」
『こんな盗み見みたいなことしていいの?』
レ「あら、じゃあ恋歌真っ正面で見てきなさいよ」
『できないわよ…』
ロ「ったく、これでまたモビーに暑苦しいカップルが増えたってことね」
レ「ローラ、それ独り身の私たちからしたら負け犬の遠吠えにしか聞こえないわよ」
ロ「……」
レ「まだ色々作戦あったのになぁ…」
『ちなみにどんな作戦か聞いても?』
レ「ナース服着せてサボ副隊長の手当てをニーナにさせるとか、エプロン着せてサボ副隊長に手料理振る舞わせるとか、『もういいわ』
あら、まだあるのよ?」
『(コスプレばっかじゃない…)』