女たちの作戦
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エ「ふーん、ニーナをかけた決闘ねぇ…」
『そうなの
いつの間にかこんなことになっちゃって…』
円のようにギャラリーが集まる中、エースは始まろうとしている戦いを興味津々で見る。
エ「なんか面白そうだな」
レ「ですよねー
まさか私たちもこんな展開になるとは思ってませんでした」
『いつの間に…』
急に横に現れたナースたちに驚く恋歌。
レ「ニーナもおいしいポジションね
男に取り合われるなんて」
きゃーきゃー言いながら騒いでいるナースたちを見てエースはため息をついた。
エ「ほんとお前らこういうの好きな」
レ「当然ですよ!」
『あはは…』
マ「時間は無制限、気絶させた方の勝ち
武器は何でもあり、だが殺すことは禁止だよい
勝った方はニーナと1日デートできるよい
二人とも異存は?」
『(デート?)』
サボもカムイもお互い刀を持って立っている。
もちろんサボの悪魔は既に体に戻してある。
サボ「ない」
カ「同じくありません」
マ「なら始め!」
マルコが開始の合図をしたが、両者共に様子見なのか動かない。
カ「まさか相手があの有名な白ひげ海賊団二番隊副隊長神剣のサボだとは思いもよりませんでした」
サボ「知っててもらってるとは光栄だな
でも俺も知ってる
リーシャ海賊団副船長のカムイ
確か最近新世界に来たルーキーだった気がするんだけど…」
カ「ご明察」
サボ「武器の刀の名前は確か…」
カ「"黒蝶"ですよ…」
カムイが刀の名前を言った直後に鞘から引き抜いてサボに斬りかかる。
サボも刀を抜いて受け止めた。
サボ「そうそう、そんな名前だったな
良業物50工の一振りって聞いたけど?」
カ「よくご存じで
その通り、この黒蝶は良業物です
あなたの刀は見たことありませんね」
サボ「ま、そりゃそうだろう、な!」
サボが力を入れてカムイと交わっていた刀を弾く。
素早く懐に潜り込んで腹に向かって峰打ちを入れる。
その衝撃でカムイは吹き飛んだが、空中で体勢を立て直し、軽々着地した。
『あっちのカムイっていう人強いね』
エ「そうだな
今のに反応したってのは中々のもんだ」
激しい打ち合いが始まる中、恋歌はカムイの反応速度の速さに驚く。
レ「どういうことですか?」
エ「さっきの峰打ち狙ったやつ、刀で防げないとわかるやいなやタイミングに合わせて後ろに飛びやがった」
レ「そうするとすごいんですか?」
『タイミングよく跳ぶことでダメージを最小限に減らせる
普通の人ならあの剣の速さならそんなことを考える暇もなく吹き飛ばされるわ』
エ「今もあのサボとまともに打ち合ってる」
『そうね
それにあの人武装色の覇気の使い手みたいね』
エ「ああ、ロギアのサボの体に傷がついてる
中々厄介そうな相手だな…」
恋歌とエースの話を聞いてナースたちもカムイが普通より強いとわかったらしく祈るように手を握る。
『そうなの
いつの間にかこんなことになっちゃって…』
円のようにギャラリーが集まる中、エースは始まろうとしている戦いを興味津々で見る。
エ「なんか面白そうだな」
レ「ですよねー
まさか私たちもこんな展開になるとは思ってませんでした」
『いつの間に…』
急に横に現れたナースたちに驚く恋歌。
レ「ニーナもおいしいポジションね
男に取り合われるなんて」
きゃーきゃー言いながら騒いでいるナースたちを見てエースはため息をついた。
エ「ほんとお前らこういうの好きな」
レ「当然ですよ!」
『あはは…』
マ「時間は無制限、気絶させた方の勝ち
武器は何でもあり、だが殺すことは禁止だよい
勝った方はニーナと1日デートできるよい
二人とも異存は?」
『(デート?)』
サボもカムイもお互い刀を持って立っている。
もちろんサボの悪魔は既に体に戻してある。
サボ「ない」
カ「同じくありません」
マ「なら始め!」
マルコが開始の合図をしたが、両者共に様子見なのか動かない。
カ「まさか相手があの有名な白ひげ海賊団二番隊副隊長神剣のサボだとは思いもよりませんでした」
サボ「知っててもらってるとは光栄だな
でも俺も知ってる
リーシャ海賊団副船長のカムイ
確か最近新世界に来たルーキーだった気がするんだけど…」
カ「ご明察」
サボ「武器の刀の名前は確か…」
カ「"黒蝶"ですよ…」
カムイが刀の名前を言った直後に鞘から引き抜いてサボに斬りかかる。
サボも刀を抜いて受け止めた。
サボ「そうそう、そんな名前だったな
良業物50工の一振りって聞いたけど?」
カ「よくご存じで
その通り、この黒蝶は良業物です
あなたの刀は見たことありませんね」
サボ「ま、そりゃそうだろう、な!」
サボが力を入れてカムイと交わっていた刀を弾く。
素早く懐に潜り込んで腹に向かって峰打ちを入れる。
その衝撃でカムイは吹き飛んだが、空中で体勢を立て直し、軽々着地した。
『あっちのカムイっていう人強いね』
エ「そうだな
今のに反応したってのは中々のもんだ」
激しい打ち合いが始まる中、恋歌はカムイの反応速度の速さに驚く。
レ「どういうことですか?」
エ「さっきの峰打ち狙ったやつ、刀で防げないとわかるやいなやタイミングに合わせて後ろに飛びやがった」
レ「そうするとすごいんですか?」
『タイミングよく跳ぶことでダメージを最小限に減らせる
普通の人ならあの剣の速さならそんなことを考える暇もなく吹き飛ばされるわ』
エ「今もあのサボとまともに打ち合ってる」
『そうね
それにあの人武装色の覇気の使い手みたいね』
エ「ああ、ロギアのサボの体に傷がついてる
中々厄介そうな相手だな…」
恋歌とエースの話を聞いてナースたちもカムイが普通より強いとわかったらしく祈るように手を握る。