女たちの作戦
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ニ「どうかした!?」
今は生身の人なのでローラの刃が当たったのかと心配になりニーナもサボの前に膝をつく。
サボ「あー、いや何でもないんだ…」
顔を押さえている手はそのままに片手で心配するなと手を振る。
しかし、片手で顔が全て隠れるはずもなく…
ニ「ねぇ、何で顔赤いの?」
サボ「!!///」
ニーナに指摘され、さらに赤くなる顔。
ニーナがサボに触れようと伸ばした手をぱしっ、と掴まれる。
サボ「その、なんだ…」
ニ「?」
サボ「目のやり場に困るっつーか…///
そういうの着てるのあんま見たことなかったからさ…///」
サボにそう言われ、ニーナは自分が水着であることを思い出し、羞恥でニーナまでもが顔を赤くした。
ニ「ごめっ///違う服着てくる!」
サボ「違くて!」
自分の格好が気分を悪くさせたのかと立ち上がろうとしたニーナの手を引いてもう一度座らせる。
ゆっくり顔を上げてニーナの目を見つめながらぎゅっ、と握った手に力を入れた。
サボ「か、可愛いって…、似合ってるって///言いたくて…///」
ニ「え?」
サボ「だから…そのままでいろよ///」
ニ「は、はい…///」
思わず敬語になってしまったニーナと言いたいことがとりあえず伝わったサボは再び俯く。
二人が動いたのはそれから数分後だった。
レ「さすがローラ
うまく服だけ斬ったわね」
ロ「あの女は例え体に傷がついても効かないからね
結構気負いしないですんだから」
レ「でも斬れとまでは言ってないわよ?」
ロ「じゃあ万歳してーとでも私に言えと?」
レ「……ごめんなさい」
ロ「水着も一緒に斬ればよかったかな?」
レ「それはサボ副隊長気絶するんじゃない?」
ロ「ていうか照れまくってたわね
ついでにエース隊長もだけど」
レ「普段からの二人じゃ考えられないからね
特にニーナに関しては水着を素直に着てくれるとは思わなかったわ」
ロ「……」
レ「少しはニーナに対して罪悪感があるみたいね」
ロ「…誰が…」
レ「でも照れたあの四人可愛いわね
年下に興味はないけどからかうの楽しいわー」
ロ「(……あのポジション自分じゃなくてよかった…)」
今は生身の人なのでローラの刃が当たったのかと心配になりニーナもサボの前に膝をつく。
サボ「あー、いや何でもないんだ…」
顔を押さえている手はそのままに片手で心配するなと手を振る。
しかし、片手で顔が全て隠れるはずもなく…
ニ「ねぇ、何で顔赤いの?」
サボ「!!///」
ニーナに指摘され、さらに赤くなる顔。
ニーナがサボに触れようと伸ばした手をぱしっ、と掴まれる。
サボ「その、なんだ…」
ニ「?」
サボ「目のやり場に困るっつーか…///
そういうの着てるのあんま見たことなかったからさ…///」
サボにそう言われ、ニーナは自分が水着であることを思い出し、羞恥でニーナまでもが顔を赤くした。
ニ「ごめっ///違う服着てくる!」
サボ「違くて!」
自分の格好が気分を悪くさせたのかと立ち上がろうとしたニーナの手を引いてもう一度座らせる。
ゆっくり顔を上げてニーナの目を見つめながらぎゅっ、と握った手に力を入れた。
サボ「か、可愛いって…、似合ってるって///言いたくて…///」
ニ「え?」
サボ「だから…そのままでいろよ///」
ニ「は、はい…///」
思わず敬語になってしまったニーナと言いたいことがとりあえず伝わったサボは再び俯く。
二人が動いたのはそれから数分後だった。
レ「さすがローラ
うまく服だけ斬ったわね」
ロ「あの女は例え体に傷がついても効かないからね
結構気負いしないですんだから」
レ「でも斬れとまでは言ってないわよ?」
ロ「じゃあ万歳してーとでも私に言えと?」
レ「……ごめんなさい」
ロ「水着も一緒に斬ればよかったかな?」
レ「それはサボ副隊長気絶するんじゃない?」
ロ「ていうか照れまくってたわね
ついでにエース隊長もだけど」
レ「普段からの二人じゃ考えられないからね
特にニーナに関しては水着を素直に着てくれるとは思わなかったわ」
ロ「……」
レ「少しはニーナに対して罪悪感があるみたいね」
ロ「…誰が…」
レ「でも照れたあの四人可愛いわね
年下に興味はないけどからかうの楽しいわー」
ロ「(……あのポジション自分じゃなくてよかった…)」