女たちの作戦
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ニ「相変わらずすごいですね
まさか二人の悪魔まで取り出せるなんて…」
『あんまり繰り返しては使えないけどね
使いすぎると今度は悪魔が体から本当に離れてしまうの
でも遊びたいときには目一杯遊んでほしいなって』
ニ「本当に楽しそうですね」
『うん』
久しぶりに海に触れた二人は隊員たちとはしゃいでいた。
数分してから戻ってきた二人。
エースが恋歌の手を握って海に行こうと誘う。
エ「それ脱がねぇの?」
それというのはパーカーのことだ。
『え?あ、いや…』
周りにスタイルのいいナースたちばかりいるところで簡単に脱ぐことはできず、言葉を濁していたがエースとは違う方向から手を引かれた。
『レイラ?』
レ「エース隊長少しお借りします
恋歌、ちょっと両手挙げてくれる?」
にこっ、と笑ったレイラに恋歌は素直に両手を挙げた。
するとそのまま、スポンという音が聞こえそうなぐらい素早くパーカーを取った。
『!!///』
まさか服を取られると思ってなかった恋歌は顔を真っ赤にした。
涙目になりながらもレイラを恨めしそうに睨んだがレイラはあははは、と笑いながら恋歌のパーカーを持って立ち去った。
そして恐る恐るエースの方を向くと、エースまでもが顔を赤くしていた。
どちらかというとエースの方が顔が赤いだろう。
エ「あ、えっと…///
その、に、似合ってる///」
『あ、ありがと…///』
周りから見たらまともに見れてないくせに何が似合ってるだ、と思われがちだがエースはちらちらと恋歌を見ているためちゃんと似合ってると思ってるようだ。
周りの隊員から冷やかしの声が聞こえ、照れ隠しをするように隊員たちに怒鳴っていた。
ニ「レイラ…恐ろしいわね…」
恋歌の睨みをものともせずに笑いながら立ち去ったレイラにニーナは純粋にすごいと尊敬の念を抱いた。
サボ「ちょっと可愛そうだったけどな
見ろよエースのやつおどおどしすぎだろ」
爆笑しながら言うサボにエースにも同情を覚えるニーナだった。
ロ「あんたもいつまでそんなの着てんのよ」
ニ「え?」
ニーナの後ろから声が聞こえたかと思うと振り向く間もなく、ひゅっ、という風の音だけが聞こえた。
一瞬の静寂のあとバラバラにされたニーナのパーカーがヒラヒラと舞いながら落ちていく。
サボ「え?」
ニ「な、なななななななな…///」
ロ「全く…何で私が…」
ぶつぶつ言いながらやることは終わったと言わんばかりにスタスタと立ち去っていくローラの背中にニーナは水をぶつけた。
ロ「何すんのよ!」
ニ「あんたこそ何すんのよ!」
ロ「はぁ?こっちは感謝してほしいぐらいだっての
いつまでのうじうじうじうじそんなの着てるからでしょうが!」
ニ「あんたには関係ないでしょ!?
斬るなんて信じられない!」
ロ「別にあんたなんかに信じてもらわなくても結構よ
今水ぶつけたのは許してあげる
だから後ろでも振り向きなさい」
ニ「後ろ?」
ニーナがきょとんとしながら後ろを振り向くと顔を押さえながらしゃがみこんだサボがいた。
まさか二人の悪魔まで取り出せるなんて…」
『あんまり繰り返しては使えないけどね
使いすぎると今度は悪魔が体から本当に離れてしまうの
でも遊びたいときには目一杯遊んでほしいなって』
ニ「本当に楽しそうですね」
『うん』
久しぶりに海に触れた二人は隊員たちとはしゃいでいた。
数分してから戻ってきた二人。
エースが恋歌の手を握って海に行こうと誘う。
エ「それ脱がねぇの?」
それというのはパーカーのことだ。
『え?あ、いや…』
周りにスタイルのいいナースたちばかりいるところで簡単に脱ぐことはできず、言葉を濁していたがエースとは違う方向から手を引かれた。
『レイラ?』
レ「エース隊長少しお借りします
恋歌、ちょっと両手挙げてくれる?」
にこっ、と笑ったレイラに恋歌は素直に両手を挙げた。
するとそのまま、スポンという音が聞こえそうなぐらい素早くパーカーを取った。
『!!///』
まさか服を取られると思ってなかった恋歌は顔を真っ赤にした。
涙目になりながらもレイラを恨めしそうに睨んだがレイラはあははは、と笑いながら恋歌のパーカーを持って立ち去った。
そして恐る恐るエースの方を向くと、エースまでもが顔を赤くしていた。
どちらかというとエースの方が顔が赤いだろう。
エ「あ、えっと…///
その、に、似合ってる///」
『あ、ありがと…///』
周りから見たらまともに見れてないくせに何が似合ってるだ、と思われがちだがエースはちらちらと恋歌を見ているためちゃんと似合ってると思ってるようだ。
周りの隊員から冷やかしの声が聞こえ、照れ隠しをするように隊員たちに怒鳴っていた。
ニ「レイラ…恐ろしいわね…」
恋歌の睨みをものともせずに笑いながら立ち去ったレイラにニーナは純粋にすごいと尊敬の念を抱いた。
サボ「ちょっと可愛そうだったけどな
見ろよエースのやつおどおどしすぎだろ」
爆笑しながら言うサボにエースにも同情を覚えるニーナだった。
ロ「あんたもいつまでそんなの着てんのよ」
ニ「え?」
ニーナの後ろから声が聞こえたかと思うと振り向く間もなく、ひゅっ、という風の音だけが聞こえた。
一瞬の静寂のあとバラバラにされたニーナのパーカーがヒラヒラと舞いながら落ちていく。
サボ「え?」
ニ「な、なななななななな…///」
ロ「全く…何で私が…」
ぶつぶつ言いながらやることは終わったと言わんばかりにスタスタと立ち去っていくローラの背中にニーナは水をぶつけた。
ロ「何すんのよ!」
ニ「あんたこそ何すんのよ!」
ロ「はぁ?こっちは感謝してほしいぐらいだっての
いつまでのうじうじうじうじそんなの着てるからでしょうが!」
ニ「あんたには関係ないでしょ!?
斬るなんて信じられない!」
ロ「別にあんたなんかに信じてもらわなくても結構よ
今水ぶつけたのは許してあげる
だから後ろでも振り向きなさい」
ニ「後ろ?」
ニーナがきょとんとしながら後ろを振り向くと顔を押さえながらしゃがみこんだサボがいた。