女同士の戦い
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ローラのニーナに対する扱いを見てからは夜に、自分の側にいるようにとニーナに言った。
レイラは事情を知っているため快く承諾し、ニーナの恋歌の側にいられるということで嬉しそうだった。
そして2週間毎日歩く練習をしたお陰で普通に歩けるようになった。
エ「ほんと回復早いな
でもこれで普通に歩けるしものも食べれるな!」
『うん
練習付き合ってくれてありがと』
少しジャンプしたり軽く屈伸などをして足の感覚を取り戻す。
『よし、治った』
エ「よかったな!」
まるで自分のことのように喜んでくれるエースに恋歌は少し背伸びをして頭を撫でてやる。
ちょっと照れ臭そうだが笑っているので嫌ではないのだとわかる。
そんな自隊の隊長を見て嬉しそうにする二番隊隊員。
いくらエースが隊長だと言っても年齢的には隊員の方がエースより年上な人の方が多いのだ。
サッチ「おう、恋歌ちゃん
今日でリハビリ終わりなんだって?」
『サッチさん』
手をあげて颯爽と現れたのはこの2週間ずっと恋歌のために特別メニューを作ってくれていたサッチだ。
エ「そうなんだよ
なんか上手いもん作ってくれ!」
サッチ「お前はそう言うだろうと思ってな
すでに準備はしてある
夕食楽しみにしとけ」
エ「よかったな恋歌!」
『いつもありがとうございます』
サッチ「いいってことよ
じゃあ俺準備してくるな」
サッチはそれだけを言いに来てくれたのかまたどこかに歩いていってしまった。
エ「そうだ
ちょっと俺の部屋行こう」
『エースの部屋?』
エースは気を使ってくれているのか比較的ゆっくり歩きながら恋歌の手を握って自分の部屋の方に歩き出す。
恋歌はエースの部屋に入るときにまたあの視線を感じたが、あえて無視して部屋に入った。
『(見張られてるってことか…
ニーナのこともあるしなんとかしないとずっとこの状態じゃね…)』
エ「恋歌?
どうした?疲れたか?」
考え事をしていた恋歌が疲れたのかと心配していたが、笑って大丈夫だと言われほっとしていた。
エ「まぁ座っててくれ」
エースにベッドに座るようにと言われ恋歌はベッドに腰かける。
エ「これ返そうと思ってさ」
『これ…』
エースが出したのは頂上戦争で預けた髪飾り。
『まだ持っててくれたんだ』
エ「当たり前だろ?
約束通りつけてやるよ」
エースは恋歌の髪にまだ壊れたままの髪飾りをつけた。
エ「やっと返せた…」
『うん
やっぱりしっくりくるね』
エ「また直してもらおうな」
『ルフィの仲間にねこのオレンジの方やってもらったの
だからもう片方もお願いしようかと思って』
エ「そりゃいいな
今度会いに行くときに言ってみようぜ
そういや、ルフィにはいつ会いに行くんだ?」
足も内臓も治った恋歌はいつでもルフィの元に行けるはずなのだ。
『ここでの心配を全部片付けてからね』
エ「どういうことだ?」
『ふふ…
女の秘密よ
全部終わったら教えてあげる』
そう言って笑う恋歌が少しだけ怖かったのはエースだけの胸に秘められた。
レイラは事情を知っているため快く承諾し、ニーナの恋歌の側にいられるということで嬉しそうだった。
そして2週間毎日歩く練習をしたお陰で普通に歩けるようになった。
エ「ほんと回復早いな
でもこれで普通に歩けるしものも食べれるな!」
『うん
練習付き合ってくれてありがと』
少しジャンプしたり軽く屈伸などをして足の感覚を取り戻す。
『よし、治った』
エ「よかったな!」
まるで自分のことのように喜んでくれるエースに恋歌は少し背伸びをして頭を撫でてやる。
ちょっと照れ臭そうだが笑っているので嫌ではないのだとわかる。
そんな自隊の隊長を見て嬉しそうにする二番隊隊員。
いくらエースが隊長だと言っても年齢的には隊員の方がエースより年上な人の方が多いのだ。
サッチ「おう、恋歌ちゃん
今日でリハビリ終わりなんだって?」
『サッチさん』
手をあげて颯爽と現れたのはこの2週間ずっと恋歌のために特別メニューを作ってくれていたサッチだ。
エ「そうなんだよ
なんか上手いもん作ってくれ!」
サッチ「お前はそう言うだろうと思ってな
すでに準備はしてある
夕食楽しみにしとけ」
エ「よかったな恋歌!」
『いつもありがとうございます』
サッチ「いいってことよ
じゃあ俺準備してくるな」
サッチはそれだけを言いに来てくれたのかまたどこかに歩いていってしまった。
エ「そうだ
ちょっと俺の部屋行こう」
『エースの部屋?』
エースは気を使ってくれているのか比較的ゆっくり歩きながら恋歌の手を握って自分の部屋の方に歩き出す。
恋歌はエースの部屋に入るときにまたあの視線を感じたが、あえて無視して部屋に入った。
『(見張られてるってことか…
ニーナのこともあるしなんとかしないとずっとこの状態じゃね…)』
エ「恋歌?
どうした?疲れたか?」
考え事をしていた恋歌が疲れたのかと心配していたが、笑って大丈夫だと言われほっとしていた。
エ「まぁ座っててくれ」
エースにベッドに座るようにと言われ恋歌はベッドに腰かける。
エ「これ返そうと思ってさ」
『これ…』
エースが出したのは頂上戦争で預けた髪飾り。
『まだ持っててくれたんだ』
エ「当たり前だろ?
約束通りつけてやるよ」
エースは恋歌の髪にまだ壊れたままの髪飾りをつけた。
エ「やっと返せた…」
『うん
やっぱりしっくりくるね』
エ「また直してもらおうな」
『ルフィの仲間にねこのオレンジの方やってもらったの
だからもう片方もお願いしようかと思って』
エ「そりゃいいな
今度会いに行くときに言ってみようぜ
そういや、ルフィにはいつ会いに行くんだ?」
足も内臓も治った恋歌はいつでもルフィの元に行けるはずなのだ。
『ここでの心配を全部片付けてからね』
エ「どういうことだ?」
『ふふ…
女の秘密よ
全部終わったら教えてあげる』
そう言って笑う恋歌が少しだけ怖かったのはエースだけの胸に秘められた。