ちびちび不死鳥
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『誰に預けてきたの?』
エ「近くに俺の隊のやつがいたからそいつに預けてきた
マルコの部屋に連れていってくれるように頼んだから大丈夫だ」
暫くして帰ってきたエースは恋歌の横に入るとふぅと息をはいた。
エ「あと6日もマルコはあのままか…」
『嫌なの?』
エ「嫌じゃねぇけどさ
恋歌と二人の時間が減っちまうだろ?」
ちゅっ、と軽く口付けたエースはにっと満足そうに笑った。
エ「さっきできなかった分な」
『もう…///』
不意打ちのキスに恋歌は恥ずかしそうにエースから視線を反らした。
エ「よっ、と」
『きゃ…///』
ざばっ、と恋歌を横抱きにして風呂から上げたエースは悪戯っぽく笑う。
エ「さて、マルコもいなくなったことだし…」
『だし?』
エ「俺が洗ってやるよ」
『い、いいよ///
自分でできるから!///』
エ「まぁ遠慮すんな」
『遠慮じゃなくて…///』
ふんふん、と鼻歌でも歌い始めそうなほど機嫌の良いエースに逃げられないの悟った恋歌は大人しくしていることにした。
しかし、なぜか椅子にではなく地べたに座ったエースの足の間に座っているのは疑問だ。
最初は髪を丁寧に洗ってくれて、長い髪が絡まないように注意しながらしてくれた。
エ「痛くなかったか?」
『うん』
トリートメントも恋歌がするより丁寧なんじゃないかと思うぐらいの手付きでやってくれる。
エ「こんだけ髪長いと手入れも大変じゃないか?」
『もう慣れちゃったから何とも思わないかな
エースは長い髪嫌い?』
エ「まさか
最初会ったときの短いのも好きだけど、今の長い髪も好きだ
海にいるのに全然傷んでないしな
いつ触ってもさらさらしてる」
『そう言ってもらえると嬉しいよ
でもそろそろ毛先とか揃えないと痛んできたんだよね』
少しだけ髪を手に取りながら毛先をじっと見つめる。
エ「そうか?
俺は別にそうは思わないけどな
はい、目ぇ閉じて」
『ん』
トリートメントを洗い流すために目を閉じてと言われたので、すっと目を閉じた。
エ「近くに俺の隊のやつがいたからそいつに預けてきた
マルコの部屋に連れていってくれるように頼んだから大丈夫だ」
暫くして帰ってきたエースは恋歌の横に入るとふぅと息をはいた。
エ「あと6日もマルコはあのままか…」
『嫌なの?』
エ「嫌じゃねぇけどさ
恋歌と二人の時間が減っちまうだろ?」
ちゅっ、と軽く口付けたエースはにっと満足そうに笑った。
エ「さっきできなかった分な」
『もう…///』
不意打ちのキスに恋歌は恥ずかしそうにエースから視線を反らした。
エ「よっ、と」
『きゃ…///』
ざばっ、と恋歌を横抱きにして風呂から上げたエースは悪戯っぽく笑う。
エ「さて、マルコもいなくなったことだし…」
『だし?』
エ「俺が洗ってやるよ」
『い、いいよ///
自分でできるから!///』
エ「まぁ遠慮すんな」
『遠慮じゃなくて…///』
ふんふん、と鼻歌でも歌い始めそうなほど機嫌の良いエースに逃げられないの悟った恋歌は大人しくしていることにした。
しかし、なぜか椅子にではなく地べたに座ったエースの足の間に座っているのは疑問だ。
最初は髪を丁寧に洗ってくれて、長い髪が絡まないように注意しながらしてくれた。
エ「痛くなかったか?」
『うん』
トリートメントも恋歌がするより丁寧なんじゃないかと思うぐらいの手付きでやってくれる。
エ「こんだけ髪長いと手入れも大変じゃないか?」
『もう慣れちゃったから何とも思わないかな
エースは長い髪嫌い?』
エ「まさか
最初会ったときの短いのも好きだけど、今の長い髪も好きだ
海にいるのに全然傷んでないしな
いつ触ってもさらさらしてる」
『そう言ってもらえると嬉しいよ
でもそろそろ毛先とか揃えないと痛んできたんだよね』
少しだけ髪を手に取りながら毛先をじっと見つめる。
エ「そうか?
俺は別にそうは思わないけどな
はい、目ぇ閉じて」
『ん』
トリートメントを洗い流すために目を閉じてと言われたので、すっと目を閉じた。