ちびちび不死鳥
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エ「………」
『………』
風呂に浸かったはいいが、互いに無言。
マルコは広い風呂に感激してばしゃばしゃと泳いでいる。
エースと恋歌は隣り合って座っているだけ。
だが、少しでも動けば肩が触れるぐらい近くに座っているのでエースはちらちらと恋歌をバレないように見ていた。
二人の身長差は20センチ以上。
身長が高い分座高も目線も高くなる。
エ「(うなじ綺麗だな…こうやって見ると胸も谷間あるし…鎖骨も…
って待て待て俺!
どこ見てんだ!)」
上から見下ろす感じで風呂ということで髪を湯に浸けないためにアップにされているためうなじが見え、谷間も鎖骨も意識してはいけないと思うほど見てしまう。
エ「(落ち着け落ち着け…
ここは風呂
マルコがいる
二人っきりじゃねぇ)」
頭の中で今の状況を整理してまた深呼吸を繰り返す。
そんなエースに気づかない恋歌ではなく、下からエースの顔を覗き込む。
無意識に上目遣いになっているとも知らず。
『どうしたの?』
エ「っ!///」
ピンク色に色付いた頬と恋歌が動いたことにより触れる肌がエースの頭の中を真っ白にさせる。
触れたい、抱き締めたい、キスしたい、白い肌に自分のだっていう印をつけたい。
欲望ばかりが渦巻き、エースは自然に恋歌に顔を近づけていく。
『え、エース?///』
腰を引き寄せられぴったりくっついたエースと恋歌だったが、マルコがばしゃばしゃと遊ぶ音が恋歌のエースとキスしたいという想いを止める。
『だ、ダメだよエース///
マルコさんいるのに///』
エ「俺は気にしねぇ
嫌か?」
『い、嫌じゃないけど…///』
エ「煽る恋歌が悪い」
『あ、煽ってなんか…///』
腰と後頭部に回された腕により、逃げることができなくなった恋歌は近づいてくるエースの唇に顔を真っ赤にして目をぎゅっ、と閉じた。
『………』
風呂に浸かったはいいが、互いに無言。
マルコは広い風呂に感激してばしゃばしゃと泳いでいる。
エースと恋歌は隣り合って座っているだけ。
だが、少しでも動けば肩が触れるぐらい近くに座っているのでエースはちらちらと恋歌をバレないように見ていた。
二人の身長差は20センチ以上。
身長が高い分座高も目線も高くなる。
エ「(うなじ綺麗だな…こうやって見ると胸も谷間あるし…鎖骨も…
って待て待て俺!
どこ見てんだ!)」
上から見下ろす感じで風呂ということで髪を湯に浸けないためにアップにされているためうなじが見え、谷間も鎖骨も意識してはいけないと思うほど見てしまう。
エ「(落ち着け落ち着け…
ここは風呂
マルコがいる
二人っきりじゃねぇ)」
頭の中で今の状況を整理してまた深呼吸を繰り返す。
そんなエースに気づかない恋歌ではなく、下からエースの顔を覗き込む。
無意識に上目遣いになっているとも知らず。
『どうしたの?』
エ「っ!///」
ピンク色に色付いた頬と恋歌が動いたことにより触れる肌がエースの頭の中を真っ白にさせる。
触れたい、抱き締めたい、キスしたい、白い肌に自分のだっていう印をつけたい。
欲望ばかりが渦巻き、エースは自然に恋歌に顔を近づけていく。
『え、エース?///』
腰を引き寄せられぴったりくっついたエースと恋歌だったが、マルコがばしゃばしゃと遊ぶ音が恋歌のエースとキスしたいという想いを止める。
『だ、ダメだよエース///
マルコさんいるのに///』
エ「俺は気にしねぇ
嫌か?」
『い、嫌じゃないけど…///』
エ「煽る恋歌が悪い」
『あ、煽ってなんか…///』
腰と後頭部に回された腕により、逃げることができなくなった恋歌は近づいてくるエースの唇に顔を真っ赤にして目をぎゅっ、と閉じた。