ちびちび不死鳥
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そんなこんなで夕食は無事に終わった。
しかし、お腹がいっぱいになり眠そうなマルコに風呂入って寝るかとエースが言うと、頷いたまではよかった。
マ「いやよい!いやよい!」
エ「だから!それはダメだって言ってんだろ!」
サッチ「お前ら落ち着けって」
大声で怒鳴り合う二人にサッチが仲裁に入るが、全く聞く耳をもたない。
足にぴとー、とくっつかれている恋歌は二人の喧嘩に苦笑いだ。
エ「絶対に恋歌と風呂に入るなんてダメだからな!」
マ「はーいーるーよーい!」
サッチ「はぁ…」
そう、喧嘩の原因はマルコが"ママとおふろはいるよい"と言ったからだった。
それをエースが断固拒否をして喧嘩まで発展した。
エースの言い分は"もし元に戻ったときに記憶があったらどうすんだ!"とのことである。
裸の恋歌の記憶がマルコに残るなんてこと考えただけでも恐ろしいとエースは絶対に引かない。
マルコはなぜ拒否されるのかわからずずっと恋歌に引っ付いたままなので、収集がつかないのだ。
恋歌としては今のマルコとお風呂に入るぐらいはどうってことないのだが、エースの言うようにもし記憶が残っていたらと考えると恥ずかしい。
よってどちらとも言えない状態なのだ。
エ「俺と入ればいいだろうが!」
マ「じゃあパパがマルとママといっしょにはいればいいよい!」
エ「そっちの方が無理だ!」
マ「ならマルがママと「それもダメだ!」
むう…」
進まない怒鳴り合いにサッチがよし、と手を叩いた。
サッチ「もうお前らめんどくせぇから………」
「「?」」
エ「なんでこんなことに…」
マ「おっきいおふろよい!」
結局サッチの提案を無理矢理押しきられたエースは今、マルコと一緒に隊員たちが使う大浴場の方に来ていた。
いつもは何百人で入る風呂にエースとマルコだけ。
否、
『エース、入ってもいいかな?』
エ「ど、どうぞ…」
脱衣場にいる恋歌も入れて三人である。
サッチの提案で結局三人で入ることになったのだが…
エ「(あー!やっば無理!///)」
マ「ママ!おふろよい!」
『うん』
マルコに手を引かれて風呂に浸かる恋歌は前に着ていた薄ピンクのビキニを着ている。
どうしても胸やくびれ、足などに目がいってしまう。
エ「(落ち着け俺…マルコがいるんだ…
変な気は起こすわけにはいかねぇ…)」
すーはー、と深呼吸をして自分自身に気合いを入れた。
しかし、お腹がいっぱいになり眠そうなマルコに風呂入って寝るかとエースが言うと、頷いたまではよかった。
マ「いやよい!いやよい!」
エ「だから!それはダメだって言ってんだろ!」
サッチ「お前ら落ち着けって」
大声で怒鳴り合う二人にサッチが仲裁に入るが、全く聞く耳をもたない。
足にぴとー、とくっつかれている恋歌は二人の喧嘩に苦笑いだ。
エ「絶対に恋歌と風呂に入るなんてダメだからな!」
マ「はーいーるーよーい!」
サッチ「はぁ…」
そう、喧嘩の原因はマルコが"ママとおふろはいるよい"と言ったからだった。
それをエースが断固拒否をして喧嘩まで発展した。
エースの言い分は"もし元に戻ったときに記憶があったらどうすんだ!"とのことである。
裸の恋歌の記憶がマルコに残るなんてこと考えただけでも恐ろしいとエースは絶対に引かない。
マルコはなぜ拒否されるのかわからずずっと恋歌に引っ付いたままなので、収集がつかないのだ。
恋歌としては今のマルコとお風呂に入るぐらいはどうってことないのだが、エースの言うようにもし記憶が残っていたらと考えると恥ずかしい。
よってどちらとも言えない状態なのだ。
エ「俺と入ればいいだろうが!」
マ「じゃあパパがマルとママといっしょにはいればいいよい!」
エ「そっちの方が無理だ!」
マ「ならマルがママと「それもダメだ!」
むう…」
進まない怒鳴り合いにサッチがよし、と手を叩いた。
サッチ「もうお前らめんどくせぇから………」
「「?」」
エ「なんでこんなことに…」
マ「おっきいおふろよい!」
結局サッチの提案を無理矢理押しきられたエースは今、マルコと一緒に隊員たちが使う大浴場の方に来ていた。
いつもは何百人で入る風呂にエースとマルコだけ。
否、
『エース、入ってもいいかな?』
エ「ど、どうぞ…」
脱衣場にいる恋歌も入れて三人である。
サッチの提案で結局三人で入ることになったのだが…
エ「(あー!やっば無理!///)」
マ「ママ!おふろよい!」
『うん』
マルコに手を引かれて風呂に浸かる恋歌は前に着ていた薄ピンクのビキニを着ている。
どうしても胸やくびれ、足などに目がいってしまう。
エ「(落ち着け俺…マルコがいるんだ…
変な気は起こすわけにはいかねぇ…)」
すーはー、と深呼吸をして自分自身に気合いを入れた。