ちびちび不死鳥
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レ「あ!ちっちゃくなったマルコ隊長よ!」
暫く恋歌とニーナで交互にあげていると、ナースたちも食堂に集まりだした。
船長室ではあまり見れなかったマルコに興味津々で近づいてくる。
「かわいいー!!」
「嘘、頬っぺたぷにぷに!」
「あ、私も触りたい!」
次々と集まりだしたナースたちに恋歌の膝の上からマルコが拐われていく。
マ「よい!?」
ナースのお姉様方の勢いに若干怯えていたが、害はないと本能的に感じ取ったのかいろいろ触られるのを大人しく我慢している。
マ「ママたすけてよい!」
レ「あら、もう恋歌ったらママなんて呼ばれてるの?
じゃあママ、暫くこの子貸しといて」
『まぁ…どうぞ?』
自分の許可がいるのか?と疑問符を浮かべながらよーい、と連れていかれるマルコを見送った。
ニ「あーあ…」
残念そうに肩を落としたニーナだったが、一緒に騒ぎには行かないようだ。
ニ「で、何でそっちの二人は怖い顔してるの?」
マルコよりも優先させなければいけない二人がいるからだ。
サボ「……別に」
エ「怖い顔なんかしてねぇ…」
つん、とした態度で食事をする二人に恋歌とニーナは顔を見合わせて笑った。
『エース』
ニ「サボ」
「「なんだよ」」
ちょっと拗ねたようにそれぞれ呼ばれた方に向けば自分に向けられたスプーン。
『「あーん」』
「「え///」」
笑顔で告げられた言葉に二人で顔を赤くする。
エ「あ、いや、それをやってほしいとか…思ってたんじゃなくて///」
サボ「そ、そうそう///」
『じゃあいらない?』
ニ「せっかくなのにね」
食堂ということもあり照れる二人。
確実にマルコが羨ましいと思っていたのに素直でない二人に恋歌とニーナはスプーンを下げようとした。
エ「ま、待った!」
『はい』
エ「う、い、いただきます…///」
恥ずかしそうにスプーンをくわえたエースはにこにこしている恋歌に視線を合わせられなかった。
サボ「マルコのせいだ…///」
ニ「じゃあいらないよね」
サボ「い、いります!」
ニ「どーぞ」
そしてサボも同様に。
ハ「………何あそこのバカップル…」
ジ「まるで小さな子どもだな」
イ「自分の好きな人とられて拗ねてんだろうよ
あんなちっさいマルコにヤキモチまで妬いて」
ビ「あの二人もまだまだガキだということだ」
暫く恋歌とニーナで交互にあげていると、ナースたちも食堂に集まりだした。
船長室ではあまり見れなかったマルコに興味津々で近づいてくる。
「かわいいー!!」
「嘘、頬っぺたぷにぷに!」
「あ、私も触りたい!」
次々と集まりだしたナースたちに恋歌の膝の上からマルコが拐われていく。
マ「よい!?」
ナースのお姉様方の勢いに若干怯えていたが、害はないと本能的に感じ取ったのかいろいろ触られるのを大人しく我慢している。
マ「ママたすけてよい!」
レ「あら、もう恋歌ったらママなんて呼ばれてるの?
じゃあママ、暫くこの子貸しといて」
『まぁ…どうぞ?』
自分の許可がいるのか?と疑問符を浮かべながらよーい、と連れていかれるマルコを見送った。
ニ「あーあ…」
残念そうに肩を落としたニーナだったが、一緒に騒ぎには行かないようだ。
ニ「で、何でそっちの二人は怖い顔してるの?」
マルコよりも優先させなければいけない二人がいるからだ。
サボ「……別に」
エ「怖い顔なんかしてねぇ…」
つん、とした態度で食事をする二人に恋歌とニーナは顔を見合わせて笑った。
『エース』
ニ「サボ」
「「なんだよ」」
ちょっと拗ねたようにそれぞれ呼ばれた方に向けば自分に向けられたスプーン。
『「あーん」』
「「え///」」
笑顔で告げられた言葉に二人で顔を赤くする。
エ「あ、いや、それをやってほしいとか…思ってたんじゃなくて///」
サボ「そ、そうそう///」
『じゃあいらない?』
ニ「せっかくなのにね」
食堂ということもあり照れる二人。
確実にマルコが羨ましいと思っていたのに素直でない二人に恋歌とニーナはスプーンを下げようとした。
エ「ま、待った!」
『はい』
エ「う、い、いただきます…///」
恥ずかしそうにスプーンをくわえたエースはにこにこしている恋歌に視線を合わせられなかった。
サボ「マルコのせいだ…///」
ニ「じゃあいらないよね」
サボ「い、いります!」
ニ「どーぞ」
そしてサボも同様に。
ハ「………何あそこのバカップル…」
ジ「まるで小さな子どもだな」
イ「自分の好きな人とられて拗ねてんだろうよ
あんなちっさいマルコにヤキモチまで妬いて」
ビ「あの二人もまだまだガキだということだ」