エースの記憶喪失編
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
自分たちの部屋に戻ってきたエースと恋歌は、ベッドに並んで腰掛けた。
『(んー…、エースの好きなところ…)』
エ「(ん?てか部屋で2人きりで、恋人ってんなら、襲ってもいいって事か…?)」
記憶のないエースに、好きなところをどう伝えようかと考えていると、横からじっと視線が向けられている事に気づいた。
どうかしたのかと視線を向けると、真剣な顔でがしっと両肩を掴まれた。
『?』
エ「おれと恋歌は…恋人、なんだよな?」
『あ、うん』
エ「(よし)」
恋人であると再確認したエースは、掴んでいる両肩を押してそのまま恋歌を押し倒す。
『え…』
いきなりの事にぽかんとしていると、すぐに顔が近づいてきて、ふに、と触れるだけのキスをされた。
エ「(や、やべぇ…なんか照れる…)」
『エース?』
照れる顔を隠すように手で顔を覆うエースに、大丈夫かと手を伸ばすと、その手を掴まれた。
エ「急に…こんなことされても…おれのことが好き、なのか?」
『うん、記憶がなくても、わたしはエースが好きだよ
何をされたって、嫌いにならない』
エ「…っ///」
ふわっと笑う恋歌に、ぶわっと顔に熱が集まったエースは、好きなところを聞いて、少し悪戯をしてやろうと考えていただけだったのに、自分ばかり照れている事に気づいた。
エ「じゃ、じゃあ…」
『ん…』
エ「(す、すげぇすべすべ…
てか、ほっせぇ…!!)」
するっとスカートの中に手を入れて太ももを撫でると、太ももでさえ片手で握ってしまえそうな細さに驚いた。
逸る気持ちをおさえて、ゆっくりとブラウスのリボンを解き、ボタンを外していく。
白い肌に、小柄な割にしっかりとある胸にごくりと喉を鳴らし、恋歌の背中に手を回す。
エ「(あれ…これどうやって…)」
『あ、外す、の?』
エ「お、おう」
いつもであればスムーズに外してくれているが、今日は緊張しているのか、両手でも留め具が外れそうになかった為、少し身体を起こして恋歌が自分でブラウスと下着を脱いだ。
エ「さ、触っていいか…?」
『うん…///』
恥ずかしそうに胸を隠している恋歌の手を外して、胸を包み込むように下から力加減に気を付けながら胸を揉んだ。
エ「(やっ、わらけー!!
腰、ほっそ…)」
むにゅむにゅと自分の力加減で形を変える胸を堪能していると、自分の下半身に熱が集まってきている事に気づいた。
エ「(抱いて、いいんだよな…?)」
最初は自分の好みではない恋歌が、自分の恋人であるという事に疑問を感じていたが、素直に自分の手で感じてくれている姿に、ぎゅっと心臓が握りつぶされそうな感覚に陥った。
記憶を無くす前の自分が選んだ相手が、恋歌であった事になぜか感謝した。
エ「いや、だめだ!!」
『え、エース…?』
急に自分で自分の頬を殴ったエースは、恋歌を起き上らせぐるぐるとシーツを巻きつけた。
エ「悪い!!
前までのおれがどうやって恋歌に触ってたかわからねぇ!
記憶が戻った時に後悔したくねぇんだ
だから…嫌われそうなことはしない」
恋人である恋歌とどうやって触れ合っていたのか、この体格差でどうやって抱いていたのか。
その記憶がない為、本能で抱いてしまえば恋歌を傷つけ、記憶が戻った時に後悔するのは自分自身。
真面目なエースらしいと頭を撫でてやれば、ぐっと何かを耐えたような表情をする。
エ「(やっぱ勿体ねぇことしたか…?)」
『ありがとう
わたしは…そんな優しいエースが大好き
でも、わたしはそんなに柔じゃないんだよ』
エ「…でも、だめだ」
脱がした時に気づいた腰の細さ、触れた時に気づいた足の細さに気づいてしまったからには、取り返しがつかない事態になる前に止めるしかない。
エ「…記憶が戻ったら、抱く」
『うん』
とん、とエースの胸に頭を預ければ、おそるおそる優しく頭を撫でてくれた。
『(んー…、エースの好きなところ…)』
エ「(ん?てか部屋で2人きりで、恋人ってんなら、襲ってもいいって事か…?)」
記憶のないエースに、好きなところをどう伝えようかと考えていると、横からじっと視線が向けられている事に気づいた。
どうかしたのかと視線を向けると、真剣な顔でがしっと両肩を掴まれた。
『?』
エ「おれと恋歌は…恋人、なんだよな?」
『あ、うん』
エ「(よし)」
恋人であると再確認したエースは、掴んでいる両肩を押してそのまま恋歌を押し倒す。
『え…』
いきなりの事にぽかんとしていると、すぐに顔が近づいてきて、ふに、と触れるだけのキスをされた。
エ「(や、やべぇ…なんか照れる…)」
『エース?』
照れる顔を隠すように手で顔を覆うエースに、大丈夫かと手を伸ばすと、その手を掴まれた。
エ「急に…こんなことされても…おれのことが好き、なのか?」
『うん、記憶がなくても、わたしはエースが好きだよ
何をされたって、嫌いにならない』
エ「…っ///」
ふわっと笑う恋歌に、ぶわっと顔に熱が集まったエースは、好きなところを聞いて、少し悪戯をしてやろうと考えていただけだったのに、自分ばかり照れている事に気づいた。
エ「じゃ、じゃあ…」
『ん…』
エ「(す、すげぇすべすべ…
てか、ほっせぇ…!!)」
するっとスカートの中に手を入れて太ももを撫でると、太ももでさえ片手で握ってしまえそうな細さに驚いた。
逸る気持ちをおさえて、ゆっくりとブラウスのリボンを解き、ボタンを外していく。
白い肌に、小柄な割にしっかりとある胸にごくりと喉を鳴らし、恋歌の背中に手を回す。
エ「(あれ…これどうやって…)」
『あ、外す、の?』
エ「お、おう」
いつもであればスムーズに外してくれているが、今日は緊張しているのか、両手でも留め具が外れそうになかった為、少し身体を起こして恋歌が自分でブラウスと下着を脱いだ。
エ「さ、触っていいか…?」
『うん…///』
恥ずかしそうに胸を隠している恋歌の手を外して、胸を包み込むように下から力加減に気を付けながら胸を揉んだ。
エ「(やっ、わらけー!!
腰、ほっそ…)」
むにゅむにゅと自分の力加減で形を変える胸を堪能していると、自分の下半身に熱が集まってきている事に気づいた。
エ「(抱いて、いいんだよな…?)」
最初は自分の好みではない恋歌が、自分の恋人であるという事に疑問を感じていたが、素直に自分の手で感じてくれている姿に、ぎゅっと心臓が握りつぶされそうな感覚に陥った。
記憶を無くす前の自分が選んだ相手が、恋歌であった事になぜか感謝した。
エ「いや、だめだ!!」
『え、エース…?』
急に自分で自分の頬を殴ったエースは、恋歌を起き上らせぐるぐるとシーツを巻きつけた。
エ「悪い!!
前までのおれがどうやって恋歌に触ってたかわからねぇ!
記憶が戻った時に後悔したくねぇんだ
だから…嫌われそうなことはしない」
恋人である恋歌とどうやって触れ合っていたのか、この体格差でどうやって抱いていたのか。
その記憶がない為、本能で抱いてしまえば恋歌を傷つけ、記憶が戻った時に後悔するのは自分自身。
真面目なエースらしいと頭を撫でてやれば、ぐっと何かを耐えたような表情をする。
エ「(やっぱ勿体ねぇことしたか…?)」
『ありがとう
わたしは…そんな優しいエースが大好き
でも、わたしはそんなに柔じゃないんだよ』
エ「…でも、だめだ」
脱がした時に気づいた腰の細さ、触れた時に気づいた足の細さに気づいてしまったからには、取り返しがつかない事態になる前に止めるしかない。
エ「…記憶が戻ったら、抱く」
『うん』
とん、とエースの胸に頭を預ければ、おそるおそる優しく頭を撫でてくれた。