記事を読んだ麦わら海賊団ver…

ナ「はぁ…」

ロ「どうしたの？ため息なんかついて」

ナ「これ…」

ロ「あら…

ふふっ、相変わらず暴れてるわね」

ル「なんだなんだ？」

ロ「ほら、恋歌」

ル「おお！ほんとだ！」

ウ「なになに？海軍本部壊滅!?

恋歌のやつまた何やってんだ!?」

ル「ははっ！さすが母ちゃんだ！」

サ「懸賞金五十億だとよ」

ゾ「一生遊んで暮らせるんじゃないか？」

フ「写真だけで数億…

恋歌だけでか…」

ナ「さすが恋歌

懸賞金まで桁外れね…」

チ「なぁなぁこれ全部恋歌がやったのか？」

ウ「いや、俺様の指示通りにやったんだ」

チ「ほんとか!?

ウソップすげー！」

サ「んなわけねぇだろ」

ゾ「どうした？」

ブ「私恋歌さんがこんなに恐ろしい方だとは思いませんでした…」

ゾ「わかったんなら怒らせねぇことだな

ちなみにうちで一番手を出しちゃいけねぇのはルフィだからな

よく覚えとけよ」

ブ「ルフィさんですか？」

ロ「ええ

恋歌は家族を大事にする子だから家族であるルフィが傷つくことをよしとしないわ」

フ「万が一ルフィがあぶねぇ目にあったとして瀕死にでもなれば回りにいる俺らもあぶねぇってわけだ」

ブ「ええー！

そんなのとばっちりじゃ…！」

ナ「そういう子なのよ恋歌は」

サ「なんせ懸賞金五十億の世界最強の人だ」

ロ「それに乗っている船も世界最強の白ひげ海賊団となれば迂闊に海軍も手出しはできないでしょうしね」

ル「また会いてぇな」

ナ「呼べばいいじゃない」

ル「今はだめだ

せっかくエースと再会できたのに俺が呼んで邪魔するわけにはいかねぇ」

ナ「あんたも人に気が使えたのね」

ル「失敬だな！」