パラレル番外・続き
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ロー「立てるか?」
『は、はい』
力の入っていない恋歌の手を引いて立ち上がらせ、壁に手をつかせる。
『あ、あの…』
ロー「(小せぇ…)」
『へ?え?///』
後ろから入れようと手をつかせたが、身長差と恋歌が困惑している為うまくいかない。
ぬるぬるとした感覚が伝わり自分はどうすればいいのかとおろおろしていると、太ももを掴まれぐいっと持ち上げられた。
『なんっ…はっ、あっ…!///』
恥ずかしい恰好をさせられたので、それについて嫌だと伝えようとしたが、それより先にまた下腹部に圧迫感が一気に押し寄せてきた。
片足で爪先立ちをしているような恰好なので、足がぶるぶると震えるが、ローがほとんど支えてくれているので、崩れ落ちる事はない。
ロー「(何かねぇか…)」
身長差がある恋歌を抱くのは、やはり正常位や対面座位がやりやすいが、正常位は背中が痛くなる可能性がる上に、対面座位は恋歌が一番気持ちいいと思う場所に当ててやれない。
『ロ、さん…!』
身体を支えていた手を掴まれたので、わずかに聞こえた自分の名前に動きを止める。
『これ…ローさんの、顔…見えないから…嫌です…
い、いつものじゃ…だめなんですか…?』
ロー「…背中、痛くなるだろ」
その言葉でローが自分の身体を気遣ってくれていたとわかり、大丈夫だと首を横に振る。
『ありがとうございます…
でも、ローさん、わたしは…「身体は丈夫、だったな」
はい』
はぁ、とため息をついたローは、また恋歌を抱えて、羽織の上に押し倒した。
ロー「恋歌」
『はい』
ロー「好きだ」
『…はい///』
ちゃんとした返事はできないが、嬉しそうに笑って返事をすると、少し悲しそうに笑ったローにキスをされ、律動を再開される。
『んっ…ふっ///』
身体中に痕を残し、恋歌にいじわるをした分、気持ちよくなれるようにと、好きなところを中心に攻めてやる。
いつもより我慢できていない声が漏れ、何度もイっているのはわかっているが、繋いでいる手を恋歌が離さない。
高揚した頬に涙目で見つめられ、ローも一度限界がきてしまい、恋歌の中に吐精した。
ロー「ちっ…」
避妊具を付け替えるのももどかしいと感じたが、仕方なく一度恋歌から引き抜き、新しいものを取り出し、動けなくなっている恋歌を逃がさないように、腰を引き寄せた。
それから恋歌の限界が来るまで2回繰り返し、もう声がかすれてきている恋歌は、この夜だけで何度イかされたかわからない。
ロー「おっと」
身体を洗おうと、こっそり風呂に行こうという事になり、立ち上がろうとした恋歌が、まだ足に力が入らず、がくんと膝から崩れたためローが慌てて支えた。
『ご、ごめんなさい』
ロー「いや、大丈夫か?」
『は、はい
あの…こっちにお風呂作ってもいいですか?』
ロー「身体の負担にならねぇか?」
『それは大丈夫です』
ハートのクルーに見られる可能性もある外を出歩くより、この家の中に風呂を作ってしまった方が早いと提案すると、恋歌に負担にならないのならと、ローからも了承を貰えた。
簡単に浴衣を羽織って、ものの数分で風呂を完成させた恋歌は、かなり風呂作りに慣れてきてしまっている。
以前と同じように外側からはただの箱に見えるような風呂が完成した。
『できまし…たっ!?///』
最後にお湯を入れてローに声をかけると、着物を着ていないローに横抱きに抱え上げられ、軽く羽織っていただけの浴衣もぽいっと畳の上に放られた。
足で扉を開け、ほぼ前と同じ内装なので、すたすたと浴槽の方に歩みを進め、二人で浴槽に浸かった。
ロー「ふー…」
悪魔の実の能力者であるローはお湯に浸かった事で力が抜けているが、恋歌の腰に回している手は離さなかった。
後ろから抱きかかえられている恋歌は、遠慮がちにローの胸に背中を預けた。
ロー「背中、痛くねぇか?」
『大丈夫です』
押し倒した後も気遣ってくれていたので、身体が丈夫な恋歌でなくとも背中は痛めなかっただろう。
ロー「悪かったよ
無茶な事させたな」
『いえ…』
途中で話しかけた事の続きを話してくれるのかと、振り向こうとしたがとん、と恋歌の肩にローが顎を乗せた為、振り向くことが出来なくなった。
『は、はい』
力の入っていない恋歌の手を引いて立ち上がらせ、壁に手をつかせる。
『あ、あの…』
ロー「(小せぇ…)」
『へ?え?///』
後ろから入れようと手をつかせたが、身長差と恋歌が困惑している為うまくいかない。
ぬるぬるとした感覚が伝わり自分はどうすればいいのかとおろおろしていると、太ももを掴まれぐいっと持ち上げられた。
『なんっ…はっ、あっ…!///』
恥ずかしい恰好をさせられたので、それについて嫌だと伝えようとしたが、それより先にまた下腹部に圧迫感が一気に押し寄せてきた。
片足で爪先立ちをしているような恰好なので、足がぶるぶると震えるが、ローがほとんど支えてくれているので、崩れ落ちる事はない。
ロー「(何かねぇか…)」
身長差がある恋歌を抱くのは、やはり正常位や対面座位がやりやすいが、正常位は背中が痛くなる可能性がる上に、対面座位は恋歌が一番気持ちいいと思う場所に当ててやれない。
『ロ、さん…!』
身体を支えていた手を掴まれたので、わずかに聞こえた自分の名前に動きを止める。
『これ…ローさんの、顔…見えないから…嫌です…
い、いつものじゃ…だめなんですか…?』
ロー「…背中、痛くなるだろ」
その言葉でローが自分の身体を気遣ってくれていたとわかり、大丈夫だと首を横に振る。
『ありがとうございます…
でも、ローさん、わたしは…「身体は丈夫、だったな」
はい』
はぁ、とため息をついたローは、また恋歌を抱えて、羽織の上に押し倒した。
ロー「恋歌」
『はい』
ロー「好きだ」
『…はい///』
ちゃんとした返事はできないが、嬉しそうに笑って返事をすると、少し悲しそうに笑ったローにキスをされ、律動を再開される。
『んっ…ふっ///』
身体中に痕を残し、恋歌にいじわるをした分、気持ちよくなれるようにと、好きなところを中心に攻めてやる。
いつもより我慢できていない声が漏れ、何度もイっているのはわかっているが、繋いでいる手を恋歌が離さない。
高揚した頬に涙目で見つめられ、ローも一度限界がきてしまい、恋歌の中に吐精した。
ロー「ちっ…」
避妊具を付け替えるのももどかしいと感じたが、仕方なく一度恋歌から引き抜き、新しいものを取り出し、動けなくなっている恋歌を逃がさないように、腰を引き寄せた。
それから恋歌の限界が来るまで2回繰り返し、もう声がかすれてきている恋歌は、この夜だけで何度イかされたかわからない。
ロー「おっと」
身体を洗おうと、こっそり風呂に行こうという事になり、立ち上がろうとした恋歌が、まだ足に力が入らず、がくんと膝から崩れたためローが慌てて支えた。
『ご、ごめんなさい』
ロー「いや、大丈夫か?」
『は、はい
あの…こっちにお風呂作ってもいいですか?』
ロー「身体の負担にならねぇか?」
『それは大丈夫です』
ハートのクルーに見られる可能性もある外を出歩くより、この家の中に風呂を作ってしまった方が早いと提案すると、恋歌に負担にならないのならと、ローからも了承を貰えた。
簡単に浴衣を羽織って、ものの数分で風呂を完成させた恋歌は、かなり風呂作りに慣れてきてしまっている。
以前と同じように外側からはただの箱に見えるような風呂が完成した。
『できまし…たっ!?///』
最後にお湯を入れてローに声をかけると、着物を着ていないローに横抱きに抱え上げられ、軽く羽織っていただけの浴衣もぽいっと畳の上に放られた。
足で扉を開け、ほぼ前と同じ内装なので、すたすたと浴槽の方に歩みを進め、二人で浴槽に浸かった。
ロー「ふー…」
悪魔の実の能力者であるローはお湯に浸かった事で力が抜けているが、恋歌の腰に回している手は離さなかった。
後ろから抱きかかえられている恋歌は、遠慮がちにローの胸に背中を預けた。
ロー「背中、痛くねぇか?」
『大丈夫です』
押し倒した後も気遣ってくれていたので、身体が丈夫な恋歌でなくとも背中は痛めなかっただろう。
ロー「悪かったよ
無茶な事させたな」
『いえ…』
途中で話しかけた事の続きを話してくれるのかと、振り向こうとしたがとん、と恋歌の肩にローが顎を乗せた為、振り向くことが出来なくなった。