パラレル番外・続き
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
連続で何度もイかされた恋歌は、力が入らないのか、ぐったりとして息を切らしている。
自分の着物を脱いで、ぴっ、と避妊具の封を開け、自身のそれにつけると、恋歌の入口にあてがった。
『ん、んんっ…///』
いつもは一気に入れてくるが、今日はゆっくりと腰を進めてくる。
ロー「大丈夫だな?」
気遣うように声をかけられたので、頷きで返すとまたしてもゆっくりと動き始める。
『(な、んで…)』
いつもはもっと激しく奥まで突き上げてくるので、気持ちいいことは気持ちいいが、どこか物足りない気がする。
『へ?
きゃ、!』
何度か律動を繰り返した後、もぞもぞと動いたローは、繋がったまま寝転がると同時に、恋歌を起き上がらせた。
寝転がるローの上に跨るように座らされた恋歌は、自分の体重でぐっ、と奥まで入ったことに身震いした。
ロー「好きに動いていいぞ」
『え…』
両手を絡め取るように繋がれ、ぽかんとしていると、軽く下から突き上げられた。
ロー「自分が気持ちいいと思えるように動けばいい」
『そ、そんなこと言われても…///』
いつもローから与えてもらえる快感に身を任せていたため、どうすればいいのかわからない。
ロー「腰上げて下ろすだけでいい」
言われた通りに少しぐっと腰を上げるが、感覚がリアルに伝わってきて、すぐに力が抜け、また奥までぐりっと入ってきた。
『む、むり…!///』
ロー「(いい顔…)」
泣きそうになっている恋歌を甘やかしてやりたいが、もっとその顔が見たいと助けてやる事はしない。
握り合っている手の力が強くなり、がたがたと震えが伝わってくる。
『ロー、さん…
わたし…でき、ない…///』
ロー「(頑張った方か)
ほら、こっちこい」
ぽろぽろと泣き出してしまった恋歌に、やり過ぎたかと背中に手を回して抱きしめてやる。
ロー「悪かった」
ぽんぽんと頭を撫でてくれる手に安心し、大丈夫だと首を横に振る。
『ごめん、なさい…』
ロー「気にするな
今のはいじめすぎた
今日はやめとくか?」
ローの望むことができなかった恋歌は、罪悪感でしょんぼりしていると、身体から抜かれそうになったので、ぎゅっと抱き着いてそれを止めた。
『やめ…てほしくない…です…』
ロー「わかった」
抜かずに恋歌を抱いたまま身体を起こしたローは、流れている涙を指で拭ってやる。
『ローさん』
ロー「ん?」
自分の肩に顔を埋めてきた恋歌の頭を撫でてやり、恋歌が続きを話すのを待つ。
『怒ってるんですか…?』
なんとなく寸止めされている理由や、いじわるをされている理由はわかっているつもりだが、このままだといつものように甘やかされて終わってしまう。
ロー「…怒っては、ねぇな
ちょっとした確認と…優越感に浸りたかったってとこだな」
『確認と、優越かっ…んっ!?///』
ロー「その話は後でな」
恋歌の中に入ったままする話ではないと思い、ぐっと恋歌の奥に押し込んだ。
不意打ちを食らった恋歌は息が詰まり、反射的に強くローに抱き着いた。
ロー「ちゃんと掴まっとけよ」
恋歌の柔らかい身体を抱き締め返し、恋歌が気持ちいいように身体を揺すってやる。
ロー「(今日は布団もねぇしな…)」
押し倒していつものように抱いてやりたいが、畳では背中が痛いかもしれないと、恋歌の腰を掴んで、自身を恋歌の中から抜いた。
自分の着物を脱いで、ぴっ、と避妊具の封を開け、自身のそれにつけると、恋歌の入口にあてがった。
『ん、んんっ…///』
いつもは一気に入れてくるが、今日はゆっくりと腰を進めてくる。
ロー「大丈夫だな?」
気遣うように声をかけられたので、頷きで返すとまたしてもゆっくりと動き始める。
『(な、んで…)』
いつもはもっと激しく奥まで突き上げてくるので、気持ちいいことは気持ちいいが、どこか物足りない気がする。
『へ?
きゃ、!』
何度か律動を繰り返した後、もぞもぞと動いたローは、繋がったまま寝転がると同時に、恋歌を起き上がらせた。
寝転がるローの上に跨るように座らされた恋歌は、自分の体重でぐっ、と奥まで入ったことに身震いした。
ロー「好きに動いていいぞ」
『え…』
両手を絡め取るように繋がれ、ぽかんとしていると、軽く下から突き上げられた。
ロー「自分が気持ちいいと思えるように動けばいい」
『そ、そんなこと言われても…///』
いつもローから与えてもらえる快感に身を任せていたため、どうすればいいのかわからない。
ロー「腰上げて下ろすだけでいい」
言われた通りに少しぐっと腰を上げるが、感覚がリアルに伝わってきて、すぐに力が抜け、また奥までぐりっと入ってきた。
『む、むり…!///』
ロー「(いい顔…)」
泣きそうになっている恋歌を甘やかしてやりたいが、もっとその顔が見たいと助けてやる事はしない。
握り合っている手の力が強くなり、がたがたと震えが伝わってくる。
『ロー、さん…
わたし…でき、ない…///』
ロー「(頑張った方か)
ほら、こっちこい」
ぽろぽろと泣き出してしまった恋歌に、やり過ぎたかと背中に手を回して抱きしめてやる。
ロー「悪かった」
ぽんぽんと頭を撫でてくれる手に安心し、大丈夫だと首を横に振る。
『ごめん、なさい…』
ロー「気にするな
今のはいじめすぎた
今日はやめとくか?」
ローの望むことができなかった恋歌は、罪悪感でしょんぼりしていると、身体から抜かれそうになったので、ぎゅっと抱き着いてそれを止めた。
『やめ…てほしくない…です…』
ロー「わかった」
抜かずに恋歌を抱いたまま身体を起こしたローは、流れている涙を指で拭ってやる。
『ローさん』
ロー「ん?」
自分の肩に顔を埋めてきた恋歌の頭を撫でてやり、恋歌が続きを話すのを待つ。
『怒ってるんですか…?』
なんとなく寸止めされている理由や、いじわるをされている理由はわかっているつもりだが、このままだといつものように甘やかされて終わってしまう。
ロー「…怒っては、ねぇな
ちょっとした確認と…優越感に浸りたかったってとこだな」
『確認と、優越かっ…んっ!?///』
ロー「その話は後でな」
恋歌の中に入ったままする話ではないと思い、ぐっと恋歌の奥に押し込んだ。
不意打ちを食らった恋歌は息が詰まり、反射的に強くローに抱き着いた。
ロー「ちゃんと掴まっとけよ」
恋歌の柔らかい身体を抱き締め返し、恋歌が気持ちいいように身体を揺すってやる。
ロー「(今日は布団もねぇしな…)」
押し倒していつものように抱いてやりたいが、畳では背中が痛いかもしれないと、恋歌の腰を掴んで、自身を恋歌の中から抜いた。