パラレル番外・続き
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ローに言われた通りもう一度温まってから出てきた恋歌は、静まり返った脱衣所で自分で用意した浴衣に着替え、ローの不思議な態度について考える。
『(わたし…なにかしちゃったのかな…)』
ローの羽織を握りしめ、はぁとため息をつく。
ほんのりとローの匂いがする羽織に顔を埋め、ぐるぐると思考を巡らせるが、理由が全く分からない。
『(でも…酷い事をされてるわけじゃないんだよね…)』
ローの行動はおかしいと感じているが、痛くされているわけでもなく、あくまでも手つきはいつものように優しい。
風呂の外に感じるローの気配に、まだ見張ってくれているというのはわかっている。
それが優しさ故の善意だという事も。
しかしいつまでも待たせるわけにはいかないので、深く深呼吸をして扉に手をかけた。
『お、お待たせしました』
ロー「おう」
ぼーっと空を見ていたローに声をかけると、ゆっくりとした動作で立ち上がった。
ロー「で?」
『え?』
とことこと後ろをついていくと、昨日二人で寝た家に入る直前に立ち止まって恋歌に声をかける。
問われている意味がわからない恋歌は、小さく首を傾げると、恋歌が持っていた自分の羽織を抜き取った。
ロー「聞いたよな?
どうしてほしい?って
お前、今から俺と一緒の家に入ってどうする?」
『ど、うって…』
じーっと見てくるローに、ローが不思議な行動をしてくる理由がなんとなくわかった恋歌は、ぎゅっと浴衣を握りしめ、ローの背中を押して家に無理やり押し込んだ。
『ちょっと…待っててください…///』
ロー「…ああ」
顔を真っ赤にした状態で言われたので、何をするのかとしばらく口を出さない事にした。
『【双天帰盾】』
何度も見た恋歌の時間を巻き戻す技で、部屋の中がどんどんと新品に変わっていく。
『(虫…でるかな…)』
先ほどの虫の事を思い出し、念のために結界を張り、くるっとローに身体を向け、手を引いて畳の上に座ってもらった。
帽子と刀をローの傍に置いて、一瞬ためらった後、ローの脚の上に自分から跨った。
ロー「(へぇ…)」
『わたし…さっきの続きを…してほしい、です…///』
ロー「さっきってのはどれのことだ?」
いっぱいいっぱいな様子の恋歌に、込み上げてくる笑いを押しとどめ、すりっと頬を撫でてやると、ぷしゅうと音が出そうなぐらい顔が赤くなる。
『え、っちなこと…です…///』
ロー「ふーん」
しゅる、っと恋歌の浴衣の帯を外し、胸に手を添える。
ロー「もっとはっきり言え」
胸の先には触らないように手を動かしてくるローの手がもどかしく、先ほどの事もあり、下腹部もぎゅっと切ない感覚が蘇ってくる。
『抱いて…ほしい、んです…///』
ロー「仕方ねぇな」
その恋歌の言葉にぞくぞくと欲求が満たされ、ぐりっと胸の先を軽く押しつぶした。
『あっ…///』
びくっと身体を震わせた恋歌を抱え上げ、羽織を畳の上に広げてからその上に恋歌を下ろした。
ロー「お望み通り抱いてやるよ」
何度もじらされたのが効いているのか、いつもより反応の良い恋歌に、ローも自分の身体が熱くなっていくのがわかる。
もじもじと膝をすり合わせているのを見て、胸を舐めながら下着の中に手を入れ、すでに濡れているそこにまたゆっくりと指を入れていく。
『あ、んっ…んっ…///』
少し慣らせば指が2本すんなりと入り、今度はしっかりとイかせてやるために、指を動かしてやる。
ロー「ん?」
身体に痕をつけるために、キスをしていた顔に手を添えられたので、顔をあげてやる。
『きす、してください…///』
可愛いおねだりに指の動きを速めながら、恋歌の好きなキスをすると、ぎゅっと抱き着いてきた。
きゅ、っと恋歌の中が伸縮し、その直後に身体がびくんと身体が跳ねたので、恋歌がイったことがわかったローは、息を切らせている恋歌から唇を離してやる。
『は、あ…///』
ロー「もう一回いくぞ」
『え!?
ひっ、あ…!///』
まだ痙攣している中をまた擦り、ぐちゃぐちゃといつもより濡れている音が室内に響く。
『ロー、さんっ…!///
な、なんか、いつもと、ちが…///』
ロー「大丈夫だ」
いつもと違う感覚に怖いと抱き着いてくる恋歌の頭を撫でてやると、恋歌の中がぎゅっと縮んだ直後、熱い何かが自分の大事なところから出てくる感覚が伝わってきた。
『え…こ、これ…///』
おろおろとしている恋歌は、何が起こったのかわかっていないのか、不安そうにローを見つめるが、大丈夫だと口づけてもらい、ほっとしたように息を吐く。
ロー「気持ちいいとこうなる
もう一回してやるよ」
『え!?』
その後3回イかされ、ローの羽織は恋歌の愛液でびしょびしょになった。
『(わたし…なにかしちゃったのかな…)』
ローの羽織を握りしめ、はぁとため息をつく。
ほんのりとローの匂いがする羽織に顔を埋め、ぐるぐると思考を巡らせるが、理由が全く分からない。
『(でも…酷い事をされてるわけじゃないんだよね…)』
ローの行動はおかしいと感じているが、痛くされているわけでもなく、あくまでも手つきはいつものように優しい。
風呂の外に感じるローの気配に、まだ見張ってくれているというのはわかっている。
それが優しさ故の善意だという事も。
しかしいつまでも待たせるわけにはいかないので、深く深呼吸をして扉に手をかけた。
『お、お待たせしました』
ロー「おう」
ぼーっと空を見ていたローに声をかけると、ゆっくりとした動作で立ち上がった。
ロー「で?」
『え?』
とことこと後ろをついていくと、昨日二人で寝た家に入る直前に立ち止まって恋歌に声をかける。
問われている意味がわからない恋歌は、小さく首を傾げると、恋歌が持っていた自分の羽織を抜き取った。
ロー「聞いたよな?
どうしてほしい?って
お前、今から俺と一緒の家に入ってどうする?」
『ど、うって…』
じーっと見てくるローに、ローが不思議な行動をしてくる理由がなんとなくわかった恋歌は、ぎゅっと浴衣を握りしめ、ローの背中を押して家に無理やり押し込んだ。
『ちょっと…待っててください…///』
ロー「…ああ」
顔を真っ赤にした状態で言われたので、何をするのかとしばらく口を出さない事にした。
『【双天帰盾】』
何度も見た恋歌の時間を巻き戻す技で、部屋の中がどんどんと新品に変わっていく。
『(虫…でるかな…)』
先ほどの虫の事を思い出し、念のために結界を張り、くるっとローに身体を向け、手を引いて畳の上に座ってもらった。
帽子と刀をローの傍に置いて、一瞬ためらった後、ローの脚の上に自分から跨った。
ロー「(へぇ…)」
『わたし…さっきの続きを…してほしい、です…///』
ロー「さっきってのはどれのことだ?」
いっぱいいっぱいな様子の恋歌に、込み上げてくる笑いを押しとどめ、すりっと頬を撫でてやると、ぷしゅうと音が出そうなぐらい顔が赤くなる。
『え、っちなこと…です…///』
ロー「ふーん」
しゅる、っと恋歌の浴衣の帯を外し、胸に手を添える。
ロー「もっとはっきり言え」
胸の先には触らないように手を動かしてくるローの手がもどかしく、先ほどの事もあり、下腹部もぎゅっと切ない感覚が蘇ってくる。
『抱いて…ほしい、んです…///』
ロー「仕方ねぇな」
その恋歌の言葉にぞくぞくと欲求が満たされ、ぐりっと胸の先を軽く押しつぶした。
『あっ…///』
びくっと身体を震わせた恋歌を抱え上げ、羽織を畳の上に広げてからその上に恋歌を下ろした。
ロー「お望み通り抱いてやるよ」
何度もじらされたのが効いているのか、いつもより反応の良い恋歌に、ローも自分の身体が熱くなっていくのがわかる。
もじもじと膝をすり合わせているのを見て、胸を舐めながら下着の中に手を入れ、すでに濡れているそこにまたゆっくりと指を入れていく。
『あ、んっ…んっ…///』
少し慣らせば指が2本すんなりと入り、今度はしっかりとイかせてやるために、指を動かしてやる。
ロー「ん?」
身体に痕をつけるために、キスをしていた顔に手を添えられたので、顔をあげてやる。
『きす、してください…///』
可愛いおねだりに指の動きを速めながら、恋歌の好きなキスをすると、ぎゅっと抱き着いてきた。
きゅ、っと恋歌の中が伸縮し、その直後に身体がびくんと身体が跳ねたので、恋歌がイったことがわかったローは、息を切らせている恋歌から唇を離してやる。
『は、あ…///』
ロー「もう一回いくぞ」
『え!?
ひっ、あ…!///』
まだ痙攣している中をまた擦り、ぐちゃぐちゃといつもより濡れている音が室内に響く。
『ロー、さんっ…!///
な、なんか、いつもと、ちが…///』
ロー「大丈夫だ」
いつもと違う感覚に怖いと抱き着いてくる恋歌の頭を撫でてやると、恋歌の中がぎゅっと縮んだ直後、熱い何かが自分の大事なところから出てくる感覚が伝わってきた。
『え…こ、これ…///』
おろおろとしている恋歌は、何が起こったのかわかっていないのか、不安そうにローを見つめるが、大丈夫だと口づけてもらい、ほっとしたように息を吐く。
ロー「気持ちいいとこうなる
もう一回してやるよ」
『え!?』
その後3回イかされ、ローの羽織は恋歌の愛液でびしょびしょになった。