パラレル番外・続き
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顎に当てている指で恋歌の唇をなぞり、感触を確かめるようにふにふにと軽く力を入れる。
しばらくそれを繰り返したローは、ゆっくり顔を近づけて恋歌と唇を重ねた。
?『ん、』
ぐっと腰を引き寄せられ、身体を密着させるように抱きしめられる。
さっき中途半端に止められた下腹部が反応し、ぎゅっとローの着物を握りしめると、唇を離された。
ロー「…どうしてほしい?」
おそらくまた顔にもっと、と出てしまっていたのか、意地の悪い質問をしてくるローに、ぶわっと顔に熱が集まった。
『え、っと…///』
どう答えるべきかと視線を泳がせていると、ばたばたと風呂場に近づいてくる何人かの足音が聞こえてきた。
ロー「こっちに隠れるぞ」
ぐいっと手を引かれ、入り口からは見えない場所に二人で隠れた。
「キャプテーン!中にいるんですかー?」
ハートのクルーが大声で入口から声をかけてくるが、ローは返事をしない。
「んー、さっきキャプテンのROOMが発動したよな?」
「ああ
なにかあったのかな」
どうやらローの技が発動したので、心配して様子を見に来てくれたらしい。
大声を出しながら中に入ってくるクルーたちは、恋歌とローの事を探している。
『あの、出なくていいんですか?』
ロー「何もないとわかれば出ていくはずだ」
壁に背中を預けて、恋歌を抱えたまま、座り込んでいるローは、出ていく気はなさそう。
ロー「で、さっきの答えは?」
『ひゃっ…』
首筋を舐められ、大きめの声が出てしまった恋歌は、咄嗟に自分の手で口を押えた。
ロー「ん?」
『わ、たしは…んっ…///』
なぞるように首筋に唇を這わせ、力が抜けたときを狙われ、バスタオルをはぎ取られる。
『えっ、あっ、ちょっ…///』
急に一糸まとわぬ姿にされた恋歌は、慌てて胸を手で隠した。
ロー「騒いだらあいつらにばれるぞ」
ちゅ、ちゅと音を立てて隠していない場所に唇を落としていく。
ロー「痕、消えてきたな」
元の傷ひとつない白い肌に戻りつつある恋歌の肌をなぞり、腰を持ち上げてまた自分の脚の上に乗せた。
『ローさん…あの…服を…///』
ロー「あとでいいだろ」
『(な、なんで急にこんなにいじわるするの…?)』
胸から手をどけられ、胸の先を舌で舐めあげられ、出そうになった声を慌てて手で止めた。
『んっ、あ…』
すりすりと恋歌の大事な場所を優しく何度か撫で、ゆっくりと指を中に沈めていく。
くっ、と中の指を曲げて恋歌が一番反応する場所を擦ってやると、やめて欲しいと涙目になった恋歌が首を振る。
ロー「気持ちいいか?」
ぐちゅぐちゅと中をかき混ぜながら囁くように聞いてくるが、恋歌は頷くだけで精一杯。
『やっ…!///』
ロー「嫌か、わかった」
また快感に引きずられそうになったが、その直後にローが動きを止めた。
『(ま、また…)』
ロー「あいつらも戻ったみたいだな」
ずるっ、と指を中から抜いて、自分の羽織を恋歌に着せてやる。
ロー「湯冷めしたろ
もう一度温まってから出て来い」
またあっさりとやめられ、ぽかんとしたままの恋歌は、ぎゅっと肩にかけられた着物を握りしめた。
しばらくそれを繰り返したローは、ゆっくり顔を近づけて恋歌と唇を重ねた。
?『ん、』
ぐっと腰を引き寄せられ、身体を密着させるように抱きしめられる。
さっき中途半端に止められた下腹部が反応し、ぎゅっとローの着物を握りしめると、唇を離された。
ロー「…どうしてほしい?」
おそらくまた顔にもっと、と出てしまっていたのか、意地の悪い質問をしてくるローに、ぶわっと顔に熱が集まった。
『え、っと…///』
どう答えるべきかと視線を泳がせていると、ばたばたと風呂場に近づいてくる何人かの足音が聞こえてきた。
ロー「こっちに隠れるぞ」
ぐいっと手を引かれ、入り口からは見えない場所に二人で隠れた。
「キャプテーン!中にいるんですかー?」
ハートのクルーが大声で入口から声をかけてくるが、ローは返事をしない。
「んー、さっきキャプテンのROOMが発動したよな?」
「ああ
なにかあったのかな」
どうやらローの技が発動したので、心配して様子を見に来てくれたらしい。
大声を出しながら中に入ってくるクルーたちは、恋歌とローの事を探している。
『あの、出なくていいんですか?』
ロー「何もないとわかれば出ていくはずだ」
壁に背中を預けて、恋歌を抱えたまま、座り込んでいるローは、出ていく気はなさそう。
ロー「で、さっきの答えは?」
『ひゃっ…』
首筋を舐められ、大きめの声が出てしまった恋歌は、咄嗟に自分の手で口を押えた。
ロー「ん?」
『わ、たしは…んっ…///』
なぞるように首筋に唇を這わせ、力が抜けたときを狙われ、バスタオルをはぎ取られる。
『えっ、あっ、ちょっ…///』
急に一糸まとわぬ姿にされた恋歌は、慌てて胸を手で隠した。
ロー「騒いだらあいつらにばれるぞ」
ちゅ、ちゅと音を立てて隠していない場所に唇を落としていく。
ロー「痕、消えてきたな」
元の傷ひとつない白い肌に戻りつつある恋歌の肌をなぞり、腰を持ち上げてまた自分の脚の上に乗せた。
『ローさん…あの…服を…///』
ロー「あとでいいだろ」
『(な、なんで急にこんなにいじわるするの…?)』
胸から手をどけられ、胸の先を舌で舐めあげられ、出そうになった声を慌てて手で止めた。
『んっ、あ…』
すりすりと恋歌の大事な場所を優しく何度か撫で、ゆっくりと指を中に沈めていく。
くっ、と中の指を曲げて恋歌が一番反応する場所を擦ってやると、やめて欲しいと涙目になった恋歌が首を振る。
ロー「気持ちいいか?」
ぐちゅぐちゅと中をかき混ぜながら囁くように聞いてくるが、恋歌は頷くだけで精一杯。
『やっ…!///』
ロー「嫌か、わかった」
また快感に引きずられそうになったが、その直後にローが動きを止めた。
『(ま、また…)』
ロー「あいつらも戻ったみたいだな」
ずるっ、と指を中から抜いて、自分の羽織を恋歌に着せてやる。
ロー「湯冷めしたろ
もう一度温まってから出て来い」
またあっさりとやめられ、ぽかんとしたままの恋歌は、ぎゅっと肩にかけられた着物を握りしめた。