パラレル番外・続き
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「「「桜姫最高!!」」」
『喜んでもらえたなら何よりです』
ローがクルーを全員呼びに行き、恋歌が準備してくれた大浴場もどきの家まで連れてきた。
戦闘訓練でぼろぼろになったクルーたちを見て、自分の所為でもあったので、ワノ国に来て何度目かわからない風呂を作ったのだ。
『わ…///』
ロー「お前ら!服は中で脱げ!」
嬉しさのあまり入口で服を脱ぎ始めたクルーたちを叱り、近くにいた恋歌の目を塞ぐために、後ろから手を恋歌の目の上に重ねた。
(((か、可愛い…)))
全部が見えたわけではないのに、恥ずかしそうにしている恋歌を見て、何人かのクルーが真顔でローに目隠しをされている恋歌をじっとみつめる。
(((キャプテンも楽しそうだな…)))
ローに抱きしめられているような形になっているので、離してほしいと告げる恋歌を、意地悪そうな笑みを浮かべて離すことはしない。
楽しそうにしているローを邪魔しないようにと、見張りの人数を残して、半数以上が一気に風呂に入って行った。
ロー「あいつらの為に悪いな」
『いえ、今のところワノ国で一番役に立っているのはお風呂なので』
ロー「そんなことはねぇとは思うが…」
冗談交じりに笑いながら告げる恋歌は、ハートの海賊団がお風呂に入っている間に手薄になる見張りを買って出て、風呂場近くに座っている。
それに付き合ってくれているローも並んで横に座っており、にぎやかなクルーたちの声が少し離れたここまで聞こえてくる。
『あの…』
ロー「ん?」
『ちょっとだけ…手を…握ってもいいですか?』
ロー「…ああ、好きにしろ」
ためらいもなく差し出してくれた手を遠慮がちに握ると、ローの方から手を絡めて繋ぎ直してくれた。
どきどきと鳴る心臓をばれないように落ち着かせ、頭をローの肩に預けた。
ロー「(これは…甘えてんのか…?)」
自分の肩にある恋歌の頭に軽くキスをすると、ぴくっと恋歌の身体が反応した。
ロー「恋歌、こっち向け」
ゆっくりと頭を肩から持ち上げて、ローと視線を合わせると、ぎらついた視線に射抜かれ、心臓がはち切れそうなぐらい脈打つ。
『あ、の…!///』
ロー「なんだ」
唇が重なるぎりぎりのところで止められ、少し眉間にしわが寄ったローだったが、律儀に恋歌の言葉を待っている。
『えっと…その…///』
ロー「…おれにちゃんとした返事ができてねぇから遠慮してんのか?」
『…はい』
想いを告げてもらっているのに、きちんとした返事をせず、自分がされて嬉しいことだけを受け入れるというのは、卑怯ではないかと。
『ん!?』
なんとなく恋歌の考えていることがわかったローだったが、はぁと息を吐いてそのまま強引に唇を重ねた。
『ん…ちょっ…///』
ロー「抵抗すんな」
胸を押されて離れようとする恋歌の手を退かし、背中に手を回して逃げられないようにした。
ロー「口開けろ」
徐々に抵抗する力も弱まり、いつものように口を開けさせ、キスを深く深く続けていく。
『んっ…あ…///』
背中に回している手で腰を掴み、自分の脚の上に恋歌を乗せる。
『こ、これ…!恥ずかしいです…///』
ロー「黙ってこっちに集中してろ」
すりっ、とむき出しの脚を撫で上げ、恥ずかしいと離れようとする恋歌の口を塞いで、身体を固定させる。
肩に手を置いて必死に応えてくる恋歌に、むらむらと自分の中心に熱が集まってくるのがわかる。
『え…!?』
短い裾をたくし上げ、お尻を揉まれ、下着越しに大事な場所を撫でてきた。
ロー「(ちょっと濡れてんな…)」
『あの!ここ…外…です!///』
ロー「ん?ああ
最後まではしねぇよ」
『そういうことじゃ…!///』
的外れな返答をするローから離れようとするが、それより前に直接一番敏感なところに触れられ、力が抜けた。
ロー「ここ、好きだろ?」
『ふっ…ん…///』
ロー「(返事は無理か)」
声が出ないようにローの肩に口を押し付けて抱き着いている恋歌は、とても返事が出来る状態ではない。
指を中に入れてぐちゃぐちゃと中をかき回すと、びくびくと恋歌の身体が震える。
中も感覚で伸縮を繰り返しているのがわかり、恋歌の抱きしめる力も強くなってきた。
『(もう…だめ…///)』
外であるということを忘れそうになるほどの快感で、ぞくぞくと込み上がってくるものに身体を任せようとすると、その直前にぴたっとローの指が止まって引き抜かれた。
『…え』
ロー「どうした」
自分の愛液で濡れた指をぺろっと舐めているローに、ぽかんとした顔を向け、もう何から言えばいいのかわからず、ぼんっと顔を一気に真っ赤にした。
外でこんなことをしてしまった事も、自分の身体から出た愛液を舐められている事も、イきそびれたことでもっとしてほしいと思っている事も何もかもが恥ずかしい。
「キャプテーン!どこですかー?
次風呂どうぞー!!」
ロー「立てるか」
『え、あ、はい』
何事もなかったかのような顔でひょいと恋歌を持ち上げて、すとんと地面に降ろす。
ロー「見張りはあいつらに任せてもいい
悪いが先におれは風呂に行かせてもらう」
『わ、わかりました』
きょとんとした顔のままローの背中を見送り、しばらくしてからぺたんと地面にへたり込んだ。
『(え?な、なに今の…///)』
唐突に起こった出来事に頭がついていかず、まだ甘い痺れが残っている下腹部の着物をぎゅっと握った。
『喜んでもらえたなら何よりです』
ローがクルーを全員呼びに行き、恋歌が準備してくれた大浴場もどきの家まで連れてきた。
戦闘訓練でぼろぼろになったクルーたちを見て、自分の所為でもあったので、ワノ国に来て何度目かわからない風呂を作ったのだ。
『わ…///』
ロー「お前ら!服は中で脱げ!」
嬉しさのあまり入口で服を脱ぎ始めたクルーたちを叱り、近くにいた恋歌の目を塞ぐために、後ろから手を恋歌の目の上に重ねた。
(((か、可愛い…)))
全部が見えたわけではないのに、恥ずかしそうにしている恋歌を見て、何人かのクルーが真顔でローに目隠しをされている恋歌をじっとみつめる。
(((キャプテンも楽しそうだな…)))
ローに抱きしめられているような形になっているので、離してほしいと告げる恋歌を、意地悪そうな笑みを浮かべて離すことはしない。
楽しそうにしているローを邪魔しないようにと、見張りの人数を残して、半数以上が一気に風呂に入って行った。
ロー「あいつらの為に悪いな」
『いえ、今のところワノ国で一番役に立っているのはお風呂なので』
ロー「そんなことはねぇとは思うが…」
冗談交じりに笑いながら告げる恋歌は、ハートの海賊団がお風呂に入っている間に手薄になる見張りを買って出て、風呂場近くに座っている。
それに付き合ってくれているローも並んで横に座っており、にぎやかなクルーたちの声が少し離れたここまで聞こえてくる。
『あの…』
ロー「ん?」
『ちょっとだけ…手を…握ってもいいですか?』
ロー「…ああ、好きにしろ」
ためらいもなく差し出してくれた手を遠慮がちに握ると、ローの方から手を絡めて繋ぎ直してくれた。
どきどきと鳴る心臓をばれないように落ち着かせ、頭をローの肩に預けた。
ロー「(これは…甘えてんのか…?)」
自分の肩にある恋歌の頭に軽くキスをすると、ぴくっと恋歌の身体が反応した。
ロー「恋歌、こっち向け」
ゆっくりと頭を肩から持ち上げて、ローと視線を合わせると、ぎらついた視線に射抜かれ、心臓がはち切れそうなぐらい脈打つ。
『あ、の…!///』
ロー「なんだ」
唇が重なるぎりぎりのところで止められ、少し眉間にしわが寄ったローだったが、律儀に恋歌の言葉を待っている。
『えっと…その…///』
ロー「…おれにちゃんとした返事ができてねぇから遠慮してんのか?」
『…はい』
想いを告げてもらっているのに、きちんとした返事をせず、自分がされて嬉しいことだけを受け入れるというのは、卑怯ではないかと。
『ん!?』
なんとなく恋歌の考えていることがわかったローだったが、はぁと息を吐いてそのまま強引に唇を重ねた。
『ん…ちょっ…///』
ロー「抵抗すんな」
胸を押されて離れようとする恋歌の手を退かし、背中に手を回して逃げられないようにした。
ロー「口開けろ」
徐々に抵抗する力も弱まり、いつものように口を開けさせ、キスを深く深く続けていく。
『んっ…あ…///』
背中に回している手で腰を掴み、自分の脚の上に恋歌を乗せる。
『こ、これ…!恥ずかしいです…///』
ロー「黙ってこっちに集中してろ」
すりっ、とむき出しの脚を撫で上げ、恥ずかしいと離れようとする恋歌の口を塞いで、身体を固定させる。
肩に手を置いて必死に応えてくる恋歌に、むらむらと自分の中心に熱が集まってくるのがわかる。
『え…!?』
短い裾をたくし上げ、お尻を揉まれ、下着越しに大事な場所を撫でてきた。
ロー「(ちょっと濡れてんな…)」
『あの!ここ…外…です!///』
ロー「ん?ああ
最後まではしねぇよ」
『そういうことじゃ…!///』
的外れな返答をするローから離れようとするが、それより前に直接一番敏感なところに触れられ、力が抜けた。
ロー「ここ、好きだろ?」
『ふっ…ん…///』
ロー「(返事は無理か)」
声が出ないようにローの肩に口を押し付けて抱き着いている恋歌は、とても返事が出来る状態ではない。
指を中に入れてぐちゃぐちゃと中をかき回すと、びくびくと恋歌の身体が震える。
中も感覚で伸縮を繰り返しているのがわかり、恋歌の抱きしめる力も強くなってきた。
『(もう…だめ…///)』
外であるということを忘れそうになるほどの快感で、ぞくぞくと込み上がってくるものに身体を任せようとすると、その直前にぴたっとローの指が止まって引き抜かれた。
『…え』
ロー「どうした」
自分の愛液で濡れた指をぺろっと舐めているローに、ぽかんとした顔を向け、もう何から言えばいいのかわからず、ぼんっと顔を一気に真っ赤にした。
外でこんなことをしてしまった事も、自分の身体から出た愛液を舐められている事も、イきそびれたことでもっとしてほしいと思っている事も何もかもが恥ずかしい。
「キャプテーン!どこですかー?
次風呂どうぞー!!」
ロー「立てるか」
『え、あ、はい』
何事もなかったかのような顔でひょいと恋歌を持ち上げて、すとんと地面に降ろす。
ロー「見張りはあいつらに任せてもいい
悪いが先におれは風呂に行かせてもらう」
『わ、わかりました』
きょとんとした顔のままローの背中を見送り、しばらくしてからぺたんと地面にへたり込んだ。
『(え?な、なに今の…///)』
唐突に起こった出来事に頭がついていかず、まだ甘い痺れが残っている下腹部の着物をぎゅっと握った。