麦わら海賊団の元へ
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「元帥!」
土煙を上げながら立ち上がる赤犬を心配して近くにいる海兵が近寄る。
しかしそれを押し退けて空中にいる恋歌を睨み付ける。
赤「そんなにあの腰抜けどもが大事か!
あんな二年半も前の話をぶり返してまで貴様がここまでするようなことか!」
『腰抜け?
あの頂上戦争のとき白ひげ海賊団もその傘下の海賊たちも誰も命乞いなどする人はおらず、圧倒的に人数が少ないにも関わらず誰も逃げ出しませんでした
そちらは百万もの兵力を集めておきながら私たちを誰一人として捕まえることはできなかった
そんなことでよく正義など掲げていられますね
インペルダウンの囚人からも逃げられ、白ひげ海賊団にも逃げられ、罪人として捕らえたエースとサボにも逃げられ
そして私にも逃げられた
そんな人たちを腰抜けと呼ぶのならそれも捕まえられないあなたたちは一体何なのでしょうね
【円舞 霧風】!』
赤犬がいるところはもちろん、回りにいた海兵も一緒に吹き飛ばす。
しかしさすが元帥にまでなった赤犬はその場に踏ん張りひとり、飛ばされずにすんでいた。
赤「(今ここにおる兵力だけじゃこやつを抑えきれん…
だが、あの記事をなかったことにすれば海軍の信用が失われる…!)」
『別に今さらあの記事をなかったことにしろとまでは言いません
私はそんなことを書かせ、あの人たちをばかにしたことに怒ってるんです
私の姿を見ただけで怯えるような"腰抜け"にあの人たちの誇りは汚させない
【蛇尾丸 千本桜 氷輪丸 雀蜂 全員卍解】』
名前を呼ばれた四人が恋歌の横で卍解する。
赤「何をする気じゃあ…」
『今日のところはここまでにしておきます
でもこれから先私の大切な人たちを侮辱するようなことを書けば海軍全滅もご覚悟ください
【蛇尾丸 氷輪丸 標的海軍本部
千本桜 雀蜂 標的島全土
手加減無用、一斉発射】!!』
恋歌の声に従って赤いビームと氷の竜は海軍本部の建物を跡形もなく破壊し、千本桜と雀蜂の一斉攻撃により島が割れG-1だけ海に殆ど沈んでしまった。
能力者である赤犬は僅かに残った島に避難している。
『ではこれに懲りたらこれからはよく考えて記事を書かすことですね
また私にお会いすることのないように』
破壊するだけ破壊した恋歌は丁寧に赤犬に頭を下げて白ひげ海賊団に帰っていった。
恋歌の帰ったあとには折角作った本部がたったの二年半で壊れたことに唖然とするもの、桜姫の力に恐怖するもの、憤慨するものなど様々だった。
赤「こけにしおって…!!
覚えちょれ!!」
怒りに震える赤犬は火山の噴火の如くマグマの火柱が上がった。
土煙を上げながら立ち上がる赤犬を心配して近くにいる海兵が近寄る。
しかしそれを押し退けて空中にいる恋歌を睨み付ける。
赤「そんなにあの腰抜けどもが大事か!
あんな二年半も前の話をぶり返してまで貴様がここまでするようなことか!」
『腰抜け?
あの頂上戦争のとき白ひげ海賊団もその傘下の海賊たちも誰も命乞いなどする人はおらず、圧倒的に人数が少ないにも関わらず誰も逃げ出しませんでした
そちらは百万もの兵力を集めておきながら私たちを誰一人として捕まえることはできなかった
そんなことでよく正義など掲げていられますね
インペルダウンの囚人からも逃げられ、白ひげ海賊団にも逃げられ、罪人として捕らえたエースとサボにも逃げられ
そして私にも逃げられた
そんな人たちを腰抜けと呼ぶのならそれも捕まえられないあなたたちは一体何なのでしょうね
【円舞 霧風】!』
赤犬がいるところはもちろん、回りにいた海兵も一緒に吹き飛ばす。
しかしさすが元帥にまでなった赤犬はその場に踏ん張りひとり、飛ばされずにすんでいた。
赤「(今ここにおる兵力だけじゃこやつを抑えきれん…
だが、あの記事をなかったことにすれば海軍の信用が失われる…!)」
『別に今さらあの記事をなかったことにしろとまでは言いません
私はそんなことを書かせ、あの人たちをばかにしたことに怒ってるんです
私の姿を見ただけで怯えるような"腰抜け"にあの人たちの誇りは汚させない
【蛇尾丸 千本桜 氷輪丸 雀蜂 全員卍解】』
名前を呼ばれた四人が恋歌の横で卍解する。
赤「何をする気じゃあ…」
『今日のところはここまでにしておきます
でもこれから先私の大切な人たちを侮辱するようなことを書けば海軍全滅もご覚悟ください
【蛇尾丸 氷輪丸 標的海軍本部
千本桜 雀蜂 標的島全土
手加減無用、一斉発射】!!』
恋歌の声に従って赤いビームと氷の竜は海軍本部の建物を跡形もなく破壊し、千本桜と雀蜂の一斉攻撃により島が割れG-1だけ海に殆ど沈んでしまった。
能力者である赤犬は僅かに残った島に避難している。
『ではこれに懲りたらこれからはよく考えて記事を書かすことですね
また私にお会いすることのないように』
破壊するだけ破壊した恋歌は丁寧に赤犬に頭を下げて白ひげ海賊団に帰っていった。
恋歌の帰ったあとには折角作った本部がたったの二年半で壊れたことに唖然とするもの、桜姫の力に恐怖するもの、憤慨するものなど様々だった。
赤「こけにしおって…!!
覚えちょれ!!」
怒りに震える赤犬は火山の噴火の如くマグマの火柱が上がった。