パラレル番外
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一通り刀の手入れが終わった恋歌は、刀を片付け自分も風呂に行くために用意をする。
『眠かったら先に寝ててくださいね』
ロー「ああ」
風呂のある箱に入っていく恋歌を見送ると、恋歌が敷いてくれた布団に仰向けに寝転がる。
ロー「(なんだこれ…夫婦みたいになってんじゃねぇか…?)」
花の都から帰るぞと声をかければお互いに帰ってきた場所はここ。
帰ってくればおかえりと言われ、風呂まで準備してあり、着替えも全て用意されていた。
最後には寝床も用意され、まるで夫婦のような時間がこの家では流れている。
ロー「(恋歌のそばに居ると気が緩むな…)」
ここは敵地で相手は四皇。
気を抜く瞬間などあってはならないが、緊張感のない恋歌と一緒にいると釣られて同じように過ごしてしまう。
ロー「(味方の数もまだ充分じゃねぇんだ…
明日はもう少し違うところを回ってみるか…)」
恋歌が戻ってくるまで起きていようと思っていたが、軽く眠気が襲ってきたため、少し眠ろうと目を閉じた。
『あ、起こしちゃいました?』
どれぐらい眠っていたかはわからないが、ふと目を開けると自分に負担をかけてくれている恋歌と目があった。
『ごめんなさい』
ロー「いや、いい
悪いな」
おそらく布団をかけないまま寝ていたので、気を遣ってくれたのだろうとだいたいの予想はできる。
白の浴衣を着た恋歌は、髪も完全に乾いているのでかなりの時間眠ってしまったのだとわかった。
ロー「もう寝るのか?」
『はい』
すでに真っ暗な室内で、特にすることもなく、明日に備えてお互いに寝ることにした。
『あの…一緒に寝てもいいですか?』
言いにくそうにお願いをされたローは、布団をめくり来いと言うと恋歌が遠慮がちに横に寝転んだ。
ロー「恋歌は明日はどうする」
『花の都を全て回れてないので明日も花の都に行こうと思います』
ロー「そうか
俺も侍探しをしねぇといけねぇから花の都で三日月の痣を探す」
『わかりました』
ロー「…もっとこっちに来い
布団からはみ出てんだろ」
明日も花の都にばらばらに向かうということでまとまり、いつもより遠い恋歌をそばに呼んで、いつも通り腕を差し出す。
『いつもありがとうございます…』
出された腕に頭を乗せるとぽん、と頭の上に手を乗せられた。
ロー「今日は変なやつに声をかけられたりしなかったか?」
『そんなのないですよ
顔もあんまり見られないようにしてましたし』
ロー「ならいい
明日も気をつけろよ」
『はい』
えびす町やおこぼれ町とは違い、オロチのいる町で珍しい色を持つ恋歌が1人でうろうろするのは心配だったが、一先ず今日のところはなにもなかったようでほっとした。
ロー「…そういやもう身体の違和感ってのはなくなったのか?」
『え…あ、はい…///』
今朝は少し違和感があると言っていたので、もう大丈夫なのか心配になった。
昨夜のことを思い出して恥ずかしそうに返事をする恋歌にまた理性を崩されかけたが、連日するのはがっついてると思われたくないので避けたかった。
『あの…ロー、さっ、んっ』
だがそんな建前はすぐに崩れて、手は無意識に恋歌のお尻を撫でたり揉んだりしていた。
ロー「嫌か?」
意地悪な聞き方をしている自覚はあるが、なにせ恋歌がいじめがいのある反応をしてくる。
ローの言葉に首を振った恋歌だったが、強弱をつけてお尻を遠慮なく揉まれ、たまに指が浴衣越しに大事な部分に触れてくるので、それに耐えるために目の前のローの浴衣顔を埋めた。
するっ、と浴衣の隙間から手を入れて足を撫で腰の位置にある下着に指を入れて、下げられるところまで下着を下げた。
ロー「今日は汚れる前にちゃんと脱がしてやる」
『はい…///』
ローの指が何度も恋歌の入り口を優しく撫で、たまに突起を刺激してやると恋歌の身体がびくびくと反応する。
その反応が可愛く思えて何度も繰り返してしまい、しばらくすると昨日よりぐちゃぐちゃに濡れてしまっていた。
ロー「(昨日より緊張は解れてるってことか
この辺でやめねぇと止まらなくなるな)」
昨日よりも滑りの良さそうなそこに入りたい気持ちがあったが、昨日が初めてで連日はきついだろうと浴衣から手を抜くと胸に顔を埋めていた恋歌が顔を上げた。
『や、やめちゃうんですか?///』
ロー「……してぇのか?」
質問に質問で返すのはずるいとは思ったが、あくまで恋歌の意思を尊重した、という事実を得ようとしている。
『ローさんに…いっぱい触って欲しいんです…///
だめ…ですか?///』
ロー「お前は…どこでそんなの覚えてきてんだ…」
はぁ、とため息をついたローはがばっと起き上がって恋歌の上に跨った。
ロー「昨日のはまだ優しくしてやったんだ
そんだけ煽ってくるなら手加減しねぇからな」
にやりと笑ったローに嫌な予感がしたが、なんだかんだ優しいローに身体を委ねることにした。
『眠かったら先に寝ててくださいね』
ロー「ああ」
風呂のある箱に入っていく恋歌を見送ると、恋歌が敷いてくれた布団に仰向けに寝転がる。
ロー「(なんだこれ…夫婦みたいになってんじゃねぇか…?)」
花の都から帰るぞと声をかければお互いに帰ってきた場所はここ。
帰ってくればおかえりと言われ、風呂まで準備してあり、着替えも全て用意されていた。
最後には寝床も用意され、まるで夫婦のような時間がこの家では流れている。
ロー「(恋歌のそばに居ると気が緩むな…)」
ここは敵地で相手は四皇。
気を抜く瞬間などあってはならないが、緊張感のない恋歌と一緒にいると釣られて同じように過ごしてしまう。
ロー「(味方の数もまだ充分じゃねぇんだ…
明日はもう少し違うところを回ってみるか…)」
恋歌が戻ってくるまで起きていようと思っていたが、軽く眠気が襲ってきたため、少し眠ろうと目を閉じた。
『あ、起こしちゃいました?』
どれぐらい眠っていたかはわからないが、ふと目を開けると自分に負担をかけてくれている恋歌と目があった。
『ごめんなさい』
ロー「いや、いい
悪いな」
おそらく布団をかけないまま寝ていたので、気を遣ってくれたのだろうとだいたいの予想はできる。
白の浴衣を着た恋歌は、髪も完全に乾いているのでかなりの時間眠ってしまったのだとわかった。
ロー「もう寝るのか?」
『はい』
すでに真っ暗な室内で、特にすることもなく、明日に備えてお互いに寝ることにした。
『あの…一緒に寝てもいいですか?』
言いにくそうにお願いをされたローは、布団をめくり来いと言うと恋歌が遠慮がちに横に寝転んだ。
ロー「恋歌は明日はどうする」
『花の都を全て回れてないので明日も花の都に行こうと思います』
ロー「そうか
俺も侍探しをしねぇといけねぇから花の都で三日月の痣を探す」
『わかりました』
ロー「…もっとこっちに来い
布団からはみ出てんだろ」
明日も花の都にばらばらに向かうということでまとまり、いつもより遠い恋歌をそばに呼んで、いつも通り腕を差し出す。
『いつもありがとうございます…』
出された腕に頭を乗せるとぽん、と頭の上に手を乗せられた。
ロー「今日は変なやつに声をかけられたりしなかったか?」
『そんなのないですよ
顔もあんまり見られないようにしてましたし』
ロー「ならいい
明日も気をつけろよ」
『はい』
えびす町やおこぼれ町とは違い、オロチのいる町で珍しい色を持つ恋歌が1人でうろうろするのは心配だったが、一先ず今日のところはなにもなかったようでほっとした。
ロー「…そういやもう身体の違和感ってのはなくなったのか?」
『え…あ、はい…///』
今朝は少し違和感があると言っていたので、もう大丈夫なのか心配になった。
昨夜のことを思い出して恥ずかしそうに返事をする恋歌にまた理性を崩されかけたが、連日するのはがっついてると思われたくないので避けたかった。
『あの…ロー、さっ、んっ』
だがそんな建前はすぐに崩れて、手は無意識に恋歌のお尻を撫でたり揉んだりしていた。
ロー「嫌か?」
意地悪な聞き方をしている自覚はあるが、なにせ恋歌がいじめがいのある反応をしてくる。
ローの言葉に首を振った恋歌だったが、強弱をつけてお尻を遠慮なく揉まれ、たまに指が浴衣越しに大事な部分に触れてくるので、それに耐えるために目の前のローの浴衣顔を埋めた。
するっ、と浴衣の隙間から手を入れて足を撫で腰の位置にある下着に指を入れて、下げられるところまで下着を下げた。
ロー「今日は汚れる前にちゃんと脱がしてやる」
『はい…///』
ローの指が何度も恋歌の入り口を優しく撫で、たまに突起を刺激してやると恋歌の身体がびくびくと反応する。
その反応が可愛く思えて何度も繰り返してしまい、しばらくすると昨日よりぐちゃぐちゃに濡れてしまっていた。
ロー「(昨日より緊張は解れてるってことか
この辺でやめねぇと止まらなくなるな)」
昨日よりも滑りの良さそうなそこに入りたい気持ちがあったが、昨日が初めてで連日はきついだろうと浴衣から手を抜くと胸に顔を埋めていた恋歌が顔を上げた。
『や、やめちゃうんですか?///』
ロー「……してぇのか?」
質問に質問で返すのはずるいとは思ったが、あくまで恋歌の意思を尊重した、という事実を得ようとしている。
『ローさんに…いっぱい触って欲しいんです…///
だめ…ですか?///』
ロー「お前は…どこでそんなの覚えてきてんだ…」
はぁ、とため息をついたローはがばっと起き上がって恋歌の上に跨った。
ロー「昨日のはまだ優しくしてやったんだ
そんだけ煽ってくるなら手加減しねぇからな」
にやりと笑ったローに嫌な予感がしたが、なんだかんだ優しいローに身体を委ねることにした。