パラレル番外
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押し倒した後足の間に割って入り、恋歌の入り口にローのそれをあてがった。
ロー「恋歌、力抜けよ」
『はい…』
頷いたのを確認し、手を伸ばしてきたので手を握り返してやる。
『んっ…いっ…』
ゆっくりと腰を進めていくが、やはり入り口のところで痛そうな表情をされ、握られている手にも力が入る。
ロー「(思ったより狭いな…)
恋歌、こっち向け」
『んむっ…!』
逸らしていた顔を無理矢理正面に向かされ、荒々しいキスをされた。
それに応えようとする恋歌に心臓が一際大きく脈打つが、恋歌の気を下から逸らし、ゆっくりと恋歌の中に入っていく。
少し入れては少し出してを繰り返し、やっと半分ほど入ったところで、恋歌の顔を見ると何かを耐えるように目をぎゅっと閉じていた。
ロー「恋歌、大丈夫か?」
こくこくと頷く恋歌の頭を撫でてやり、やっぱり止めるべきかと考えていると、恋歌が手を伸ばしてきたので顔を寄せてやると、頬を撫でられた。
『ローさん…痛いの…一瞬がいいです』
ロー「…いいんだな?」
『はい…』
継続する痛みより一瞬の痛みの方がいいというのはわかるため、握っている手と頬の手を離して首の後ろに回し、抱きつくように伝える。
ロー「恋歌、俺は…お前が…『ローさん』」
このタイミングではないかとも思ったが、唐突に告げたくなり口を開いたが、恋歌に強く抱きつかれ続きが言えなくなった。
『わたしもです…けど、言わないでください
わたしも…言葉にはしませんから…』
ロー「…わかった」
お互いに想いは一緒。
だが、口にしてしまえば別れの時辛くなる。
言わない、と決めた恋歌の気持ちを汲んでローも口を閉じた。
伝えたいことを伝えられないもどかしさで、泣きそうになったのを堪え、恋歌が逃げないように肩を掴む。
ロー「いくぞ」
『ふっ…あ、いっ…』
ぐっ、と一気に腰を進めて全てを恋歌の中に入れた。
ちかちかする視界に、下半身には鈍い痛みがあり、圧迫感で息がし辛い。
ロー「恋歌、慣れるまで動かねぇから息を整えろ」
痛みの所為なのか、呼吸がしにくいからなのかはわからないが、流れてきた涙を指で拭われる。
だが、恋歌は大きく首を振ってふわっと笑った。
『もう…充分気遣ってもらいました
だから…ローさんの好きに…してください』
ぽた、っとローの顔から恋歌に汗が落ち、自分自身がかなり汗をかいていることにやっと気づいた。
汗をかいてることすらわからないほど恋歌を気遣っていたようで、それを理解していた恋歌も最初は甘えていたがもう充分だと。
ロー「…はっ
初めてのくせに煽るのがうまいな」
『あ、煽ってなんか…っ!』
ずん、と下から急に衝撃がきて一瞬息が詰まった。
ロー「後悔するなよ」
好きにしていいと言われたため、完全に理性を崩されたローは手加減なしに動き始めた。
唇を噛んで耐えていることに気づき、親指を恋歌の口に突っ込んだ。
『なっ、に…!?』
ロー「噛むな
噛むなら俺の指を噛んでろ」
恋歌の唇を傷つけないようにしたのだが、恋歌の方もローの指を噛むことなどできず、嫌だと首を振ったが口から指を抜いてもらえない。
たまに指に歯が当たるが恋歌も頑固で完璧に噛むことはしてこない。
腕で顔を隠しており、今どんな表情をしているのかが見えなかったが、かなりの荒療治が効いたのか、声が先ほどのように嬌声になってきた。
ローの指が口に入っているので口を完全に閉じて声を抑えることができず、自分のものではないような声が恥ずかしくなってきている。
指を抜いて恋歌の腕を顔から退け、布団に縫い付ければ、恋歌の顔は完全に泣いている顔。
だが、それは気持ちいいがためのものだとわかっているため、止めることはしない。
ロー「気持ちいいか?」
気持ち良さで泣いている恋歌を見て、虐めたい気持ちが強くなった。
『いじ、っ、わる…!』
ロー「今更気づいたのか」
もう既にぐちゃぐちゃになった恋歌のあそこから出ている愛液は、お尻をつたって布団まで染み込んでいる。
『ロー、っさん…!
ぎゅってして…』
不安そうにしている恋歌の顔を見て、恋歌の限界が近いことがわかり、手を離して抱きしめてやる。
ロー「(初めてなら頑張った方だな)
恋歌、怖いならしっかり掴まってろ」
ローの言葉に反応して素直に抱きついた恋歌は、抱きしめられながらキスをされ、身体はわけがわからなくなるほど気持ち良くされて頭がくらくらとしてきた。
初めての感覚だったが、ローが抱きしめてくれているので、恐怖はなかった。
ぎゅっと恋歌の中が少し締まる感覚に、最後に何度か腰を強く打ち付け、ローも恋歌の中で吐精した。
ロー「恋歌、力抜けよ」
『はい…』
頷いたのを確認し、手を伸ばしてきたので手を握り返してやる。
『んっ…いっ…』
ゆっくりと腰を進めていくが、やはり入り口のところで痛そうな表情をされ、握られている手にも力が入る。
ロー「(思ったより狭いな…)
恋歌、こっち向け」
『んむっ…!』
逸らしていた顔を無理矢理正面に向かされ、荒々しいキスをされた。
それに応えようとする恋歌に心臓が一際大きく脈打つが、恋歌の気を下から逸らし、ゆっくりと恋歌の中に入っていく。
少し入れては少し出してを繰り返し、やっと半分ほど入ったところで、恋歌の顔を見ると何かを耐えるように目をぎゅっと閉じていた。
ロー「恋歌、大丈夫か?」
こくこくと頷く恋歌の頭を撫でてやり、やっぱり止めるべきかと考えていると、恋歌が手を伸ばしてきたので顔を寄せてやると、頬を撫でられた。
『ローさん…痛いの…一瞬がいいです』
ロー「…いいんだな?」
『はい…』
継続する痛みより一瞬の痛みの方がいいというのはわかるため、握っている手と頬の手を離して首の後ろに回し、抱きつくように伝える。
ロー「恋歌、俺は…お前が…『ローさん』」
このタイミングではないかとも思ったが、唐突に告げたくなり口を開いたが、恋歌に強く抱きつかれ続きが言えなくなった。
『わたしもです…けど、言わないでください
わたしも…言葉にはしませんから…』
ロー「…わかった」
お互いに想いは一緒。
だが、口にしてしまえば別れの時辛くなる。
言わない、と決めた恋歌の気持ちを汲んでローも口を閉じた。
伝えたいことを伝えられないもどかしさで、泣きそうになったのを堪え、恋歌が逃げないように肩を掴む。
ロー「いくぞ」
『ふっ…あ、いっ…』
ぐっ、と一気に腰を進めて全てを恋歌の中に入れた。
ちかちかする視界に、下半身には鈍い痛みがあり、圧迫感で息がし辛い。
ロー「恋歌、慣れるまで動かねぇから息を整えろ」
痛みの所為なのか、呼吸がしにくいからなのかはわからないが、流れてきた涙を指で拭われる。
だが、恋歌は大きく首を振ってふわっと笑った。
『もう…充分気遣ってもらいました
だから…ローさんの好きに…してください』
ぽた、っとローの顔から恋歌に汗が落ち、自分自身がかなり汗をかいていることにやっと気づいた。
汗をかいてることすらわからないほど恋歌を気遣っていたようで、それを理解していた恋歌も最初は甘えていたがもう充分だと。
ロー「…はっ
初めてのくせに煽るのがうまいな」
『あ、煽ってなんか…っ!』
ずん、と下から急に衝撃がきて一瞬息が詰まった。
ロー「後悔するなよ」
好きにしていいと言われたため、完全に理性を崩されたローは手加減なしに動き始めた。
唇を噛んで耐えていることに気づき、親指を恋歌の口に突っ込んだ。
『なっ、に…!?』
ロー「噛むな
噛むなら俺の指を噛んでろ」
恋歌の唇を傷つけないようにしたのだが、恋歌の方もローの指を噛むことなどできず、嫌だと首を振ったが口から指を抜いてもらえない。
たまに指に歯が当たるが恋歌も頑固で完璧に噛むことはしてこない。
腕で顔を隠しており、今どんな表情をしているのかが見えなかったが、かなりの荒療治が効いたのか、声が先ほどのように嬌声になってきた。
ローの指が口に入っているので口を完全に閉じて声を抑えることができず、自分のものではないような声が恥ずかしくなってきている。
指を抜いて恋歌の腕を顔から退け、布団に縫い付ければ、恋歌の顔は完全に泣いている顔。
だが、それは気持ちいいがためのものだとわかっているため、止めることはしない。
ロー「気持ちいいか?」
気持ち良さで泣いている恋歌を見て、虐めたい気持ちが強くなった。
『いじ、っ、わる…!』
ロー「今更気づいたのか」
もう既にぐちゃぐちゃになった恋歌のあそこから出ている愛液は、お尻をつたって布団まで染み込んでいる。
『ロー、っさん…!
ぎゅってして…』
不安そうにしている恋歌の顔を見て、恋歌の限界が近いことがわかり、手を離して抱きしめてやる。
ロー「(初めてなら頑張った方だな)
恋歌、怖いならしっかり掴まってろ」
ローの言葉に反応して素直に抱きついた恋歌は、抱きしめられながらキスをされ、身体はわけがわからなくなるほど気持ち良くされて頭がくらくらとしてきた。
初めての感覚だったが、ローが抱きしめてくれているので、恐怖はなかった。
ぎゅっと恋歌の中が少し締まる感覚に、最後に何度か腰を強く打ち付け、ローも恋歌の中で吐精した。