パラレル番外
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どれほど愛撫を続けたかわからないが、元々慣れていない恋歌のためにゆっくりと進めるつもりだった。
ロー「脱がすぞ?いいか?」
下着が意味をなさないほどまで濡れたため、脱がしてもいいか確認すると、少し間が空いた後小さく頷いたので下着を脱がせた。
充分濡れているそこに内心ほっとし、軽く指で入り口をなぞると握っている手に力が入った。
ロー「怖いか?」
自分でも触ったことのない場所を触られているという感覚は恥ずかしさはあれど、恐怖はなかった。
ローの問いに首を横に振ると軽いキスをされる。
ロー「痛かったらちゃんと言え」
その言葉には頷いたが、ゆっくりと自分の中に入ってくるローの指の感覚を感じ取ってしまい、初めて感じる異物感に身体が強張る。
ロー「(…これはちゃんと解さねぇと俺のが食いちぎられそうだな)
恋歌、力を抜け
してほしいことは?」
恋歌の入り口が思ったよりも狭く体格差もあるが、中は解せばなんとかなりそうだったため、入り口をなんとかすれば大丈夫そうだと思った。
『キス、してほしい…です…///』
ロー「お前キス好きだな」
恋歌のおねだりに笑ったローは、恋歌の好きな長めのキスをしてやる。
何度か恋歌とキスをしてきて、息継ぎが下手ではあるがこのキスが一番気持ちよさそうにしていることは知っている。
空いている手を背中に回してきたので、身体を近づけると背中に回している手にも力が入ったのがわかった。
部屋の中にはぐちゅぐちゅと下をかき混ぜる音と、恋歌の嬌声の音しかない。
それがローの耳を刺激し、もう後戻りができないところまできてしまっている。
ロー「(まだ俺の指がぎりぎり2本入る程度か…
入れてぇが無理矢理するのもな…)」
恋歌のそこはもう充分なほど濡れてはいるが、肝心の入り口がまだ狭い。
ローの理性もぎりぎりで保っているので、そろそろ限界も近くなってきているため、自分のためにも早く入り口を広げなければならない。
『ロー、さん…』
ロー「どうした、痛かったか?」
背中に回していた手が頬に添えられたため、唇を離してやると痛くはないと首を横に振る。
『その…もう大丈夫です…』
ロー「…俺と恋歌の体格差わかってるか?
できねぇことはねぇが痛いはずだ」
恋歌の言う大丈夫の意味がわかったローは、残った理性でなんとか恋歌を気遣う言葉を出せた。
『痛いのもローさんからなら…嬉しいので大丈夫です
それに…わたし身体は丈夫なんです
たぶん、世界で一番』
最後の方は冗談っぽく笑って言ったが、高揚した頬に潤んだ瞳で言われたローは心臓を鷲掴みされた気がした。
ロー「そうか…」
頭を撫でて恋歌と繋いでいた手を離すと、近くに脱ぎ捨てた自分の着物をごそごそと漁り出した。
『…なんですか?それ』
ロー「…本気で、…いや、お前はそうだよな
まぁ…避妊具だな」
『ひ、にっ…!?///
な、なんでそんなの持ってきてるんですか!?///』
初めて見たビニールに入ったそれに対して純粋な疑問をぶつけると、思ってもいなかった解答が返ってきたのでぶわっと顔が熱くなった。
ロー「男として、医者としての最低限のマナーだ」
『そ、そういうものなんですか…///』
こんな常識的なものも見たことのない恋歌に、これから先のことが心配になったが、恋歌が他の誰かと避妊具を使う事態に陥ることなど考えたくもないためその心配は無理矢理振り払った。
一先ず余計なことは考えないようにして、自分の下着に手をかけると恋歌が慌てて手で目を覆ったのが視界に入った。
その姿にローの中のSな心が動かされ、下着を脱いで恋歌の手を掴んだ。
ロー「恋歌、これつけてみろ」
『え!?///』
ローに避妊具を渡され固まった恋歌は、どうすればいいのかわからずあたふたしている。
ロー「取り敢えず開けてみろ」
『は、はい…』
なるべくローの方を見ないようにして封を切って中身を取り出すと、ぬるぬるしたものが出てきた。
『これっ…ほんとに…その、そういう役割があるんですか?』
ロー「ああ
ここにこうやって被せて…」
『………っ!///』
ロー「ちゃんと見てやれ」
ローに手を誘導された時にばっちりとローのそれを見てしまい、咄嗟に目を逸らしたが無理矢理顔を戻された。
恥ずかしそうにしながらも最後までローの指示に従った恋歌の姿に満足して頭を撫でてやり、布団に再度押し倒した。
ロー「脱がすぞ?いいか?」
下着が意味をなさないほどまで濡れたため、脱がしてもいいか確認すると、少し間が空いた後小さく頷いたので下着を脱がせた。
充分濡れているそこに内心ほっとし、軽く指で入り口をなぞると握っている手に力が入った。
ロー「怖いか?」
自分でも触ったことのない場所を触られているという感覚は恥ずかしさはあれど、恐怖はなかった。
ローの問いに首を横に振ると軽いキスをされる。
ロー「痛かったらちゃんと言え」
その言葉には頷いたが、ゆっくりと自分の中に入ってくるローの指の感覚を感じ取ってしまい、初めて感じる異物感に身体が強張る。
ロー「(…これはちゃんと解さねぇと俺のが食いちぎられそうだな)
恋歌、力を抜け
してほしいことは?」
恋歌の入り口が思ったよりも狭く体格差もあるが、中は解せばなんとかなりそうだったため、入り口をなんとかすれば大丈夫そうだと思った。
『キス、してほしい…です…///』
ロー「お前キス好きだな」
恋歌のおねだりに笑ったローは、恋歌の好きな長めのキスをしてやる。
何度か恋歌とキスをしてきて、息継ぎが下手ではあるがこのキスが一番気持ちよさそうにしていることは知っている。
空いている手を背中に回してきたので、身体を近づけると背中に回している手にも力が入ったのがわかった。
部屋の中にはぐちゅぐちゅと下をかき混ぜる音と、恋歌の嬌声の音しかない。
それがローの耳を刺激し、もう後戻りができないところまできてしまっている。
ロー「(まだ俺の指がぎりぎり2本入る程度か…
入れてぇが無理矢理するのもな…)」
恋歌のそこはもう充分なほど濡れてはいるが、肝心の入り口がまだ狭い。
ローの理性もぎりぎりで保っているので、そろそろ限界も近くなってきているため、自分のためにも早く入り口を広げなければならない。
『ロー、さん…』
ロー「どうした、痛かったか?」
背中に回していた手が頬に添えられたため、唇を離してやると痛くはないと首を横に振る。
『その…もう大丈夫です…』
ロー「…俺と恋歌の体格差わかってるか?
できねぇことはねぇが痛いはずだ」
恋歌の言う大丈夫の意味がわかったローは、残った理性でなんとか恋歌を気遣う言葉を出せた。
『痛いのもローさんからなら…嬉しいので大丈夫です
それに…わたし身体は丈夫なんです
たぶん、世界で一番』
最後の方は冗談っぽく笑って言ったが、高揚した頬に潤んだ瞳で言われたローは心臓を鷲掴みされた気がした。
ロー「そうか…」
頭を撫でて恋歌と繋いでいた手を離すと、近くに脱ぎ捨てた自分の着物をごそごそと漁り出した。
『…なんですか?それ』
ロー「…本気で、…いや、お前はそうだよな
まぁ…避妊具だな」
『ひ、にっ…!?///
な、なんでそんなの持ってきてるんですか!?///』
初めて見たビニールに入ったそれに対して純粋な疑問をぶつけると、思ってもいなかった解答が返ってきたのでぶわっと顔が熱くなった。
ロー「男として、医者としての最低限のマナーだ」
『そ、そういうものなんですか…///』
こんな常識的なものも見たことのない恋歌に、これから先のことが心配になったが、恋歌が他の誰かと避妊具を使う事態に陥ることなど考えたくもないためその心配は無理矢理振り払った。
一先ず余計なことは考えないようにして、自分の下着に手をかけると恋歌が慌てて手で目を覆ったのが視界に入った。
その姿にローの中のSな心が動かされ、下着を脱いで恋歌の手を掴んだ。
ロー「恋歌、これつけてみろ」
『え!?///』
ローに避妊具を渡され固まった恋歌は、どうすればいいのかわからずあたふたしている。
ロー「取り敢えず開けてみろ」
『は、はい…』
なるべくローの方を見ないようにして封を切って中身を取り出すと、ぬるぬるしたものが出てきた。
『これっ…ほんとに…その、そういう役割があるんですか?』
ロー「ああ
ここにこうやって被せて…」
『………っ!///』
ロー「ちゃんと見てやれ」
ローに手を誘導された時にばっちりとローのそれを見てしまい、咄嗟に目を逸らしたが無理矢理顔を戻された。
恥ずかしそうにしながらも最後までローの指示に従った恋歌の姿に満足して頭を撫でてやり、布団に再度押し倒した。