麦わら海賊団の元へ
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そして白ひげ海賊団に帰ってきた恋歌。
エ「おかえり恋歌」
『ただいま
白ひげさんって部屋にいる?』
エ「いると思うけどどうした?」
『ちょっとね』
『失礼します』
船長室に行くといつもの通りに酒を飲んでいる白ひげ。
白「おお、帰ったか
どうした、」
『お話しがあります』
恋歌のあとをついてきたエースと白ひげ、そして恋歌がこの部屋にはいる。
いつもはほんわかした雰囲気を纏っている恋歌の雰囲気が少し怒っているように感じられてエースは一歩下がった。
『私、今から海軍本部に行きます』
エ「ちょっ…!恋歌何言って…」
いきなりの発言にエースが慌てるが恋歌は白ひげから目線を反らさない。
白「訳を言え」
『昨日私が帰ってくるまでの二年半の新聞を全て読みました
その中にどうしても許せない記事がありました
白ひげ海賊団が私を犠牲にした?
囮に使った?
違う、私は犠牲になったなんて思ったことはないし囮に使われたとも思ってません
あれは私が望んで私がああしたんです
海軍の威厳を守るためにあんな嘘ばかり書かれて白ひげ海賊団が悪く言われるなんて間違ってます』
白「あんなのは昔のことだ
それに海軍の言うことなんざほっとけ」
『そうはいきません
私は海軍に打ち取られてないし死んでもいません
それに私を海軍が倒した?
それも違います
私は守りたいものを守っただけで海軍に負わされた傷なんかほとんどありませんでした
桜姫を倒したと、そう思い込んでいるのなら私は生きているとそう言いに行きます
正義の力で桜姫を倒したなんてものは幻想にしか過ぎなかったとね』
白「………
お前は昔から頑固で言い出したらテコでも動かねぇ
俺が止めたところで行くんだろ?」
『はい
一応理由と行ってくるという報告だけをしに来ました』
エ「恋歌お前…」
『大丈夫
今日中には帰ってくるし無茶はしないわ』
呆れ顔の白ひげに心配顔のエース。
そんな二人に恋歌はいつも通りの笑顔で返す。
言いたいことは言い切ったからかいつもの雰囲気に戻っている。
エ「はぁ…
じゃあ約束な
怪我はしない、無茶もしない、今日中に帰ってくる」
『もちろん』
エ「おかえり恋歌」
『ただいま
白ひげさんって部屋にいる?』
エ「いると思うけどどうした?」
『ちょっとね』
『失礼します』
船長室に行くといつもの通りに酒を飲んでいる白ひげ。
白「おお、帰ったか
どうした、」
『お話しがあります』
恋歌のあとをついてきたエースと白ひげ、そして恋歌がこの部屋にはいる。
いつもはほんわかした雰囲気を纏っている恋歌の雰囲気が少し怒っているように感じられてエースは一歩下がった。
『私、今から海軍本部に行きます』
エ「ちょっ…!恋歌何言って…」
いきなりの発言にエースが慌てるが恋歌は白ひげから目線を反らさない。
白「訳を言え」
『昨日私が帰ってくるまでの二年半の新聞を全て読みました
その中にどうしても許せない記事がありました
白ひげ海賊団が私を犠牲にした?
囮に使った?
違う、私は犠牲になったなんて思ったことはないし囮に使われたとも思ってません
あれは私が望んで私がああしたんです
海軍の威厳を守るためにあんな嘘ばかり書かれて白ひげ海賊団が悪く言われるなんて間違ってます』
白「あんなのは昔のことだ
それに海軍の言うことなんざほっとけ」
『そうはいきません
私は海軍に打ち取られてないし死んでもいません
それに私を海軍が倒した?
それも違います
私は守りたいものを守っただけで海軍に負わされた傷なんかほとんどありませんでした
桜姫を倒したと、そう思い込んでいるのなら私は生きているとそう言いに行きます
正義の力で桜姫を倒したなんてものは幻想にしか過ぎなかったとね』
白「………
お前は昔から頑固で言い出したらテコでも動かねぇ
俺が止めたところで行くんだろ?」
『はい
一応理由と行ってくるという報告だけをしに来ました』
エ「恋歌お前…」
『大丈夫
今日中には帰ってくるし無茶はしないわ』
呆れ顔の白ひげに心配顔のエース。
そんな二人に恋歌はいつも通りの笑顔で返す。
言いたいことは言い切ったからかいつもの雰囲気に戻っている。
エ「はぁ…
じゃあ約束な
怪我はしない、無茶もしない、今日中に帰ってくる」
『もちろん』