パラレル番外
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クラウ都に戻ると、打倒カイドウに向けて4つのグループに別れる話をしていた。
ワノ国に戻るグループ。
クラウ都に残るグループ。
白髭海賊団に向かうグループ。
そしてサンジを迎えに行くグループ。
ル「母ちゃんはどうすんだ?
こんなことになるなんて思ってなかったから、無理してついてこなくてもいいぞ?」
食糧を分けてもらっている間、恋歌がどうするのか気になったルフィが話しかけにきた。
ルフィはこのゾウの島を恋歌と冒険したかっただけだったのだが、思いがけず巻き込んでしまっていることに少し罪悪感を感じている様子。
ル「あ、でも船には戻らねぇんだっけか」
『そうだね
…わたしもワノ国に行ってもいいかな?』
ル「……カイドウをぶっ飛ばすのは俺だぞ?」
『わかってるよ
その邪魔はしない
けどわたしだって譲れないものがある
無事にワノ国で合流できたらわたしと約束をしましょう
それまでわたしはカイドウには手は出さないし、約束通り力も使わない』
ル「…わかった
でも力は危ないと思ったら使ってくれ」
『うん、ワノ国で会おう』
ル「おう!」
そしてルフィがホールケーキアイランドへ向かうためにゾウから飛び降りた後、恋歌はネコマムシに白髭への手紙を渡し、フランキーから電伝虫を受け取った。
フ「なにに使うんだ?」
『…んー、内緒』
笑って答えてくれない恋歌に、フランキーは答えてもらうのをあっさり諦めた。
恋歌が使うのであれば悪いことにはならないだろうという確信があるから。
『それよりどうやってワノ国まで行くの?』
サニー号はルフィたちが乗って行ってしまったので、ゾロたちは船がない。
ゾ「んなもんトラ男に乗せてもらえばいい」
ロー「…そのつもりだったがそっちから言われたくねぇな」
錦「恋歌殿もワノ国へ?」
『はい』
ゾ「こいつは大丈夫だ
いざとなったら自分でなんとかする」
『うん、そうだね
みんなの邪魔はしないよ』
錦「邪魔とかそういう話ではないのでござるが…
ゾロ殿がいいと言うのであれば…」
錦えもんは恋歌の心配をして声をかけてくれただけ。
海賊ではあるが戦闘員に見えない恋歌が危険な国へ行くことを誰か止めてくれないかと思ったが、残っている麦わらの一味は誰も恋歌の心配をしていない。
ロー「俺たちも準備が出来次第出航だ
ワノ国に着いてからの作戦は船の中で」
「「「アイアイ、キャプテン!!」」」
ハートの海賊団がばたばたと準備を始め、乗せてもらう麦わらの一味と侍たちもその準備を手伝う。
ゾ「そういやお前さっきルフィと何話してた」
『カイドウはルフィが倒すから手出しはしちゃダメだって言われた
あとは身を守る以外の力も使わないでって』
ゾ「そうか
怪我はしねぇようにしろよ」
『うん、ありがとう』
ワノ国に戻るグループ。
クラウ都に残るグループ。
白髭海賊団に向かうグループ。
そしてサンジを迎えに行くグループ。
ル「母ちゃんはどうすんだ?
こんなことになるなんて思ってなかったから、無理してついてこなくてもいいぞ?」
食糧を分けてもらっている間、恋歌がどうするのか気になったルフィが話しかけにきた。
ルフィはこのゾウの島を恋歌と冒険したかっただけだったのだが、思いがけず巻き込んでしまっていることに少し罪悪感を感じている様子。
ル「あ、でも船には戻らねぇんだっけか」
『そうだね
…わたしもワノ国に行ってもいいかな?』
ル「……カイドウをぶっ飛ばすのは俺だぞ?」
『わかってるよ
その邪魔はしない
けどわたしだって譲れないものがある
無事にワノ国で合流できたらわたしと約束をしましょう
それまでわたしはカイドウには手は出さないし、約束通り力も使わない』
ル「…わかった
でも力は危ないと思ったら使ってくれ」
『うん、ワノ国で会おう』
ル「おう!」
そしてルフィがホールケーキアイランドへ向かうためにゾウから飛び降りた後、恋歌はネコマムシに白髭への手紙を渡し、フランキーから電伝虫を受け取った。
フ「なにに使うんだ?」
『…んー、内緒』
笑って答えてくれない恋歌に、フランキーは答えてもらうのをあっさり諦めた。
恋歌が使うのであれば悪いことにはならないだろうという確信があるから。
『それよりどうやってワノ国まで行くの?』
サニー号はルフィたちが乗って行ってしまったので、ゾロたちは船がない。
ゾ「んなもんトラ男に乗せてもらえばいい」
ロー「…そのつもりだったがそっちから言われたくねぇな」
錦「恋歌殿もワノ国へ?」
『はい』
ゾ「こいつは大丈夫だ
いざとなったら自分でなんとかする」
『うん、そうだね
みんなの邪魔はしないよ』
錦「邪魔とかそういう話ではないのでござるが…
ゾロ殿がいいと言うのであれば…」
錦えもんは恋歌の心配をして声をかけてくれただけ。
海賊ではあるが戦闘員に見えない恋歌が危険な国へ行くことを誰か止めてくれないかと思ったが、残っている麦わらの一味は誰も恋歌の心配をしていない。
ロー「俺たちも準備が出来次第出航だ
ワノ国に着いてからの作戦は船の中で」
「「「アイアイ、キャプテン!!」」」
ハートの海賊団がばたばたと準備を始め、乗せてもらう麦わらの一味と侍たちもその準備を手伝う。
ゾ「そういやお前さっきルフィと何話してた」
『カイドウはルフィが倒すから手出しはしちゃダメだって言われた
あとは身を守る以外の力も使わないでって』
ゾ「そうか
怪我はしねぇようにしろよ」
『うん、ありがとう』