麦わら海賊団の元へ
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
『……またか…』
恋歌が目を覚ますとまたエースの腕の中で眠っていた。
上を見るとまだエースは寝ているようだ。
『(昨日は確か…
あ、気を失ったのね…///)』
昨日の記憶を辿って思い出したことでまた顔を赤くする。
エ「…んー?恋歌?」
もぞもぞと動いていたからかエースが目を覚ましたようだ。
『お、おはよ』
エ「うん…」
珍しく寝惚けているようで恋歌を離そうとしない。
『起きないの?』
エ「んー…
もうちょっと…」
寝惚けているエースも可愛いと思いながらも今日はしたいことがあるためエースを起こす。
『ね、起きよ?』
エ「じゃあ恋歌がキスしてくれたら起きるー…」
『もう…』
ため息をついた恋歌はエースの頬にキスをした。
それに驚いたエースは顔を赤くしてばっ、と起き上がった。
エ「え?///
今普通に…///」
『ほっぺたはね
もう一回しようか?』
エ「わーわー!!
起きるから!」
エース的にはもうちょっと照れるかと思っていたようだが、頬ぐらいならなんともないようだ。
ベッドから飛び降りたエースは恋歌に赤くなった顔を見られないようにしている。
『今日ねルフィに会いに行こうと思うの
いいかな?』
エ「え、あ、そうか
まだ会いに行ってなかったもんな
いいぞ、ちゃんと帰ってきたって言ってやらねぇとな」
『うん』
そしてその後白ひげにルフィに会いに行ってくると伝え、今甲板にてエースとサボ、ニーナの他回りにいたクルーたちのお見送りだ。
『じゃあ行ってきます』
エ「ああ
気ぃつけてな」
サボ「ルフィによろしく」
ニ「ゆっくりしてきてください」
三人は手を振ってくれて恋歌は手すりの上に立つ。
「恋歌さんどっか行くのか?」
「さぁ?
でも行ってきますって言ってるからそうじゃねぇの?」
エ「泊まってきてもいいぞ?
友達もいるんだろ?」
『ありがと
もし泊まるなら1日にするね
明後日には帰ってくるから』
エ「わかった」
『【ダークブーツ発動】
じゃあね』
恋歌は手すりを蹴ってその場から消えた。
「ええ!?」
「消えた!?」
「どうなってんだ!?」
どういうことなのかわからないクルーたちは慌てていたが、三人が説明をすることはなかった。
恋歌が目を覚ますとまたエースの腕の中で眠っていた。
上を見るとまだエースは寝ているようだ。
『(昨日は確か…
あ、気を失ったのね…///)』
昨日の記憶を辿って思い出したことでまた顔を赤くする。
エ「…んー?恋歌?」
もぞもぞと動いていたからかエースが目を覚ましたようだ。
『お、おはよ』
エ「うん…」
珍しく寝惚けているようで恋歌を離そうとしない。
『起きないの?』
エ「んー…
もうちょっと…」
寝惚けているエースも可愛いと思いながらも今日はしたいことがあるためエースを起こす。
『ね、起きよ?』
エ「じゃあ恋歌がキスしてくれたら起きるー…」
『もう…』
ため息をついた恋歌はエースの頬にキスをした。
それに驚いたエースは顔を赤くしてばっ、と起き上がった。
エ「え?///
今普通に…///」
『ほっぺたはね
もう一回しようか?』
エ「わーわー!!
起きるから!」
エース的にはもうちょっと照れるかと思っていたようだが、頬ぐらいならなんともないようだ。
ベッドから飛び降りたエースは恋歌に赤くなった顔を見られないようにしている。
『今日ねルフィに会いに行こうと思うの
いいかな?』
エ「え、あ、そうか
まだ会いに行ってなかったもんな
いいぞ、ちゃんと帰ってきたって言ってやらねぇとな」
『うん』
そしてその後白ひげにルフィに会いに行ってくると伝え、今甲板にてエースとサボ、ニーナの他回りにいたクルーたちのお見送りだ。
『じゃあ行ってきます』
エ「ああ
気ぃつけてな」
サボ「ルフィによろしく」
ニ「ゆっくりしてきてください」
三人は手を振ってくれて恋歌は手すりの上に立つ。
「恋歌さんどっか行くのか?」
「さぁ?
でも行ってきますって言ってるからそうじゃねぇの?」
エ「泊まってきてもいいぞ?
友達もいるんだろ?」
『ありがと
もし泊まるなら1日にするね
明後日には帰ってくるから』
エ「わかった」
『【ダークブーツ発動】
じゃあね』
恋歌は手すりを蹴ってその場から消えた。
「ええ!?」
「消えた!?」
「どうなってんだ!?」
どういうことなのかわからないクルーたちは慌てていたが、三人が説明をすることはなかった。