男人国
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島に到着後、最低限の物資調達の為に男たちが島に降りていく。
エ「じゃあ俺も買い出し手伝ってくる」
『うん、気を付けてね』
エ「ああ、恋歌は船から降りるなよ」
女たちを全員船に残し、いくつかの隊は船を守るために残り、エース率いる2番隊は荷物持ちの為に島に上陸する。
『変な島もあるんだね』
ニ「そうですね
まぁ姿を見せなければ特に問題ないみたいなのでここにいいれば安全ですよ」
船から降りることはしないが、甲板等を歩いているのを見られるのも良くないとのことだったので、食堂に女全員で集まってのんびりと過ごしている。
レ「退屈なのは退屈よねー」
ロ「男だらけの島とかむさくるしいだけでしょ」
「だよね
けど、この島だけだし」
「ちょっと興味本位でどんな生活してるのか気になるけどね」
ぐでー、っと机にもたれかかりながら話しをしているのは戦闘員であるシェリーとセレナだ。
2番隊ではないが少ない女戦闘員なので話はする仲。
そこそこ強く一応賞金首だ。
シ「あーあ、せっかくうちの隊非番だったのになー」
セ「そういえばそうだったね」
サッチ「まぁまぁ、その退屈しのぎの為に俺が残ってやってるんだろ?」
キッチンの奥から大量の甘味を持って現れたサッチは、女たちが船の中で退屈にならないようにと配慮されて残ってくれている。
『ありがとうございます』
サッチ「いいってことよ
男しかいない島入ったってつまんないしな
それならここで美女に囲まれてる方がいいさ」
おどけて話すサッチは女たちの前に見栄えのする甘味を次々に置いていく。
「「「すごーい!!」」」
女性受けしそうなものを作ってくれたサッチに賛辞を送り、女たちは楽しそうに食べ始める。
ニ「すごいですね、これ」
『うん、食べるのもったいない』
もはや芸術作品のような出来のものなのでどこから手を付けていいのかわからない。
レ「食べないならもらうわよー」
『あ』
横からスプーンをグサッとさされ、形を崩されてしまった。
レ「んー!!おいしい!!」
サッチ「おいおい、取り合いすんなよ」
少ししょんぼりしている恋歌をニーナが慰め、サッチ手作りのお菓子で女子会がはじまった。
レ「てかさー、ローラあんたカミラとどうなってんの?」
ロ「は?」
無言でお菓子を食べていたローラにふと思い出したようにレイラが話しかける。
その言葉に周りも反応し、興味津々で目線を向けてくる。
レ「だってさー、あんなに熱心にあんたのこと想って恋歌に修行までしてもらってんのよ?
あんたも嫌いじゃなさそうだし、そろそろ進展あってもいいと思うのよね」
ロ「…くだらない
あいつが貧乳女にいろいろ入れ知恵されてんのも好きでやってることでしょ
あたしには関係ない」
『(ん?貧乳女ってわたし?)』
興味なさそうにお菓子の続きを食べるローラにレイラが大きくため息をついた。
レ「素直じゃないわねー
あんまり意地張ってると可愛くないわよ?」
ロ「…」
レイラの言葉に返事もしなくなったローラは甘味を食べ終わったあと、武器の整理をはじめた。
エ「じゃあ俺も買い出し手伝ってくる」
『うん、気を付けてね』
エ「ああ、恋歌は船から降りるなよ」
女たちを全員船に残し、いくつかの隊は船を守るために残り、エース率いる2番隊は荷物持ちの為に島に上陸する。
『変な島もあるんだね』
ニ「そうですね
まぁ姿を見せなければ特に問題ないみたいなのでここにいいれば安全ですよ」
船から降りることはしないが、甲板等を歩いているのを見られるのも良くないとのことだったので、食堂に女全員で集まってのんびりと過ごしている。
レ「退屈なのは退屈よねー」
ロ「男だらけの島とかむさくるしいだけでしょ」
「だよね
けど、この島だけだし」
「ちょっと興味本位でどんな生活してるのか気になるけどね」
ぐでー、っと机にもたれかかりながら話しをしているのは戦闘員であるシェリーとセレナだ。
2番隊ではないが少ない女戦闘員なので話はする仲。
そこそこ強く一応賞金首だ。
シ「あーあ、せっかくうちの隊非番だったのになー」
セ「そういえばそうだったね」
サッチ「まぁまぁ、その退屈しのぎの為に俺が残ってやってるんだろ?」
キッチンの奥から大量の甘味を持って現れたサッチは、女たちが船の中で退屈にならないようにと配慮されて残ってくれている。
『ありがとうございます』
サッチ「いいってことよ
男しかいない島入ったってつまんないしな
それならここで美女に囲まれてる方がいいさ」
おどけて話すサッチは女たちの前に見栄えのする甘味を次々に置いていく。
「「「すごーい!!」」」
女性受けしそうなものを作ってくれたサッチに賛辞を送り、女たちは楽しそうに食べ始める。
ニ「すごいですね、これ」
『うん、食べるのもったいない』
もはや芸術作品のような出来のものなのでどこから手を付けていいのかわからない。
レ「食べないならもらうわよー」
『あ』
横からスプーンをグサッとさされ、形を崩されてしまった。
レ「んー!!おいしい!!」
サッチ「おいおい、取り合いすんなよ」
少ししょんぼりしている恋歌をニーナが慰め、サッチ手作りのお菓子で女子会がはじまった。
レ「てかさー、ローラあんたカミラとどうなってんの?」
ロ「は?」
無言でお菓子を食べていたローラにふと思い出したようにレイラが話しかける。
その言葉に周りも反応し、興味津々で目線を向けてくる。
レ「だってさー、あんなに熱心にあんたのこと想って恋歌に修行までしてもらってんのよ?
あんたも嫌いじゃなさそうだし、そろそろ進展あってもいいと思うのよね」
ロ「…くだらない
あいつが貧乳女にいろいろ入れ知恵されてんのも好きでやってることでしょ
あたしには関係ない」
『(ん?貧乳女ってわたし?)』
興味なさそうにお菓子の続きを食べるローラにレイラが大きくため息をついた。
レ「素直じゃないわねー
あんまり意地張ってると可愛くないわよ?」
ロ「…」
レイラの言葉に返事もしなくなったローラは甘味を食べ終わったあと、武器の整理をはじめた。