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≪おまけ≫
恋歌とエースが二人でお風呂に入っている頃、島の住人の片づけを手伝っていた白髭海賊団は先ほどの
恋歌の戦いを思い出し、その話をしながら手は止めずに片づけを進める。
2番隊は隊長が片付けよりも大事な事をしている為、副隊長のサボが指示を出している。
ニーナも一度船に戻り服を着てサボを手伝いに来ている。
サボ「はー、なんか今日はいろんな意味ではらはらした」
ニ「そうね…
サボから聞いて蛇が苦手なのは知ってたけどあそこまでなんて…」
最初に敵が恋歌の目の前に現れたとき、あの恋歌が比喩表現ではなく石化した。
しかもその後いつもは言わないような言葉が恋歌の口から発せられていた。
ニ「今日ね…恋歌がこいつらのこと小者って言ったの
あとは寝言は寝て言えとか」
サボ「え?あの母さんが?」
いつもの恋歌からは考えられない言葉に、サボも言葉を失う。
ニ「力加減もできてなかったしね」
サボ「だな」
いつもなら相手に合わせ、周りへの被害も考えながら攻撃をする。
サボ「今日は島ごと破壊されるかと思った」
ニ「わたしも…」
頂上戦争以来に見た恋歌の全力。
サボが止めなければどうなっていた事か。
二「今回は私が悪かったよ
ちゃんと恋歌を守れなかった」
サボ「いやいや、風呂場で暴れなかったのはニーナのおかげだろ」
恋歌が本気になれば止められないのはわかっている。
サボ「次がないようにしよう」
ニ「そうだね」
今はエースが傍にいるし、元凶である敵も倒した。
これから出来る事は次は守れるようにする事。
「サボー、もう片付けはいいってよ」
サボ「わかった
なにか他にやることありそうなら手伝ってやれよ」
「おー」
大所帯の白髭海賊団が手伝った為片付けはかなりはかどった。
島の住人から感謝され、仲良くなっている。
ニ「もう…終わり…?」
サボ「ん?ああ
島の奴らがもういいってんなら取り敢えずは終わりでいいと思うけど」
ニ「そ、う…」
サボ「??」
手をもじもじさせながら何かを言おうか悩んでいるニーナにサボは首を傾げる。
ニ「恋歌と…エースが行ってる温泉…」
サボ「ああ、カップル専用の混浴な
それがどうかし…た…」
徐々に顔を赤くしていくニーナを見て、サボの中で淡い期待が広がる。
サボ「(いや!!待て!!
ニーナがそんなことを言うはずが…!)」
ニ「わた、したちも…行きませんか?///」
服の袖を軽くひかれながら俯いて小さく言われた言葉はしっかりとサボの耳に届いた。
サボ「は、はい!///」
嬉しさのあまり大きな声で返事をしてしまったサボに周りが何事かと顔を向けるが、お互いに顔を真っ赤にしているのを見てからかってやるのは止めてやろうと、兄たちの気遣いがあった事を二人は知らない。
恋歌とエースが二人でお風呂に入っている頃、島の住人の片づけを手伝っていた白髭海賊団は先ほどの
恋歌の戦いを思い出し、その話をしながら手は止めずに片づけを進める。
2番隊は隊長が片付けよりも大事な事をしている為、副隊長のサボが指示を出している。
ニーナも一度船に戻り服を着てサボを手伝いに来ている。
サボ「はー、なんか今日はいろんな意味ではらはらした」
ニ「そうね…
サボから聞いて蛇が苦手なのは知ってたけどあそこまでなんて…」
最初に敵が恋歌の目の前に現れたとき、あの恋歌が比喩表現ではなく石化した。
しかもその後いつもは言わないような言葉が恋歌の口から発せられていた。
ニ「今日ね…恋歌がこいつらのこと小者って言ったの
あとは寝言は寝て言えとか」
サボ「え?あの母さんが?」
いつもの恋歌からは考えられない言葉に、サボも言葉を失う。
ニ「力加減もできてなかったしね」
サボ「だな」
いつもなら相手に合わせ、周りへの被害も考えながら攻撃をする。
サボ「今日は島ごと破壊されるかと思った」
ニ「わたしも…」
頂上戦争以来に見た恋歌の全力。
サボが止めなければどうなっていた事か。
二「今回は私が悪かったよ
ちゃんと恋歌を守れなかった」
サボ「いやいや、風呂場で暴れなかったのはニーナのおかげだろ」
恋歌が本気になれば止められないのはわかっている。
サボ「次がないようにしよう」
ニ「そうだね」
今はエースが傍にいるし、元凶である敵も倒した。
これから出来る事は次は守れるようにする事。
「サボー、もう片付けはいいってよ」
サボ「わかった
なにか他にやることありそうなら手伝ってやれよ」
「おー」
大所帯の白髭海賊団が手伝った為片付けはかなりはかどった。
島の住人から感謝され、仲良くなっている。
ニ「もう…終わり…?」
サボ「ん?ああ
島の奴らがもういいってんなら取り敢えずは終わりでいいと思うけど」
ニ「そ、う…」
サボ「??」
手をもじもじさせながら何かを言おうか悩んでいるニーナにサボは首を傾げる。
ニ「恋歌と…エースが行ってる温泉…」
サボ「ああ、カップル専用の混浴な
それがどうかし…た…」
徐々に顔を赤くしていくニーナを見て、サボの中で淡い期待が広がる。
サボ「(いや!!待て!!
ニーナがそんなことを言うはずが…!)」
ニ「わた、したちも…行きませんか?///」
服の袖を軽くひかれながら俯いて小さく言われた言葉はしっかりとサボの耳に届いた。
サボ「は、はい!///」
嬉しさのあまり大きな声で返事をしてしまったサボに周りが何事かと顔を向けるが、お互いに顔を真っ赤にしているのを見てからかってやるのは止めてやろうと、兄たちの気遣いがあった事を二人は知らない。