戦闘服変更後の反応
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【サボ・ニーナVer】
イルカを見終わった後、エースは書類整理、サボは航海士に言われて海図を書き直している。
サボ「ったく、なんでうちの航海士はこう海図を描くのが下手くそかな」
白ひげの航海士は優秀ではあるが、海図を描くのはサボの方が丁寧でうまい。
なので時々航海士はサボに手直しを依頼してくるのだ。
ニ「サボは海図描くの好きなんだしいいんじゃない?」
サボ「まぁそうなんだけどな」
ニーナは特段することもないので、ベッドに腰掛けて本を読んでいる。
サボの部屋には海に関する本がたくさん置いてある。
ニーナにとって海は友達も同然なので理解をするためにサボの部屋に来た時は本を借りて読むことが多い。
お互い集中すると話さなくなるので、しばらくはサボの海図を描く音とページを捲る音だけが聞こえていた。
サボ「うし、こんなもんかな」
サボが羽ペンを置いたのは海図を手直しし始めてから1時間ほど経った後。
ニ「見ていい?」
サボ「おう、いい…、ぞ…」
サボが羽ペンを置いた音を聞いてニーナも本を閉じていた。
できたという海図を興味本位で見るために座っているサボの横に立つと、サボがニーナの方に中途半端に身体を向けたまま固まった。
そして数秒後、慌てて机の方に身体を戻した。
ニ「?
どうかした?」
サボ「あっ、いや、その…な、なんでもないんだ」
あはは、と笑いながら誤魔化しているが明らかになにかある。
隠されると気になるのでニーナはサボをじーっと無言で見つめる。
それに根負けしたのはサボで、頭をがりがりと掻いた後大きなため息をついた。
サボ「あのさ、怒らねぇで聞いてくれよ?」
ニ「?
内容によるわよ」
サボ「うっ…
その…服…」
ニ「服?」
サボに言われて自分の格好を確認すれば、最近ナースたちに変えられた露出の多い戦闘服。
サボ「さっきさ…振り向いた時…ニーナの胸が目の前にあったから…驚いただけなんだ」
ごんっ、と頭を机にぶつけてごめんと小さくニーナに謝る。
それを聞いたニーナはふーん、と言っただけでしばらく2人は無言になった。
ニ「………気になる?」
サボ「……え?」
机から顔を上げてニーナの顔を見れば、少しだけ顔を赤くしながら目線を泳がせている。
イルカを見終わった後、エースは書類整理、サボは航海士に言われて海図を書き直している。
サボ「ったく、なんでうちの航海士はこう海図を描くのが下手くそかな」
白ひげの航海士は優秀ではあるが、海図を描くのはサボの方が丁寧でうまい。
なので時々航海士はサボに手直しを依頼してくるのだ。
ニ「サボは海図描くの好きなんだしいいんじゃない?」
サボ「まぁそうなんだけどな」
ニーナは特段することもないので、ベッドに腰掛けて本を読んでいる。
サボの部屋には海に関する本がたくさん置いてある。
ニーナにとって海は友達も同然なので理解をするためにサボの部屋に来た時は本を借りて読むことが多い。
お互い集中すると話さなくなるので、しばらくはサボの海図を描く音とページを捲る音だけが聞こえていた。
サボ「うし、こんなもんかな」
サボが羽ペンを置いたのは海図を手直しし始めてから1時間ほど経った後。
ニ「見ていい?」
サボ「おう、いい…、ぞ…」
サボが羽ペンを置いた音を聞いてニーナも本を閉じていた。
できたという海図を興味本位で見るために座っているサボの横に立つと、サボがニーナの方に中途半端に身体を向けたまま固まった。
そして数秒後、慌てて机の方に身体を戻した。
ニ「?
どうかした?」
サボ「あっ、いや、その…な、なんでもないんだ」
あはは、と笑いながら誤魔化しているが明らかになにかある。
隠されると気になるのでニーナはサボをじーっと無言で見つめる。
それに根負けしたのはサボで、頭をがりがりと掻いた後大きなため息をついた。
サボ「あのさ、怒らねぇで聞いてくれよ?」
ニ「?
内容によるわよ」
サボ「うっ…
その…服…」
ニ「服?」
サボに言われて自分の格好を確認すれば、最近ナースたちに変えられた露出の多い戦闘服。
サボ「さっきさ…振り向いた時…ニーナの胸が目の前にあったから…驚いただけなんだ」
ごんっ、と頭を机にぶつけてごめんと小さくニーナに謝る。
それを聞いたニーナはふーん、と言っただけでしばらく2人は無言になった。
ニ「………気になる?」
サボ「……え?」
机から顔を上げてニーナの顔を見れば、少しだけ顔を赤くしながら目線を泳がせている。