戦闘服変更後の反応
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イルカの群れが去ったあとは、各自仕事をするために別れて作業をする。
エ「なんで俺が書類…」
今日は珍しくエースが書類仕事で、サボには別の仕事が割り振られていた。
『今回のは隊長がしないといけない書類だから仕方ないよ』
書類記入後のチェックや、書類の並び替えなどをして手伝っている恋歌はエースの補助のために一緒に部屋にいる。
エ「そうだな」
しばらく集中してエースの字を書く音だけが室内に響いて、恋歌は邪魔をしないように静かに動いていた。
『………終わった?』
エ「いや?」
しばらく集中していたはずなのに、気づけばエースの手は止まり、室内で動いたり書類を持って部屋の外に行ったらする恋歌をじっと目で追っていることに気づいた。
エ「休憩すっか」
『なにか飲み物もらってこようか?』
がたん、と椅子から立ち上がったエースはベッドに腰掛けまたじっと恋歌を見つめる。
『どうかした?』
何も言わずにじっと見られているので、首を傾げながら問うとエースが小さく手招きをしてきた。
『わっ、』
何かあるのかと近づけば腕を引かれて、すとんとエースの太ももの上に座らされた。
エ「あー……、もう無理」
重いため息をつきながら抱きしめてくるエースに、そんなに書類仕事が辛かったのかと、恋歌は頭を撫でてやる。
『もうちょっとだよ、頑張ろう』
仕事に疲れていると思い込んでいる恋歌に、エースは恋歌に見えないように悪いことを思いついた顔で口元が弧を描いた。
エ「俺さ、書類仕事苦手なんだよ」
『うん』
エ「けどさ、ここまでよく集中して頑張ったと思うよな?」
『うん、頑張ってるよ』
エ「じゃあさ、ちょっとぐらい休憩してもいいよな?」
『まぁ…ちょっと休憩するぐらいならいいと思うよ』
エ「なぁ…恋歌」
『!!』
急に耳元で囁くように名前を呼ばれた恋歌はびくっと身体を震わせた。
エ「休憩…付き合ってくれるよな?」
『え…?、んっ』
エースからの問いに返答する間もなく恋歌はエースに口を塞がれた。
エ「(あー…もう可愛い…)」
キスをされたことに最初は驚いていた恋歌だったが、エースが舌を入れればそれに必死に応えようとしてくる。
エ「なんで俺が書類…」
今日は珍しくエースが書類仕事で、サボには別の仕事が割り振られていた。
『今回のは隊長がしないといけない書類だから仕方ないよ』
書類記入後のチェックや、書類の並び替えなどをして手伝っている恋歌はエースの補助のために一緒に部屋にいる。
エ「そうだな」
しばらく集中してエースの字を書く音だけが室内に響いて、恋歌は邪魔をしないように静かに動いていた。
『………終わった?』
エ「いや?」
しばらく集中していたはずなのに、気づけばエースの手は止まり、室内で動いたり書類を持って部屋の外に行ったらする恋歌をじっと目で追っていることに気づいた。
エ「休憩すっか」
『なにか飲み物もらってこようか?』
がたん、と椅子から立ち上がったエースはベッドに腰掛けまたじっと恋歌を見つめる。
『どうかした?』
何も言わずにじっと見られているので、首を傾げながら問うとエースが小さく手招きをしてきた。
『わっ、』
何かあるのかと近づけば腕を引かれて、すとんとエースの太ももの上に座らされた。
エ「あー……、もう無理」
重いため息をつきながら抱きしめてくるエースに、そんなに書類仕事が辛かったのかと、恋歌は頭を撫でてやる。
『もうちょっとだよ、頑張ろう』
仕事に疲れていると思い込んでいる恋歌に、エースは恋歌に見えないように悪いことを思いついた顔で口元が弧を描いた。
エ「俺さ、書類仕事苦手なんだよ」
『うん』
エ「けどさ、ここまでよく集中して頑張ったと思うよな?」
『うん、頑張ってるよ』
エ「じゃあさ、ちょっとぐらい休憩してもいいよな?」
『まぁ…ちょっと休憩するぐらいならいいと思うよ』
エ「なぁ…恋歌」
『!!』
急に耳元で囁くように名前を呼ばれた恋歌はびくっと身体を震わせた。
エ「休憩…付き合ってくれるよな?」
『え…?、んっ』
エースからの問いに返答する間もなく恋歌はエースに口を塞がれた。
エ「(あー…もう可愛い…)」
キスをされたことに最初は驚いていた恋歌だったが、エースが舌を入れればそれに必死に応えようとしてくる。