戦闘服変更後の反応
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戦闘服を変え、普段着の変わった直後からカミラの修行が終わるまでの合間の話。
エ「……なぁ」
サボ「ん?」
横に並んで床に胡座をかきながら真剣な面持ちで目の前の光景を見る2人は目線を正面から外さずに会話を続ける。
『あ、またいた!』
ニ「ほんとですね」
「かわいいー!」
2人の視線の先にはイルカの群れを楽しそうに見ている女たち。
珍しく群れが船の周りにいるらしく、女たちは可愛いイルカに釘付けだ。
エ「……眩しいのは俺だけか?」
サボ「いや、俺もだ」
目を細めながら楽しそうにしている恋歌とニーナを見ている2人。
ずっと見ていたからか恋歌が2人がいることに気づき、ニーナに声をかけて向かってくる。
『エースとサボも一緒に見よう!
可愛いよ!』
ニ「滅多に見れないんだし見とかないと損よ」
腕を引っ張ってくる2人にきりっとした顔のまま頷いて、引っ張られながらイルカを見に手すりまで歩いていった。
「なぁ、なんであの2人ずっとしかめっ面なんだ?」
イルカを見ながら表情を崩さないエースとサボに遠くから見ていたクルーが近くの2番隊の隊員に尋ねる。
「ああ…あれな…
恋歌とニーナが可愛いから顔が緩むんだと」
「は?」
「ああやって顔に力いれねぇと顔がだらしねぇことになるそうだ」
呆れたように語る2番隊の隊員の言葉通り、2人は無理をして表情を作っているように見える。
真面目な顔をしていると言えば聞こえはいいが、理由を聞けば情けなく思えてくる。
「服装変わったからなー
たしかにあの2人は可愛い
恋人なら尚更だ」
「だよな
けどあの2人…俺らより強いんだぜ?」
「……それは関係ないだろ」
表情を崩さないエースとサボに不思議そうな視線を向けている恋歌とニーナ。
「俺…恋歌派」
「は?」
「お前は?」
「俺は…ニーナだな」
「お前…美人系好きだよな」
「そういうお前は清楚系好きだろ」
「まぁな」
エ「……なぁ」
サボ「ん?」
横に並んで床に胡座をかきながら真剣な面持ちで目の前の光景を見る2人は目線を正面から外さずに会話を続ける。
『あ、またいた!』
ニ「ほんとですね」
「かわいいー!」
2人の視線の先にはイルカの群れを楽しそうに見ている女たち。
珍しく群れが船の周りにいるらしく、女たちは可愛いイルカに釘付けだ。
エ「……眩しいのは俺だけか?」
サボ「いや、俺もだ」
目を細めながら楽しそうにしている恋歌とニーナを見ている2人。
ずっと見ていたからか恋歌が2人がいることに気づき、ニーナに声をかけて向かってくる。
『エースとサボも一緒に見よう!
可愛いよ!』
ニ「滅多に見れないんだし見とかないと損よ」
腕を引っ張ってくる2人にきりっとした顔のまま頷いて、引っ張られながらイルカを見に手すりまで歩いていった。
「なぁ、なんであの2人ずっとしかめっ面なんだ?」
イルカを見ながら表情を崩さないエースとサボに遠くから見ていたクルーが近くの2番隊の隊員に尋ねる。
「ああ…あれな…
恋歌とニーナが可愛いから顔が緩むんだと」
「は?」
「ああやって顔に力いれねぇと顔がだらしねぇことになるそうだ」
呆れたように語る2番隊の隊員の言葉通り、2人は無理をして表情を作っているように見える。
真面目な顔をしていると言えば聞こえはいいが、理由を聞けば情けなく思えてくる。
「服装変わったからなー
たしかにあの2人は可愛い
恋人なら尚更だ」
「だよな
けどあの2人…俺らより強いんだぜ?」
「……それは関係ないだろ」
表情を崩さないエースとサボに不思議そうな視線を向けている恋歌とニーナ。
「俺…恋歌派」
「は?」
「お前は?」
「俺は…ニーナだな」
「お前…美人系好きだよな」
「そういうお前は清楚系好きだろ」
「まぁな」