戦闘服
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レ「さーて、お披露目も済んだしまた戦闘があったら感想教えてね」
『はい』
白ひげへのお披露目も終わり、朝から取り掛かり夕方になってしまったので今日のところは解散しようということになった。
サボ「なー、ニーナ…
上着とかは着ないのか…?」
ニ「うん」
サボ「じゃあもうちょっと、こう…
腹回りになにか…」
ニ「ごめんね、これでいいんだ」
今まで露出度の高い服装などほとんどしたことのないニーナが腰回りが完全に見えている服装をしていてサボは困惑している。
もともと美人でスタイルの良いニーナは、服装が変わってエロい要素も加わってしまった。
サボがなんとか説得しようと試みるが、ニーナが首を縦に振ることはなかった。
『似合う?』
エ「恋歌…
可愛いけど…可愛いけどさ…
それで戦うのかぁ…」
エースもエースで色々な葛藤があるようで、難しい顔をしている。
恋歌も一度受け入れればすぐに変えることはないとわかっているし、戦闘面での心配など何もない。
けれど複雑なものは複雑なのだ。
『大丈夫
このスカートの長さレイラさん曰く絶妙な長さらしいから』
エ「…そっか
じゃあみんなで飯でも……!」
恋歌がいいならもう何も言わないでおこうと、夕食にでも行こうと誘うために口を開いた直後、強い衝撃で揺れる船内。
カ「わっ…」
ロ「どんくさ…」
その揺れでカミラが転け、レイラやナースたちは白ひげが支えた。
『敵襲…かな』
エ「ああ」
どたどたと騒がしくなった船内の音を聞きながら恋歌は小さくため息をついた。
『まさかこれも計算のうち、ってわけじゃないですよね?』
タイミングの良すぎる敵襲にレイラに問いかけるが、笑って違うと言われる。
『…行こうか』
ニ「はい」
外を指差しニーナに問えば苦笑いしながら頷いてくれる。
『ローラさんはどうします?』
ロ「行けばいいんでしょ、行けば」
『と、いうわけなんですけどいいですか?
エース隊長』
一応2番隊所属の3人。
隊長のエースに聞けば渋々許可がもらえた。
敵はどのぐらいの規模かわからない。
けれど負けるはずはないとわかっているから。
外に出れば臨戦態勢の整ったクルーたちが指示を待っていた。
エ「相手は?」
マ「聞いたこともねぇような小物の組み合わせ
一応船は3隻」
短いやり取りで大体わかったエースはこれなら大丈夫だろうと思った。
エ「悪いがここは2番隊に行かせてもらう
親父から許可もとった」
マ「それはいいけどよい…」
エ「マルコもいいってよ
3人とも気をつけてな」
『うん』
マルコにも許可を得たエースは後ろにいた3人に声をかける。
マ「って…3人だけかよい?」
エ「ああ、恋歌もいるし充分だろ」
恋歌が出るならむしろ恋歌だけでいいのではと思ったが、いつもと服装が違うことに気づき、とりあえずこれ以上はなにも言わないことにした。
『はい』
白ひげへのお披露目も終わり、朝から取り掛かり夕方になってしまったので今日のところは解散しようということになった。
サボ「なー、ニーナ…
上着とかは着ないのか…?」
ニ「うん」
サボ「じゃあもうちょっと、こう…
腹回りになにか…」
ニ「ごめんね、これでいいんだ」
今まで露出度の高い服装などほとんどしたことのないニーナが腰回りが完全に見えている服装をしていてサボは困惑している。
もともと美人でスタイルの良いニーナは、服装が変わってエロい要素も加わってしまった。
サボがなんとか説得しようと試みるが、ニーナが首を縦に振ることはなかった。
『似合う?』
エ「恋歌…
可愛いけど…可愛いけどさ…
それで戦うのかぁ…」
エースもエースで色々な葛藤があるようで、難しい顔をしている。
恋歌も一度受け入れればすぐに変えることはないとわかっているし、戦闘面での心配など何もない。
けれど複雑なものは複雑なのだ。
『大丈夫
このスカートの長さレイラさん曰く絶妙な長さらしいから』
エ「…そっか
じゃあみんなで飯でも……!」
恋歌がいいならもう何も言わないでおこうと、夕食にでも行こうと誘うために口を開いた直後、強い衝撃で揺れる船内。
カ「わっ…」
ロ「どんくさ…」
その揺れでカミラが転け、レイラやナースたちは白ひげが支えた。
『敵襲…かな』
エ「ああ」
どたどたと騒がしくなった船内の音を聞きながら恋歌は小さくため息をついた。
『まさかこれも計算のうち、ってわけじゃないですよね?』
タイミングの良すぎる敵襲にレイラに問いかけるが、笑って違うと言われる。
『…行こうか』
ニ「はい」
外を指差しニーナに問えば苦笑いしながら頷いてくれる。
『ローラさんはどうします?』
ロ「行けばいいんでしょ、行けば」
『と、いうわけなんですけどいいですか?
エース隊長』
一応2番隊所属の3人。
隊長のエースに聞けば渋々許可がもらえた。
敵はどのぐらいの規模かわからない。
けれど負けるはずはないとわかっているから。
外に出れば臨戦態勢の整ったクルーたちが指示を待っていた。
エ「相手は?」
マ「聞いたこともねぇような小物の組み合わせ
一応船は3隻」
短いやり取りで大体わかったエースはこれなら大丈夫だろうと思った。
エ「悪いがここは2番隊に行かせてもらう
親父から許可もとった」
マ「それはいいけどよい…」
エ「マルコもいいってよ
3人とも気をつけてな」
『うん』
マルコにも許可を得たエースは後ろにいた3人に声をかける。
マ「って…3人だけかよい?」
エ「ああ、恋歌もいるし充分だろ」
恋歌が出るならむしろ恋歌だけでいいのではと思ったが、いつもと服装が違うことに気づき、とりあえずこれ以上はなにも言わないことにした。