戦闘服
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全員の服ができたところでレイラは出資をしてくれた白ひげに見せに行こうと言い出した。
『こ、この格好で行くんですか!?』
レ「当たり前でしょ?
楽しみにしてるって言ってたし」
躊躇っている恋歌とニーナの背中を早く行こうとぐいぐいと押して無理矢理外に出した。
ちなみにローラは諦めて大人しく後ろからついてきている。
「「「………」」」
そしてなんの偶然かイタズラか外に出た瞬間エース、サボ、カミラの3人がぽかんとした顔で立っていた。
エ「恋歌…
何してんだ?」
『あ、いや、えっと…これは…みんなで戦闘服を考えてて…』
サボ「ニーナ…そんな格好…」
ニ「へ、変なら変って言いなさいよ!」
カ「ローラさん!とっても良く似合ってます!
可愛いですよ!」
ロ「そりゃどーも」
男性陣から声をかけられたが、素直に褒めているのはカミラのみ。
レ「はい、カミラだけ合格です!」
「「え」」
レ「褒め方が足りません!
可愛いなら素直に可愛いと言ってください
思ってたとしても言うのが遅いです」
ダメ出しをくらったエースとサボは、何が何だかわからないままレイラに小さく謝った。
エ「まぁそりゃたしかに可愛いけどよ
どうして急に?
ん?てかさっきそれ戦闘服って言ったか!?」
サボ「は?」
『そ、そうだけど…』
「「だ、だめに決まってんだろ!!」」
焦ったように声を揃えて恋歌とニーナを説得し始める2人。
スカートが短すぎる、露出が多い、エロいなど言っているがレイラはため息をついて恋歌とニーナの背中を再度船長室の方角に押した。
レ「もうその話は終わりました
船長に見せに行く途中なので失礼しますね」
エ「ちょっ…!」
すたすたと置いていかれた3人は一瞬ぽかんとしたが、エースとサボはナースたちを追いかけ、カミラはなんとなくそんな2人に続いた。
レイラがこんこんと船長室の扉をノックするといつもの声で入れと許可が出た。
レ「失礼します
お待ちかねの戦闘服できたのでお見せしに来ました」
白「そうか」
ぐいぐいと引っ張られ恋歌を先頭にニーナとローラと並んで白ひげの前に立つ。
白「似合うじゃねぇか
こんな美人な娘をもって俺は幸せもんだな!
グラララララ!!」
至極ご満悦な白ひげの様子に見せに来た3人は内心ホッとした。
白ひげから似合わないと言われるとは微塵も思っていなかったが、不安なものは不安だったのだ。
白「んで、その後ろのバカ息子どもはなにこそこそ見てやがんだ?」
そう言われて振り向けばエース、サボ、カミラが顔だけを覗かせて中の様子を見ていた。
エ「親父!!
こんな格好で戦ったら危ねぇじゃねぇか!」
サボ「そうだ!
ただでさえかわ…いや、びじ…いや、」
エ「なにお前は言葉に詰まってんだよ!!」
カ「俺は可愛いと思いますけどね」
エ「可愛いのなんかわかってんだよ!
だから危ねぇの!」
カ「危ない?」
扉の前で騒ぐ息子たちを見て白ひげは更に楽しそうな声で笑った。
『こ、この格好で行くんですか!?』
レ「当たり前でしょ?
楽しみにしてるって言ってたし」
躊躇っている恋歌とニーナの背中を早く行こうとぐいぐいと押して無理矢理外に出した。
ちなみにローラは諦めて大人しく後ろからついてきている。
「「「………」」」
そしてなんの偶然かイタズラか外に出た瞬間エース、サボ、カミラの3人がぽかんとした顔で立っていた。
エ「恋歌…
何してんだ?」
『あ、いや、えっと…これは…みんなで戦闘服を考えてて…』
サボ「ニーナ…そんな格好…」
ニ「へ、変なら変って言いなさいよ!」
カ「ローラさん!とっても良く似合ってます!
可愛いですよ!」
ロ「そりゃどーも」
男性陣から声をかけられたが、素直に褒めているのはカミラのみ。
レ「はい、カミラだけ合格です!」
「「え」」
レ「褒め方が足りません!
可愛いなら素直に可愛いと言ってください
思ってたとしても言うのが遅いです」
ダメ出しをくらったエースとサボは、何が何だかわからないままレイラに小さく謝った。
エ「まぁそりゃたしかに可愛いけどよ
どうして急に?
ん?てかさっきそれ戦闘服って言ったか!?」
サボ「は?」
『そ、そうだけど…』
「「だ、だめに決まってんだろ!!」」
焦ったように声を揃えて恋歌とニーナを説得し始める2人。
スカートが短すぎる、露出が多い、エロいなど言っているがレイラはため息をついて恋歌とニーナの背中を再度船長室の方角に押した。
レ「もうその話は終わりました
船長に見せに行く途中なので失礼しますね」
エ「ちょっ…!」
すたすたと置いていかれた3人は一瞬ぽかんとしたが、エースとサボはナースたちを追いかけ、カミラはなんとなくそんな2人に続いた。
レイラがこんこんと船長室の扉をノックするといつもの声で入れと許可が出た。
レ「失礼します
お待ちかねの戦闘服できたのでお見せしに来ました」
白「そうか」
ぐいぐいと引っ張られ恋歌を先頭にニーナとローラと並んで白ひげの前に立つ。
白「似合うじゃねぇか
こんな美人な娘をもって俺は幸せもんだな!
グラララララ!!」
至極ご満悦な白ひげの様子に見せに来た3人は内心ホッとした。
白ひげから似合わないと言われるとは微塵も思っていなかったが、不安なものは不安だったのだ。
白「んで、その後ろのバカ息子どもはなにこそこそ見てやがんだ?」
そう言われて振り向けばエース、サボ、カミラが顔だけを覗かせて中の様子を見ていた。
エ「親父!!
こんな格好で戦ったら危ねぇじゃねぇか!」
サボ「そうだ!
ただでさえかわ…いや、びじ…いや、」
エ「なにお前は言葉に詰まってんだよ!!」
カ「俺は可愛いと思いますけどね」
エ「可愛いのなんかわかってんだよ!
だから危ねぇの!」
カ「危ない?」
扉の前で騒ぐ息子たちを見て白ひげは更に楽しそうな声で笑った。