女同士の戦い
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『朝?』
恋歌が目を覚ますともう朝だった。
『これ誰の服?』
自分がぶかぶかの服を着ていることに気づき不振に思って起き上がろうとしたが腰に腕が回っているため起き上がれない。
顔を上げれば目を開いているエースがいた。
エ「おはよ」
『あ、うんおはよ』
恋歌はなぜエースと寝ているのかと昨日のことを思い出したとたんぼんっ、と音がでそうなぐらいの勢いで顔を赤くした。
『わわわわわわ私///』
エ「ははっ、真っ赤だ」
腕の中で慌て出す恋歌を優しい眼差しで見つめる。
エ「服は俺のだ
勝手に鞄漁るのもどうかと思ってな
濡れてるのは着せれねぇし」
『あ、ありがと…///』
恥ずかしくてエースの顔が見れない恋歌はエースの胸に顔を埋める。
エ「ちなみに下着は着せてねぇからそういうことすると今を言ってた"次"にするぞ」
『!』
その言葉を聞いてばっ、と離れた恋歌。
『あの、嫌とかじゃなくて…その…』
エ「わかってるよ
さ、俺はもう行くけど風呂とか勝手に使っていいから
体は拭いたけど髪とかまではあんま綺麗にできなかったしな」
『わかった』
エ「じゃあ行ってくる」
『うん、いってらっしゃい』
部屋を出ていく前に恋歌にキスをして出ていったため、ぽかんとした顔で見送ってしまった。
『あれ?体拭いたって…
あの時以外にも体見られたってことじゃ…!!///』
シャワーを浴びているときにそのことに気づいて暫く悶えていたとか。
シャワーは隊長の部屋にはついているらしく、小さな風呂もあった。
個室を与えられているのも基本隊長たちだけらしく後の隊員はいくつかの大部屋に別れて寝ている。
そのことを前にシーツを集めに部屋を回ったときにエースの説明により知った。
『(エースが隊長でよかった…///)』
普通の風呂に行けば顔が赤いのでエースに何かされたのは見ただけでわかってしまうほどだ。
暫く髪を乾かしながら心を落ち着かせているとエースが出ていってから軽く一時間は経っていた。
恋歌が目を覚ますともう朝だった。
『これ誰の服?』
自分がぶかぶかの服を着ていることに気づき不振に思って起き上がろうとしたが腰に腕が回っているため起き上がれない。
顔を上げれば目を開いているエースがいた。
エ「おはよ」
『あ、うんおはよ』
恋歌はなぜエースと寝ているのかと昨日のことを思い出したとたんぼんっ、と音がでそうなぐらいの勢いで顔を赤くした。
『わわわわわわ私///』
エ「ははっ、真っ赤だ」
腕の中で慌て出す恋歌を優しい眼差しで見つめる。
エ「服は俺のだ
勝手に鞄漁るのもどうかと思ってな
濡れてるのは着せれねぇし」
『あ、ありがと…///』
恥ずかしくてエースの顔が見れない恋歌はエースの胸に顔を埋める。
エ「ちなみに下着は着せてねぇからそういうことすると今を言ってた"次"にするぞ」
『!』
その言葉を聞いてばっ、と離れた恋歌。
『あの、嫌とかじゃなくて…その…』
エ「わかってるよ
さ、俺はもう行くけど風呂とか勝手に使っていいから
体は拭いたけど髪とかまではあんま綺麗にできなかったしな」
『わかった』
エ「じゃあ行ってくる」
『うん、いってらっしゃい』
部屋を出ていく前に恋歌にキスをして出ていったため、ぽかんとした顔で見送ってしまった。
『あれ?体拭いたって…
あの時以外にも体見られたってことじゃ…!!///』
シャワーを浴びているときにそのことに気づいて暫く悶えていたとか。
シャワーは隊長の部屋にはついているらしく、小さな風呂もあった。
個室を与えられているのも基本隊長たちだけらしく後の隊員はいくつかの大部屋に別れて寝ている。
そのことを前にシーツを集めに部屋を回ったときにエースの説明により知った。
『(エースが隊長でよかった…///)』
普通の風呂に行けば顔が赤いのでエースに何かされたのは見ただけでわかってしまうほどだ。
暫く髪を乾かしながら心を落ち着かせているとエースが出ていってから軽く一時間は経っていた。