所属と証
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恋歌との訓練でぐでー、っとしている隊員も返事を返したので今日の訓練は終了となった。
エ「それで恋歌はどこに入れるか決めたのか?」
『んー、そうだね…
みんなは背中なんだよね
私は自分で見えるところがいいなぁとは思ってるんだけど』
エ「マルコみたいなのはやめとけよ?」
『そうだねー、あそこまで大きいのはちょっと…』
エ「足とかどうだ?」
『足?』
エ「ローラとか足にあるぞ?
ほら、右足の太ももに」
ほら、と言われて指をさされた方を見るとローラがいて右足の太ももの側面にエースと同じデザインのマークがあった。
『足いいかもね』
エ「あとは俺の名前みたいに腕とかだな
彫れる面積が小さいと必然的に彫るやつも小さくなるし」
『じゃあ腕か足がいいね』
エ「決まったら船医に言えよ
ニックってやつわかるだろ?」
立てなかった時に最初に見てもらった船医の顔は覚えているのでエースの言葉に頷いた。
エ「俺のもそいつに彫ってもらったんだ
白ひげにいるやつは大体ニックがやってくれてる
白ひげのマークを書かせたらあいつの右に出る奴はいないぐらいうまいから」
『わかった
じゃあ決まったら彫ってもらうよ』
エ「そうしな
んじゃそれはまた考えよう
とりあえず腹減った」
『食堂行こっか』
あの訓練から数日後に恋歌とニーナが揃って刺青を入れてもらい、今日ようやく包帯がとれる日。
エ「どれどれ」
『あ、あんまりじっと見られると恥ずかしいんだけど…///』
するすると包帯を取り、刺青を入れたところをエースに見せる。
いつものワンピースを少しだけたくし上げ、左の太ももから包帯を取った。
エ「へぇー、やっぱニックはうまいな」
『全然痛くなかったし、今も化膿もしてないし
すごいね』
エースと同じデザインのマークが足にあるだけでなんだか嬉しくなる。
ニーナも恋歌と同じデザインで彫ってもらっていたが場所は左腰。
背中に彫りたかったらしいのだがエースやサボのように大きいのはやめたほうがいいということで腰にしたようだ。
エ「それで恋歌はどこに入れるか決めたのか?」
『んー、そうだね…
みんなは背中なんだよね
私は自分で見えるところがいいなぁとは思ってるんだけど』
エ「マルコみたいなのはやめとけよ?」
『そうだねー、あそこまで大きいのはちょっと…』
エ「足とかどうだ?」
『足?』
エ「ローラとか足にあるぞ?
ほら、右足の太ももに」
ほら、と言われて指をさされた方を見るとローラがいて右足の太ももの側面にエースと同じデザインのマークがあった。
『足いいかもね』
エ「あとは俺の名前みたいに腕とかだな
彫れる面積が小さいと必然的に彫るやつも小さくなるし」
『じゃあ腕か足がいいね』
エ「決まったら船医に言えよ
ニックってやつわかるだろ?」
立てなかった時に最初に見てもらった船医の顔は覚えているのでエースの言葉に頷いた。
エ「俺のもそいつに彫ってもらったんだ
白ひげにいるやつは大体ニックがやってくれてる
白ひげのマークを書かせたらあいつの右に出る奴はいないぐらいうまいから」
『わかった
じゃあ決まったら彫ってもらうよ』
エ「そうしな
んじゃそれはまた考えよう
とりあえず腹減った」
『食堂行こっか』
あの訓練から数日後に恋歌とニーナが揃って刺青を入れてもらい、今日ようやく包帯がとれる日。
エ「どれどれ」
『あ、あんまりじっと見られると恥ずかしいんだけど…///』
するすると包帯を取り、刺青を入れたところをエースに見せる。
いつものワンピースを少しだけたくし上げ、左の太ももから包帯を取った。
エ「へぇー、やっぱニックはうまいな」
『全然痛くなかったし、今も化膿もしてないし
すごいね』
エースと同じデザインのマークが足にあるだけでなんだか嬉しくなる。
ニーナも恋歌と同じデザインで彫ってもらっていたが場所は左腰。
背中に彫りたかったらしいのだがエースやサボのように大きいのはやめたほうがいいということで腰にしたようだ。