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エ「あ!恋歌!!」
新年とエースの誕生日に元気を取り戻したクルーたちは飲みなおすためにまた騒ぎだしたので恋歌もどこかで休憩しようとステージから踵を返すとエースに呼び止められた。
『ん?』
誕生日の主役であるエースで大勢に囲まれていたが、それから抜けて恋歌の方に走ってくる。
エ「ありがとうな!」
『どうだった?』
エ「こっち来て連れて行かれた時はどうしたらいいか戸惑ったけどめっちゃ嬉しかった!!」
『そう、ならよかった』
本当に嬉しそうに笑うエースに慣れないことをしたがやってよかったと思えた。
慣れないことをやったのはエースのため。
レイラにこの祭りの日がエースの誕生日だと言われ出し物に無理矢理誘われたのだが練習をしている間楽しかったのも事実。
エ「あとでナースたちにも礼言わねぇと」
『あのダンスの振り付け考えてくれたのレイラさんとローラさんなの』
エ「まじか!すげぇな!」
『そういうの得意、っていうか考えるのが好きなんだって
私はただ歌ってエースを連れてくるっていう役目
桜の演出とか花火とかあの氷の字もみんなが考えてくれたの』
朝早くから夜遅くまで毎日練習をしていてくれたことは白ひげ海賊団なら誰でも知っていることだ。
知らないうちは何をしているのかとか一緒にいれる時間が短くなったと思っていたが、自分のためにしてくれていたとなると話は別になる。
エ「”ただ”なんて言うなよ
恋歌の歌は聞いたことないやつだし綺麗な声だから好きだ
だから本当にありがとう」
『…うん
じゃあ改めましてエース、お誕生日おめでとう
それから…』
エ「ん?」
『生まれてきてくれて、そばにいてくれて、愛してくれて…ありがとう』
エ「こちらこそだ
また1年よろしく」
『はい』
新年とエースの誕生日に元気を取り戻したクルーたちは飲みなおすためにまた騒ぎだしたので恋歌もどこかで休憩しようとステージから踵を返すとエースに呼び止められた。
『ん?』
誕生日の主役であるエースで大勢に囲まれていたが、それから抜けて恋歌の方に走ってくる。
エ「ありがとうな!」
『どうだった?』
エ「こっち来て連れて行かれた時はどうしたらいいか戸惑ったけどめっちゃ嬉しかった!!」
『そう、ならよかった』
本当に嬉しそうに笑うエースに慣れないことをしたがやってよかったと思えた。
慣れないことをやったのはエースのため。
レイラにこの祭りの日がエースの誕生日だと言われ出し物に無理矢理誘われたのだが練習をしている間楽しかったのも事実。
エ「あとでナースたちにも礼言わねぇと」
『あのダンスの振り付け考えてくれたのレイラさんとローラさんなの』
エ「まじか!すげぇな!」
『そういうの得意、っていうか考えるのが好きなんだって
私はただ歌ってエースを連れてくるっていう役目
桜の演出とか花火とかあの氷の字もみんなが考えてくれたの』
朝早くから夜遅くまで毎日練習をしていてくれたことは白ひげ海賊団なら誰でも知っていることだ。
知らないうちは何をしているのかとか一緒にいれる時間が短くなったと思っていたが、自分のためにしてくれていたとなると話は別になる。
エ「”ただ”なんて言うなよ
恋歌の歌は聞いたことないやつだし綺麗な声だから好きだ
だから本当にありがとう」
『…うん
じゃあ改めましてエース、お誕生日おめでとう
それから…』
エ「ん?」
『生まれてきてくれて、そばにいてくれて、愛してくれて…ありがとう』
エ「こちらこそだ
また1年よろしく」
『はい』