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実体化した3体の上にニーナが大量の水を落とした。
それを氷輪丸と袖白雪が凍らせる。
それが文字になっていると気がつくのに時間はかからなかった。
【HAPPY BIRTHDAY ACE】
それをぽかん、と口を開けて見ているエースを横目にステージの上からナースたちや女戦闘員が何かを投げる。
それを受け取った者たちは合図を待つ。
『それではみなさんご一緒に!!』
「「「エース!!誕生日おめでとう!!!」」」
恋歌の合図とともにあちこちでクラッカーの音が響く。
それとほぼ同時に流刃若火が引火させた花火が空に打ち上がった。
サッチ「ほれほれ、主役が何も言わねぇでどうするよ」
ステージの下で座っていたサッチが自身が使っていた電伝虫をエースに投げて笑う。
エ「え、えっと…
まさかこんな風に祝ってくれるなんて思ってなかったからすぐに気の利いた言葉なんか出てこねぇんだけど…」
トレードマークのテンガロンハットを1度深く被り口元を緩ませる。
エ「お前らありがとな!
産まれてきてよかったってここにいるから思える
お前ら以上に最高な家族はどこ探してもいねぇって胸はって言える
俺をいつも愛してくれてありがとう
以上!!」
最後は恥ずかしそうに笑いながら言ったエースに更にお祝いの言葉や冷やかしの言葉が飛び交う。
その幸せそうな笑顔を見て恋歌は満足そうに笑った。
原作では迎えることのできなかった年齢。
この笑顔を見ると無茶してでも未来を変えてよかったと心から思う。
『これからも一緒に歳を重ねようね』
エースに聞こえるか聞こえないかぐらいの微妙な声量でそう呟いた。
それを氷輪丸と袖白雪が凍らせる。
それが文字になっていると気がつくのに時間はかからなかった。
【HAPPY BIRTHDAY ACE】
それをぽかん、と口を開けて見ているエースを横目にステージの上からナースたちや女戦闘員が何かを投げる。
それを受け取った者たちは合図を待つ。
『それではみなさんご一緒に!!』
「「「エース!!誕生日おめでとう!!!」」」
恋歌の合図とともにあちこちでクラッカーの音が響く。
それとほぼ同時に流刃若火が引火させた花火が空に打ち上がった。
サッチ「ほれほれ、主役が何も言わねぇでどうするよ」
ステージの下で座っていたサッチが自身が使っていた電伝虫をエースに投げて笑う。
エ「え、えっと…
まさかこんな風に祝ってくれるなんて思ってなかったからすぐに気の利いた言葉なんか出てこねぇんだけど…」
トレードマークのテンガロンハットを1度深く被り口元を緩ませる。
エ「お前らありがとな!
産まれてきてよかったってここにいるから思える
お前ら以上に最高な家族はどこ探してもいねぇって胸はって言える
俺をいつも愛してくれてありがとう
以上!!」
最後は恥ずかしそうに笑いながら言ったエースに更にお祝いの言葉や冷やかしの言葉が飛び交う。
その幸せそうな笑顔を見て恋歌は満足そうに笑った。
原作では迎えることのできなかった年齢。
この笑顔を見ると無茶してでも未来を変えてよかったと心から思う。
『これからも一緒に歳を重ねようね』
エースに聞こえるか聞こえないかぐらいの微妙な声量でそう呟いた。