みんなでパーティ
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
まだ桜が舞う中、我に返った一人が歓声をあげた。
それに続くようにどっ、と大きな歓声があがった。
特等席と言って近くに座っていたサッチはうんうんと頷きながら拍手をしている。
ニ「みんな喜んでくれたみたいですね」
1番不安そうにしていた恋歌にニーナがそう声をかけると笑顔で頷いた。
『じゃあみんな次にいきましょうか』
「「「りょーかい!!」」」
周りから歓声が上がる中一人ぽつんと残されたエースは恋歌に不思議そうな視線を向ける。
エ「あ、あの俺はどうしたら?」
『まだちょっとそこにいてて』
エ「あ、はい」
どうしたらいいかと聞いたのはいいが結局何もせずに立っているだけ。
『みなさん』
興奮が冷め切らない者たちが盛り上がっていたが恋歌の言葉でまた静まる。
『実は私たちの歌とダンスの間に年が変わってしまいました
白ひげ海賊団と麦わら海賊団のみんなと一緒に年を越せて嬉しいです
また来年もよろしくお願いしますね
あけましておめでとうございます』
「「「おめでとう!!!」」」
恋歌に応えるように返事を返し周りにいる者たちとも挨拶をかわす。
『えっと、それで私たちがこの時間に出し物をさせてもらったのはもうひとつの理由があります
新年が明けた今日、日付は1月1日
白ひげのみなさんは元旦と言えば誰の誕生日かおわかりですね?』
恋歌が微笑んでそう言えば白ひげ海賊団は恋歌のしたいことを理解して大きく頷いて立ち上がる。
エ「恋歌まさか…」
『これは私たちからの贈り物です』
恋歌は刀を3本出してステージの出っ張った部分に等間隔に投げて刺した。
『【氷輪丸 袖白雪 流刃若火】
ニーナお願いね』
ニ「はい」
それに続くようにどっ、と大きな歓声があがった。
特等席と言って近くに座っていたサッチはうんうんと頷きながら拍手をしている。
ニ「みんな喜んでくれたみたいですね」
1番不安そうにしていた恋歌にニーナがそう声をかけると笑顔で頷いた。
『じゃあみんな次にいきましょうか』
「「「りょーかい!!」」」
周りから歓声が上がる中一人ぽつんと残されたエースは恋歌に不思議そうな視線を向ける。
エ「あ、あの俺はどうしたら?」
『まだちょっとそこにいてて』
エ「あ、はい」
どうしたらいいかと聞いたのはいいが結局何もせずに立っているだけ。
『みなさん』
興奮が冷め切らない者たちが盛り上がっていたが恋歌の言葉でまた静まる。
『実は私たちの歌とダンスの間に年が変わってしまいました
白ひげ海賊団と麦わら海賊団のみんなと一緒に年を越せて嬉しいです
また来年もよろしくお願いしますね
あけましておめでとうございます』
「「「おめでとう!!!」」」
恋歌に応えるように返事を返し周りにいる者たちとも挨拶をかわす。
『えっと、それで私たちがこの時間に出し物をさせてもらったのはもうひとつの理由があります
新年が明けた今日、日付は1月1日
白ひげのみなさんは元旦と言えば誰の誕生日かおわかりですね?』
恋歌が微笑んでそう言えば白ひげ海賊団は恋歌のしたいことを理解して大きく頷いて立ち上がる。
エ「恋歌まさか…」
『これは私たちからの贈り物です』
恋歌は刀を3本出してステージの出っ張った部分に等間隔に投げて刺した。
『【氷輪丸 袖白雪 流刃若火】
ニーナお願いね』
ニ「はい」