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ステージ上のダンスも戦闘員がアクロバティックなパフォーマンスを、ナースたちはそれを補助するように周りで控えめながらも美しい踊りをしている。
見ているものは恋歌が何をするのか気になるしダンスも見たいしできょろきょろしている。
”夏が来るたびそっと 人に言えない秘密増える
もう子供のままじゃいられないような 夢よりも暑いこの想い
日に焼けた素肌に触れた瞬間(とき)
悲しくもないのにただナミダ 零れ落ちそうになるのが不思議
これが愛なら他に何も 要らないの あなた以外 欲しくなんてない”
サビに入る直前、空いている左手に刀を出した恋歌は自分の真上に投げた。
『…』
歌詞以外にぼそっ、と恋歌がなにかつぶやくと刀が弾けた。
弾けた刀から溢れ出てくるのは桜。
数え切れないほどの量がゆっくり落ちてくる。
”今年咲いた向日葵(ひまわり) それが私なんです
黄昏(たそがれ)の夏空(なつぞら) 風が吹く
ユラリユラユラと 淡い陽炎(かげろう)
あなただけを見上げきらりきらり恋模様「好きよ」”
エ「…///」
好きよ、のところでタイミングよく振り向かれて微笑まれたエースは若干顔を赤くする。
1番が終わると同時に不思議に思っていたステージから出っ張った部分に到着した。
あまり段差もないので軽く飛べば上に立てた。
500メートルぐらいあるのに残り50メートルぐらいのところにあがりダンスをしている方に恋歌はエースを連れて歩いていく。
”夏の終わりはいつも 何か失くした気持ちになる
少しずつ長くなる影が不安で どうしてもあなたに逢いたい
離れていてもねえ平気なんて
そんなこと思えない私を あなた 優しく叱ってください
そして私はもっともっと 好きになる あなただけを 好きになってしまう”
歌いながらゆっくりゆっくり歩いていく恋歌に着いて行くだけのエースは恋歌がなにをしたいのか全くわからない。
”眩しく笑う太陽 それがあなたなんです
夕焼け滲んでる 坂道に
ユラリユラユラと 揺れる陽炎
あなただけが映るきらりきらり夏模様 「好きよ」
暮れていく オレンジに空は燃えるから
せつなさが 私の胸に 広がった
夏が終わる… どうかお願い…
抱きしめて 体温(ねつ)が 上がるくらいに”
ゆっくり歩いていたのも距離が短かったためすぐに終わってしまった。
ここまで歌い終わると手を離される。
自然に立ち止まってしまったエースはダンスの中に入っていく恋歌を目線で追う。
少し距離をおいて向かい合う形になる。
”今年咲いた向日葵それが私なんです
黄昏の夏空 風が吹く
ユラリユラユラと 淡い陽炎
あなただけを見上げきらりきらり恋模様「好きよ」”
最後は静かに終わり、恋歌の歌声がなくなる。
祭りをしているとは思えない静けさが辺りを包んだ。
見ているものは恋歌が何をするのか気になるしダンスも見たいしできょろきょろしている。
”夏が来るたびそっと 人に言えない秘密増える
もう子供のままじゃいられないような 夢よりも暑いこの想い
日に焼けた素肌に触れた瞬間(とき)
悲しくもないのにただナミダ 零れ落ちそうになるのが不思議
これが愛なら他に何も 要らないの あなた以外 欲しくなんてない”
サビに入る直前、空いている左手に刀を出した恋歌は自分の真上に投げた。
『…』
歌詞以外にぼそっ、と恋歌がなにかつぶやくと刀が弾けた。
弾けた刀から溢れ出てくるのは桜。
数え切れないほどの量がゆっくり落ちてくる。
”今年咲いた向日葵(ひまわり) それが私なんです
黄昏(たそがれ)の夏空(なつぞら) 風が吹く
ユラリユラユラと 淡い陽炎(かげろう)
あなただけを見上げきらりきらり恋模様「好きよ」”
エ「…///」
好きよ、のところでタイミングよく振り向かれて微笑まれたエースは若干顔を赤くする。
1番が終わると同時に不思議に思っていたステージから出っ張った部分に到着した。
あまり段差もないので軽く飛べば上に立てた。
500メートルぐらいあるのに残り50メートルぐらいのところにあがりダンスをしている方に恋歌はエースを連れて歩いていく。
”夏の終わりはいつも 何か失くした気持ちになる
少しずつ長くなる影が不安で どうしてもあなたに逢いたい
離れていてもねえ平気なんて
そんなこと思えない私を あなた 優しく叱ってください
そして私はもっともっと 好きになる あなただけを 好きになってしまう”
歌いながらゆっくりゆっくり歩いていく恋歌に着いて行くだけのエースは恋歌がなにをしたいのか全くわからない。
”眩しく笑う太陽 それがあなたなんです
夕焼け滲んでる 坂道に
ユラリユラユラと 揺れる陽炎
あなただけが映るきらりきらり夏模様 「好きよ」
暮れていく オレンジに空は燃えるから
せつなさが 私の胸に 広がった
夏が終わる… どうかお願い…
抱きしめて 体温(ねつ)が 上がるくらいに”
ゆっくり歩いていたのも距離が短かったためすぐに終わってしまった。
ここまで歌い終わると手を離される。
自然に立ち止まってしまったエースはダンスの中に入っていく恋歌を目線で追う。
少し距離をおいて向かい合う形になる。
”今年咲いた向日葵それが私なんです
黄昏の夏空 風が吹く
ユラリユラユラと 淡い陽炎
あなただけを見上げきらりきらり恋模様「好きよ」”
最後は静かに終わり、恋歌の歌声がなくなる。
祭りをしているとは思えない静けさが辺りを包んだ。