女同士の戦い
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なぜかエース、恋歌、ローラで隅っこに行くことに。
並びは恋歌、エース、ローラの順である。
エ「ローラくっつくな
食いにくいだろ」
ロ「えーいいじゃないですかぁ」
エースは食べ物を食べたいのだがローラが腕にくっついているため食べにくいと文句を言っている。
それをものともせずに余計に強く引っ付くローラ。
『エース、口開けて?』
エ「へ?///」
恋歌はエースを自分の方に向けるために所謂あーんをした。
それが恥ずかしいのか一旦食べる手を止めてしまう。
『ね?』
エ「あ、ああ///」
恋歌には逆らえないエースは小さく口を開けて食べ物をいれてもらう。
緊張のしすぎで味がわからなかったが…。
ロ「エース隊長…
お聞きしたいことがあるんですけど」
エ「あ?」
ロ「エース隊長って好きな人いるんですか?」
エ「え?なんで?」
ロ「気になったからです」
エ「いるけど?」
ロ「どんな人ですか?」
エ「それは…
強くて、優しくて、美人で、それから…
可愛い…かな」
ロ「家族ですか?」
エ「ああ
大事な家族だ」
そこまで聞いたローラは勝ち誇ったような笑みを浮かべた。
ロ「(家族ってことはこの白ひげ海賊団の誰か
それに強くてってことは戦闘のできないこいつじゃない
むしろ私である可能性の方が高い!)
エース隊長、私のこと好きですか?」
エ「はぁ?さっきから何なんだよ」
誰が好き好んで好きな女の前で別の女に好きだと言わなければならないのか。
ロ「嫌いですか?」
エ「好きだよ
当たり前だろ?」
家族である以上、この船に乗っている者はエースは全員好きなのだ。
しかし、そんなことがわからないローラは心の中で舞い上がる。
ロ「きゃー!
ですよねですよね!」
エ「だからひっつくなよ!」
『(ほんとおめでたい人…)』
そんな光景を恋歌は冷めた目で見ていた。
マ「恋歌、ちょっといいかよい」
そんなところにマルコが恋歌を呼びに来た。
『あ、はい
ちょっと行ってくるね』
エ「おー」
ロ「ごゆっくり」
ローラの言い方に腹がたったが気にするときりがないのでマルコのあとをついていった。
並びは恋歌、エース、ローラの順である。
エ「ローラくっつくな
食いにくいだろ」
ロ「えーいいじゃないですかぁ」
エースは食べ物を食べたいのだがローラが腕にくっついているため食べにくいと文句を言っている。
それをものともせずに余計に強く引っ付くローラ。
『エース、口開けて?』
エ「へ?///」
恋歌はエースを自分の方に向けるために所謂あーんをした。
それが恥ずかしいのか一旦食べる手を止めてしまう。
『ね?』
エ「あ、ああ///」
恋歌には逆らえないエースは小さく口を開けて食べ物をいれてもらう。
緊張のしすぎで味がわからなかったが…。
ロ「エース隊長…
お聞きしたいことがあるんですけど」
エ「あ?」
ロ「エース隊長って好きな人いるんですか?」
エ「え?なんで?」
ロ「気になったからです」
エ「いるけど?」
ロ「どんな人ですか?」
エ「それは…
強くて、優しくて、美人で、それから…
可愛い…かな」
ロ「家族ですか?」
エ「ああ
大事な家族だ」
そこまで聞いたローラは勝ち誇ったような笑みを浮かべた。
ロ「(家族ってことはこの白ひげ海賊団の誰か
それに強くてってことは戦闘のできないこいつじゃない
むしろ私である可能性の方が高い!)
エース隊長、私のこと好きですか?」
エ「はぁ?さっきから何なんだよ」
誰が好き好んで好きな女の前で別の女に好きだと言わなければならないのか。
ロ「嫌いですか?」
エ「好きだよ
当たり前だろ?」
家族である以上、この船に乗っている者はエースは全員好きなのだ。
しかし、そんなことがわからないローラは心の中で舞い上がる。
ロ「きゃー!
ですよねですよね!」
エ「だからひっつくなよ!」
『(ほんとおめでたい人…)』
そんな光景を恋歌は冷めた目で見ていた。
マ「恋歌、ちょっといいかよい」
そんなところにマルコが恋歌を呼びに来た。
『あ、はい
ちょっと行ってくるね』
エ「おー」
ロ「ごゆっくり」
ローラの言い方に腹がたったが気にするときりがないのでマルコのあとをついていった。