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サッチ「さぁさぁ今年もやってきましたこの季節!!
白ひげ海賊団主催”年越し”フェスティバル!!」
「「「「うぉおおおおお!!!」」」」
『そんな名前あったんですね』
麦わら海賊団到着後、日が沈んだのを見計らって今回司会を務めるサッチが拡声器と繋がった電伝虫を使ってステージの上から叫ぶ。
それに答えるように男たちの雄叫びがあがった。
サッチ「今年の司会は白ひげ海賊団4番隊隊長サッチ様が務めさせてもらうぜ!
んじゃま、最初は俺たちのオヤジに開会の挨拶を頼みます
オヤジどうぞ!」
びっ、とサッチがモビーの船首を指差すとそこに立っていた白ひげが至極嬉しそうに笑って電伝虫をとった。
白「話すことなんか何もねぇが
麦わら、それから麦わらの仲間たちよく来てくれた
今日はとことん楽しんで行ってくれ」
ル「ああ!呼んでくれてありがとうな!」
にしし、と笑うルフィに白ひげが微笑むと持っていたジョッキを掲げた。
白「長ったらしい話はなしだ!
ばか息子ども!麦わらども!今日は盛大に飲んで騒ごうじゃねぇか!!
お前ら酒は持ったか!?」
「「「おお!!!」」」
白ひげを見上げていたクルーたちも用意されていたジョッキを掲げる。
白「乾杯だ!!!」
「「「かんぱーい!!!」」」
白ひげの合図とともに近くにいる仲間とジョッキをぶつけあったりして各自乾杯した。
宴の始まり。
サッチ「さぁて、夜はこれからだ!
お前ら!これから何するかわかってんな!?
この日のために練習した芸でもなんでも披露してオヤジを喜ばせろ!
そして盛りあげろ!!」
プログラムのようなものなど何もないこの祭りは自己申告で出し物をする。
我先にとステージに上がり始めた者たちをサッチがまとめながら祭りは進んでいく。
白ひげ海賊団主催”年越し”フェスティバル!!」
「「「「うぉおおおおお!!!」」」」
『そんな名前あったんですね』
麦わら海賊団到着後、日が沈んだのを見計らって今回司会を務めるサッチが拡声器と繋がった電伝虫を使ってステージの上から叫ぶ。
それに答えるように男たちの雄叫びがあがった。
サッチ「今年の司会は白ひげ海賊団4番隊隊長サッチ様が務めさせてもらうぜ!
んじゃま、最初は俺たちのオヤジに開会の挨拶を頼みます
オヤジどうぞ!」
びっ、とサッチがモビーの船首を指差すとそこに立っていた白ひげが至極嬉しそうに笑って電伝虫をとった。
白「話すことなんか何もねぇが
麦わら、それから麦わらの仲間たちよく来てくれた
今日はとことん楽しんで行ってくれ」
ル「ああ!呼んでくれてありがとうな!」
にしし、と笑うルフィに白ひげが微笑むと持っていたジョッキを掲げた。
白「長ったらしい話はなしだ!
ばか息子ども!麦わらども!今日は盛大に飲んで騒ごうじゃねぇか!!
お前ら酒は持ったか!?」
「「「おお!!!」」」
白ひげを見上げていたクルーたちも用意されていたジョッキを掲げる。
白「乾杯だ!!!」
「「「かんぱーい!!!」」」
白ひげの合図とともに近くにいる仲間とジョッキをぶつけあったりして各自乾杯した。
宴の始まり。
サッチ「さぁて、夜はこれからだ!
お前ら!これから何するかわかってんな!?
この日のために練習した芸でもなんでも披露してオヤジを喜ばせろ!
そして盛りあげろ!!」
プログラムのようなものなど何もないこの祭りは自己申告で出し物をする。
我先にとステージに上がり始めた者たちをサッチがまとめながら祭りは進んでいく。